YouTubeウルトラマン公式『ウルトラマン80』第24話「裏切ったアンドロイドの星」本編より

友好宇宙人
ファンタス星人

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	ファンタス星人【ALIEN FANTAS】
登場作品：	ウルトラマン80(1980) 第24話『裏切ったアンドロイドの星』
別名：	友好宇宙人
身長：	2m
体重：	180kg
出身地：	ファンタス星
分類：	ロボット、
共演怪獣：	ロボフォー、ウルトラマン80

◇演：明石勤、大橋一輝
◇デザイン：山口修

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◆Profile

宇宙規模のユートピア設立を目指し、地球に「銀河大連邦」への参加を要請してきた友好的な宇宙人。
正体はファンタス星人になりすましたファンタス星のアンドロイド。人間という種族を軽蔑しており、
地球人を奴隷化させてアンドロイドが支配する宇宙を築こうとした。武器として光線銃を所持。

ウルトラマン80が矢的猛として地球に滞在していることを知っており、侵略の邪魔になる80を抹殺するために
アンドロイドの暗殺部隊を密かに差し向けたが返り討ちに会い、UGMがその残骸を解析したことで正体が露呈。
銀河大連邦への調印会議を妨害しようとした矢的を秘密裏に始末しようとしたが、オオヤマキャップが駆けつけまたも失敗。
地球人の奴隷化を諦めてロボフォーで地球人を皆殺しにしようとしたが、最期はウルトラマン80によって円盤共々撃墜された。

◆本物のファンタス星人
友好的な性格と高いロボット技術を持つことで知られる宇宙人で、矢的もその存在を知っていた。
しかし、開発したアンドロイドに労働を押し付けていたためにアンドロイドの反乱を招いてしまい、現在は完全に滅んでいる。
矢的曰く温かい体温の種族のはずであったが、握手の際に冷たい感触だったことが偽物だと見破られる一因となっている。

◆アンドロイドの抹殺部隊
ファンタス星人がウルトラマン80こと矢的を抹殺するために差し向けた地球人型の3人組のアンドロイド部隊。
帰宅途中の矢的を襲撃したが返り討ちにあって全滅。UGMが残骸に残っていた電子頭脳の集積回路を解析したことで
本来の目的が露呈することとなった。監視用の小型ドローンやレーザー銃などの装備を持っている。

◆Story

東京上空に巨大なUFOが出現した。UFOからUGMにメッセージを送ってきたファンタス星人と名乗る宇宙人は、地球に夢と希望のユートピアを建設するために地球に「銀河大連邦」への加入を催促すると、ファンタス星の資料を残して去っていった。ファンタス星人の言葉を信用してもよいのか、UGM内部でも意見は懐疑的なものが多かったが、「M78星雲人」としてファンタス星人が善良な種族であることを知っている矢的猛はその言葉を信じ、資料の解析を全員で進めるが、オオヤマキャップの「ユートピアとは自分たちの手で作り出すものだ」という言葉が胸に引っかかっていた…。
→ロボフォーへ

◆Trivia

◆Item

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
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