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F-4ファントムII


F-4EJファントム


RF-4E

航空自衛隊公式ホームページより転載(一部を加工)

ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)


F-4ファントムII


【INDEX】

F-4ファントムIIデータ
F-4ファントムIIプロフィール
F-4ファントムIIストーリー
F-4ファントムIIウンチク
F-4ファントムIIアイテム
F-4ファントムIIメモリー

◆【F-4ファントムIIデータ】


◇呼称:F-4ファントム2【F-4 PHANTOM II】
◇登場作品:マグマ大使(1966)
         ウルトラマン(1966)
         ウルトラセブン(1967) 第1話『姿なき挑戦者』
         戦え!マイティジャック(1968) 第12話『マイティ号を取り返せ!!(前編)』、第15話『死人の館に突進せよ!』
         スペクトルマン(1971) 第3話『青ミドロの恐怖』ほか
         帰ってきたウルトラマン(1971)
         ミラーマン(1971)
         シルバー仮面(1971) 第18話『逆転シルバー旋風斬り』
         怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス(1972)
         ウルトラマンA(1972)
         サンダーマスク(1972)
         レインボーマン(1972)
         アイアンキング(1972) 第8話『影の地帯』ほか
         ファイヤーマン(1973) 第1話『ファイヤーマン誕生』ほか
         スーパーロボット レッドバロン(1973)
         ウルトラマンレオ(1974)
         ノストラダムスの大予言(1974)
         スーパーロボット マッハバロン(1974)
         メカゴジラの逆襲(1975)
         コンドールマン(1975) 第1話『コンドールマン誕生』
         続人間革命(1976)
         大鉄人17(1977)
         恐竜大戦争アイゼンボーグ(1977)
         惑星大戦争(1977)
         皇帝のいない八月(1978)
         ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団(1979)
         ウルトラマン80(1980) 第22話『惑星が並ぶ日 なにかが起こる』
         首都消失(1987)
         ガメラ 大怪獣空中決戦(1995)
         ヴィジュアル・バンディッツ(2000) 第1話『時の墓標』
         ウルトラマンネオス(2000) パイロット版
         日本沈没(2006)
         デメキング(2009)
         ウルトラゾーン(2011) 第20回『最後の攻撃命令 後編』
         20世紀未来ロボット防衛隊テデロス(2015)『シーブル対エビレオン』
        ゴジラS.P(2021) 第3話『のばえのきょうふ』
◇通称:ファントム えふよん
◇全長:19.2m
◇全幅:11.7m
◇全高:5m
◇翼面積:49.2平方メートル
◇乾燥重量:14,418kg
◇全備重量:28,030kg
◇最高速度:マッハ2.2
◇実用上昇限度:17,200m
◇航続距離:2,900km(フェリー時)
◇エンジン:GE製 J79-GE/IHI-17×2 8,120kg×2
◇武装:M61A1バルカン砲×1・対空ミサイル

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◆【F-4ファントムIIプロフィール】

 
アメリカのマグダネル社が開発した戦闘機。
正しい愛称は「ファントム2」。「ファントム」は厳密にはFH-1という第二次世界大戦と朝鮮戦争の間くらいの時期の戦闘機の愛称。しかしそちらはあまりポピュラーではないし、2をいちいちつけるのもめんどくさいので国内外問わず多くの人が「ファントム」と呼ぶ。なお、ここでは機種依存文字のためアラビア数字の2だが、ローマ数字のそれが用いられることが多い。

国内外問わず、非常に人気が高い機体である。

当時としては高い目視外戦闘能力に加え爆撃もこなす万能戦闘機、それも全天候型であり大推力から生まれる大ペイロードなどなどの利点から西側諸国で爆発的に売れ、総生産機数は5000機以上に及ぶ。

