タッコング(タイガ版)
オイル怪獣
タッコング
【INDEX】 |
・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム |
◆Data
呼称: | タッコング【TAKKONG】 |
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登場作品: | ウルトラマンタイガ(2019) 第22話『タッコングは謎だ』 |
別名: | オイル怪獣 |
身長: | 45m |
体重: | 2万3千t |
出身地: | |
分類: | 地球怪獣、 |
共演怪獣: | ギーストロン、シンジ |
◇演:新井宏幸
◇関連:初代、Z版
前回 | 次回 | |
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パンドン、ゴース星人 | ←第22話→ | ニセウルトラマンベリアル、チブル星人マブゼ |
◆Profile
オイルを主食とする海の怪獣。ギーストロンの脅威から地上を守ることを使命としている。
基本的には善良な怪獣で、ギーストロン以外の相手とは積極的に戦おうとしない。
主な武器は口から吐くオイルや炎で、炎を吐きながら体を回転させて炎を身にまとうことで炎のバリアを作ったり、回転しながら相手に突撃する技も持つ。
全身の吸盤で強力にひっついたり、保護色で姿を見えなくすることができる。
夜中の港に出現したためウルトラマンタイガたちトライスクワッドと戦ったが、防戦に徹してタイガを間切れで撤退させる。
後日、地上に出現したギーストロンに果敢に立ち向かうものの、年老いて力が衰えたために単独では歯が立たなくなっていたが、
駆け付けたタイガとの共闘で無事にギーストロンを撃破することに成功。
最後はシンジと共に海に帰っていった。
◆Story
◆Trivia
- 作中では、X-PLUS製のタッコングのソフビがミニチュアとして使用されている。
- 当初は第20話の初期案でもタッコングがタンカーを襲って石油が上がりしてインサイダー取引が行われるという展開が検討されていた。
- スーツは新規に造形された。内部から顔を動かすギミックが備わっている。
- 監督を務めた辻本貴則はタッコングが好きだったことから、スーツが新造されたことを聞いて、他の監督に取られないよう脚本を担当した柳井祥緒へ早々にプロットを依頼したという。柳井はタッコングありきの着想でうまく落とし込めたと述べている。また、当初、柳井はギーストロンともども正体を謎のままとし、それがサブタイトルの由来にもなっていたが、チーフプロデューサーの北浦嗣巳から「オチがほしい」と要望され、人類に警鐘を鳴らす存在であることが描写された。
- 吸盤や透明化などの新能力は、タコの要素を活かしている。
◆Item
- バンダイ ウルトラ怪獣 タッコング
「■■■:▲▲▲▲▲」より
ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
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2021年09月14日(火) 18:55:31 Modified by gokenban