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F/A-18ホーネット


アメリカ海軍のF/A-18C アメリカ海軍公式サイトより転載


ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋) 


F/A-18ホーネット


【INDEX】
F/A-18データ
F/A-18プロフィール
F/A-18ストーリー
F/A-18ウンチク
F/A-18アイテム

◆【F/A-18データ】

 
◇呼称:F/A-18ホーネット(えふえーじゅうはちほーねっと)
◇登場作品:ウルトラマン80(1980)(地球防衛軍戦闘機)
         ウルトラマンG(1990) 第6話『悪夢との決着』、第11話『第47格納庫』
         GODZILLA(1998)
         大怪獣東京に現わる(1998)
         ウルトラマンネオス(2000) パイロット版(地球防衛軍戦闘機)
         ウルトラマンメビウス(2006)
         クローバーフィールド HAKAISHA(2008)
         ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発(2008)
         ウルトラゾーン(2011) #19
         パシフィック・リム(2013)
         GODZILLA(2014)
         ランペイジ 巨獣大乱闘(2018)
         ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019)
         ゴジラvsコング(2021)
◇通称:ホーネット ジュウハチ スーパーホーネット(E/F型のみ) スパホ(E/F型のみ) ライノ(E/F型のみ)
(スペックはF/A-18C)
◇全長:17.07m
◇全幅:11.43m
◇全高:4.66m
◇乾燥重量:10,814kg
◇最大速度:マッハ1.8
◇武装:M61A1バルカン砲・AAM・AGM・各種爆弾
◇エンジン:GE製 F404-GE-402×2 推力7,830kg×2


 

◆【F/A-18プロフィール】


アメリカのマグダネルダグラス社(現ボーイング社)が開発した艦載戦闘攻撃機。一つの機体で対空・対地双方をこなせるマルチロール機である。開発当時の70年後半としては先進的な電子機器を採用して高い性能を持っており、ベトナム戦争の頃発生していた「万能戦闘機」とは比べ物にならない真の意味の万能戦闘機の先駆けといえる。

アメリカ海軍を始めとして、アメリカ海兵隊・スイス空軍・カナダ国防軍・オーストラリア空軍・フィンランド空軍・スペイン空軍・マレーシア空軍・クウェート空軍にも採用されている。

ファンの間でも、ストレーキを有した優雅な機体が人気が高い。


航続距離不足・ペイロード(兵装搭載量)不足が問題になったために、C/D型をベースに機体を大型化し再設計、大きな能力向上を行ったF/A-18E/F「スーパーホーネット」が現在も生産中である。
このスーパーホーネットは現在、日本のF-4EJ改の後継の候補に挙がっていたが、
最強の戦闘機ことF22もろとも選考から脱落した。

◆【F/A-18ストーリー】


エメリッヒ版『GODZILLA』においてアメリカ海軍のF/A-18Cが、ベビーゴジラの巣窟を破壊したり、AGM-84ハープーン対艦ミサイルでジラに攻撃を行ったりと大活躍している。
2014年のギャレス版「GODZILLA」においてもハワイ沖の空母から出撃していた。

米海軍や海兵隊が運用するため、自衛隊は装備していないが日本でもよく見かける機体であるのだが
諸々の事情で日本映画に在日米軍が出る事はないため、日本映画ではなかなか登場できない。
新旧どちらかは不明だが怪獣映画では「ギララの逆襲」に登場している。
『ウルトラマン80』において地球防衛組織UNDAの一般機として多数登場するほか、エースフライヤーなるバージョンも存在する。この二つはレガシーホ―ネットの改造である。


◆【F/A-18ウンチク】


以下は基本的にF/A-18A/B/C/Dに関して述べている。
スーパーホーネットはほぼ別物の機体のため、あまり参考にはならない。

F/A-18は、アメリカ海軍の空母艦載機であったF-4・F-8・A-7といった機体を1機種で更新するために開発された戦闘攻撃機である。1機種にまとめることで整備作業などを単純化することができて整備効率が向上し、また兵装なども個別に用意する必要がなく、運用上非常に有利にすることができるからである。前任機であるF14と比べて劣る面もあるが、実際にF/A-18が配備されたことで、運用効率は劇的に改善されたようだ。

F/A-18開発の発端は海軍ではなく空軍の新型戦闘機開発計画であった。ゼネラルダイナミクス社のYF-16と、F/A-18の原型であるYF-17が競合し、結果空軍がYF-16をF-16として採用した。
一方の海軍も新型戦闘機の採用を迫られていたことから、同機種を比較競合させた結果、YF-17を採用した。YF-17採用の決め手は、双発であったこと(単発機では海上でエンジンが止まったらそれは死を意味するが、双発ならもう一つ動いているので帰還できる可能性が残る)が大きいとされている。

YF-17は陸上機であったために、艦上で運用するために様々な改修が加えられた。着艦性能を向上させるための主翼面積増加、フラップや水平尾翼の改設計、搭載燃料の大幅増加、着艦の衝撃に耐えるための主脚の強化、レーダー換装と全天候作戦能力付加、中距離空対空ミサイル運用能力付加などが施されている。

1986年からは新型対空ミサイルや対地ミサイルの運用能力付加、夜間戦闘能力の向上、火器管制システムの向上、新型の欺瞞装置(ASPJ)、コンピューター性能の向上、機体状態のモニタリング装置などの、主にソフト面での大幅改修が行われたF/A-18C/Dが生産されている。

F/A-18の汎用性は非常に高く、およそ海軍で運用されている装備は全て運用できると言っても過言ではない。戦闘能力も高く、湾岸戦争では爆弾を搭載したまま(従来の常識では機動性向上のため爆弾を捨てていた)イラク軍戦闘機と交戦、これを撃墜し、さらに攻撃任務も成功させている。

その汎用性から、当初は任務によって同じ機体をF-18/A-18と呼び分けていたのを、現在はF/Aという特殊な記号で表している。



F/A-18Fスーパーホーネット アメリカ海軍公式サイトより転載

しかしその一方で、A-6などの攻撃専門機と比べるとペイロードが足りない、航続距離も短いという弱点も判明し、それを克服するために大幅な改修を行ったF/A-18E/Fスーパーホーネットが1995年に初飛行した。現在その生産が行われており、A-6攻撃機・F-14戦闘機を空母の上から駆逐し、従来型のF/A-18をも更新している。

◆【F/A-18アイテム】

★ ガレージキット情報 ★★★★★★ 


★ トイ情報 ★★★★★★ 
当wikiでもあちこちの兵器のページで引き合いに出されるエフトイズだが、
当ページで解説されているF/A-18のうち、「スーパーホーネット」と言われるE型及びその派生型であるG型を製品化している。
「ハイスペックコレクションVol.4」の全てと「ボーイングコレクション」の一部がそれにあたる。
米海軍飛行隊のリーダー機(CAG機とも)特有の派手なマーキングを良く再現しており、一見の価値あり。
空母に巣くうスズメバチが好きな方は是非店頭へ


写真
参考資料「■■■:▲▲▲▲▲」  

ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
2023年11月09日(木) 05:29:34 Modified by gokenban

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