ゼッガー
自縄自縛怪獣
ゼッガー
【INDEX】 |
・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム |
◆Data
呼称: | ゼッガー【ZEGGA】 |
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登場作品: | SSSS.GRIDMAN 最終回『覚醒』 |
別名: | 自縄自縛怪獣 |
身長: | 80m |
体重: | 9万9千t |
出身地: | ツツジ台 |
分類: | 異次元怪獣、 |
共演怪獣: | 巨大アレクシス・ケリヴ、メカグールギラス、アノシラス グリッドマン、グリッドナイト、スカイヴィッター |
◇デザイン:前田真宏
前回 | 次回 | |
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デバダダン、ナナシA、ゴングリー、グールギラス、ヂリバー、ゴーヤベック | ←第12回→ | なし |
◆Profile
アレクシス・ケリヴによって、新条アカネが怪獣化した姿。
無数に爪が生えている触手で相手を裂く。全身から電撃を放つ。
口から放つ超音波で眼前の物を吹き飛ばす。口の中には、もう一つの顔がある。
グリッドナイトと対決したが、新条アカネが体内から引きずり出されると絶命。遺骸はグリッドマンが街を修復すると同時に消滅した。
◆Story
◆Trivia
- 第12話の小ネタ
- ツツジ台の人間は皆レプリコンポイド(レプリカ+コンポイド。コンポイドとは原作第6話に登場する、コンピューターワールドの住人。)
- アンチがアカネを救い出すところは、ガメラ3 邪神覚醒(1999)でガメラがイリスの体内から比良坂綾奈を引き抜く場面に似ている。
- グリッドマンが元の姿に戻るシーンは、漫画「ザ・ウルトラマン」でウルトラマンメロスが鎧を外す場面に似ている。
- フィクサービームは原作でグリッドマンが毎回、コンピューターワールドを修復する際に放っていた光線。「フィクサービームで人の心を治す」というのは、原作の第9話や第17話で見せた効果。
- 扉に押さえているアカネに呼びかけるグリッドマン同盟たちの背景はウルトラセブン(1967)最終回の、モロボシ・ダンが自分の正体を話す場面が元ネタ。
- アレクシスの最期が、「ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン」(トリガー制作のアニメ作品)のラオモト・カン(ラスボス)の最期に似ている。
- アカネと別れた後にグリッドマン同盟たちがいた空間は、原作でグリッドマンがいたジャンクの中の空間と同じ。
- アレクシスが閉じ込められた格子状の箱は、原作最終回でカーンデジファーを捕まえるために作られた監禁プログラムと同じ形。
- EDの冒頭で、空にコンピューターワールドと共に星のような光が映るのは、原作最終回のラストカットの演出。
- EDでアンチの前に現れた怪獣は先代アノシラス。2代目が言った家訓とは、原作でアノシラスがグリッドマンへ恩返し(グリッドマンソードを生み出す)をしたことに由来する(と思われる)。
- ラストのBGMは、第11回の裕太が目覚める場面で流れた「Believe」の伴奏。
- ラストで現実のアカネが目を覚ます(ウルトラマンコスモス(2001)第16話に登場する少女・茜のラストに似ている?)
- ラストの部屋のベッドにキーボード(カシオ製のミニキーボード SA-45。ツツジ台はこのキーボードのコンピューターワールドに存在したと思われる。アノシラスが現れたのも楽器の中だったからという理由。)
- ラストの部屋には、壁に「プロメア」(トリガーの次回作)のポスターが張ってあり、制服の所に「ミドリ」(トリガー制作の「宇宙パトロールルル子」のキャラクター。CVが六花ママと同じ。)の人形が掛かっている。
- ビー玉の元ネタは、円谷プロ作品の恐怖劇場アンバランス(1973)第4話「仮面の墓場」?(何故かビー玉(…と冒頭で解説されているガラスの義眼)を大切に持ち歩いている主人公が、自分の劇の舞台を成功させようとする過程で仲間を次々に殺害してしまう話。ラストは主人公が空想の世界へ旅立つという終わり方をしており、現実へ帰ったアカネとは真逆。)
◆Item
写真
「■■■:▲▲▲▲▲」より
ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
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2022年06月04日(土) 07:43:00 Modified by gokenban