日本もその流れの中でF-4を導入した国の一つである。
普通日本向けの機体には"JAPAN"からとったJを呼称の後につける(例 F-15J)のだが、F-4の場合は既にF-4Jが存在していたため、導入する機種であるF-4Eの後ろにJをつけた。
現在純然な現役F-4EJは那覇の第302飛行隊所属の2機を除いて残っておらず、80年代に改修されて「F-4EJ改」になるか偵察機に改造されて「RF-4EJ」になるかしている。また、偵察機型である「RF-4E」も航空自衛隊は使用している。

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◆【F-4ファントムIIストーリー】


ウルトラマン(1966)では、バニラブルトンメフィラス星人の円盤などに攻撃を与えたが(...ウルトラマン放映リストの項、参照)、印象に残るほどの活躍はしていない。

逆に、ブルトン戦では、戦車のように地ベタを走行させられる...という、屈辱を味わされてしまった。

◆【ノストラダムスの大予言(1974)
ラストの最終戦争のシーンで登場。

◆【ガメラ 大怪獣空中決戦(1995)
富士の裾野に墜落したガメラに対して編隊を組んで爆撃を加え、ガメラを仰向けに倒した。

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◆【F-4ファントムウンチク】  

  
アメリカのマグダネル社が開発し、1958年に試作機が初飛行した戦闘機。当初の名称は空軍型がF-110、海軍型がF4Hであったが1962年に機体命名法が変更されたために両方がF-4になった。愛称は「ファントム2」。

F-4A/B/C/D/J/Nなど初期の機体は機関砲を搭載していなかった(その理由は当時ミサイリアー構想とミサイル万能主義が主流だったから。ミサイリアーに関してはF-15の項参照)が、ベトナム戦争で機関砲の必要性が再認識され機関砲搭載型のF-4Eが作られた。

F-4はベトナム戦争においては当時としては際立って高性能の電子機器を積み、空戦も爆撃もこなせる万能戦闘機として大々的に運用され、空戦では大出力のエンジンが生み出すエネルギーで、爆撃では大きなペイロードで活躍した。

北ベトナム軍が運用したソ連製のMiG-21などの軽快な戦闘機相手には近距離戦またはドッグファイトに持ち込まれた場合に苦戦はしたが、大エネルギーを活かした戦法を用いれば勝利は十分可能だった。結果的なキルレシオもF-4に軍配が上がっている。

中盤以降では、初期に禁止されていた目視外戦闘が解禁されたため、F-4の本来の戦い方である中距離目視外空対空戦闘が可能になりAIM-7スパローを用いて非常に大きな戦果をあげている。


航空自衛隊が採用しているのはベトナム戦争後期に登場した機関砲搭載型のF-4Eを日本向けに改修した機体である。

F-4EとF-4EJの主な相違点は「周辺国への配慮」という理由で対地攻撃能力・空中給油能力が取り外されたこと、速度重視のために空戦スラットがなくなったことである。

1971年に初号機が導入され、1981年まで合計140機が調達された。

F-4EJが導入された頃はちょうど東西冷戦が激しかった頃で、アラート任務に就いた本機は連日スクランブルをかけていた。

その中でも有名なのは1976年9月6日、ソ連の当時の最新鋭機MiG-25が函館空港に強行着陸し亡命した「ベレンコ中尉亡命事件」であろう。ここでは本題から外れることになるので割愛するが、興味のある方は是非調べていただきたい。

1980年からは能力向上と機体寿命延長改修が開始された。この改修を受けた機体をF-4EJ改と呼ぶ。現在航空自衛隊で現役の戦闘機型F-4は第302飛行隊の2機を除けば全てこれである。1984年に改修初号機が初飛行した。

F-4EJからの主な改修点は機体寿命の延長・「ベレンコ中尉亡命事件」で装備が急務とされたルックダウン能力の付与・対地攻撃能力の復活・対艦ミサイル運用能力の付与である。

17機のF-4EJはそれとは別の改修を受け、RF-4EJ偵察機となった。


現在航空自衛隊においてはF-4の後継をF35Aと決定した。
が、F35は開発段階のみならずロールアウト後も
アメリカでエンジン火災を発生させるなどしており、
予定通りに日本に来るか危ぶまれる。
なお、米海兵隊は垂直離着陸可能なF35Bを岩国に配備する計画がある。
科特隊のビートルのようなVTOLであることから、
こちらにも期待が高まる


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◆【F-4ファントムIIアイテム】


★ ガレージキット情報 ★★★★★★ 

写真
「■■■:▲▲▲▲▲」より

ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)

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★ トイ情報 ★★★★★★ 
怪獣ファン注目の逸品は、タカラ製:WWM(ワールドウィングミュージアム)シリーズ第2弾のモノ。定価=300円。1/200ながらすばらしい仕上がり。(逆に、1/200でよくココまで...の感あり)。原型師の「谷」氏のセンスが光る逸品である。怪獣と対決させるには絶好のスケール。
また、「エフトイズ」、「カフェレオ」などから、相次いで1/144スケールのアイテムが発売になった。エフトイズのものは、「日本の翼コレクション:JASDF Collction」(1/144スケール)。定価=350円。「第6航空団 第306飛行隊 石川県小松基地」 、「第3航空団 第8飛行隊 青森県三沢基地」、「RF-4EJ」の3種がラインナップされている。また、ハイスペックシリーズの第二弾として登場するらしい。

【追記】エフトイズ「ハイスペックコレクションVol.2」として無事に発売された。
制空迷彩のEJ改を筆頭に
  • 偵察機として新造されたRE-4E
  • EJとして製造された後、偵察機仕様にされたRF-4EJ
  • EJ改だが、F-2と同様の洋上迷彩(=青の濃紺)
など、至れり尽くせりのラインナップであったことを記しておく。

また、トミーテックの「技mix」からは各飛行隊仕様並びに多数のスペシャルマーキングが
製品化されたが、シリーズが終了し品薄となっている。
お目当ての製品を見かけたら(プレミアでない場合は)速やかな回収をお勧めする
写真
「■■■:▲▲▲▲▲」より 

ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋) 


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◆【F-4ファントムIIメモリー】

 
●戦闘機には無知なのですが、ファントムはプラモデルを買った事があります。加えて文庫本のゲーム(確かラインバッカー作戦とかいうタイトル)をやった事があるのですが、それなりに推力はあるものの、小回りがきかずに手こずったような印象があります。まあ怪獣相手の場合、小回りは関係ないと思いますが。

●私はそのゲームがどういうものなのか知りませんので憶測に過ぎませんが、ラインバッカー作戦というベトナム戦争で行われた作戦名を聞くかぎりではF-4に機銃が搭載されていないのは自然なことです。私がF-15の項で長々と書きましたがベトナム戦争の頃は、ミサイル万能主義がはびこり航空機銃全廃が進んでいたのです。F-4B/C/Dなどベトナム戦争に投入され最初の頃のF-4は機関砲を積んでいませんでした。

この戦争の途中でやっぱり機銃が必要だと思い直したアメリカ軍はF-4Dにバルカン砲を搭載してF-4Eをつくり実戦投入するのですが、それは戦争後期のことです。前期中期では機銃搭載F-4そのものがありませんし、後期にしてもまだ配備されたばかりで行き渡ってはいなかったのです。
おそらく、そのゲームで機銃が搭載されていなかったのだとしたらそれを反映したのだと思います。

●F-15記事を読んで納得しました。なるほど、「ミサイリアー構想」ですか。あのゲームの事が今になって色々分かりました。近いうちに押し入れから発掘して、もう一度プレイしてみたいと思います。

●航空自衛隊の戦闘機としてウルトラマンシリーズを始めとする作品に登場しているが、印象に残るほどの活躍をした例は思い当たらない。









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2024年03月10日(日) 03:33:56 Modified by ID:jFWsq9oyHw




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