V.D.L.C.
「:」より
ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
試作型自走対空レーザーシステム
V.D.L.C.
【INDEX】
データ
プロフィール
ウンチク
アイテム
メモリー
◇呼称:V.D.L.C.
◇登場作品:目覚めよと呼ぶ声あり(1989)
ウルトラマンネオス(2000) 第10話『決断せよ!SX救出作戦』
◇全長:22.5m
◇全幅:3.7m
◇全高:5.3m(V.D.レーザー展開時:18.6m)
◇重量:8.6t
◇最高速度:65km/h
◇乗員:4名
◇所属:陸上自衛隊、HEART?
◇デザイン:宮本拓
※「VDLC」とも呼ばれる。
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陸上自衛隊がタンクトランスポーターを改造して試作した、装輪式の自走対空レーザーシステム。「V.D.レーザー」と呼ばれる化学ガス・レーザー砲を先端に取り付けたアームを有する砲台部と、射撃管制装置を備えたコントロールルームをトレーラーヘッドで牽引する形式を取る。本来は低空侵入してくる攻撃機やミサイルの迎撃を目的として開発されていた。
車内には主機および補機としてP&W社製の動力源を有しているが、レーザー砲へのエネルギー供給はそれとは別に爆発発電を用いるカートリッジ式になっており、数回の射撃でカートリッジは砲台後部へ排出され、再度の射撃には新たなカートリッジを装填する必要がある。なお、カートリッジの交換はV-22オスプレイの吊り下げ空輸によって行われる。また、射撃時には周囲に粒子ガスを放出する。その他の武装としてはトレーラーヘッド上部に機関銃を装備している。
初登場は宮本拓監督の自主制作映画『目覚めよと呼ぶ声あり(1989)』。太平洋戦争中に海軍省が試作した試製四式戦術特機「蟻」が暴走し東京へ進攻する中、第4機甲師団を中心とした緊急展開部隊に加えられて渋谷付近を蹂躙する「蟻」と交戦し、「蟻」が最終的に自爆するまで74式"改"戦車などとともに攻撃を加えている。
『ウルトラマンネオス(2000)』では、宮本拓が監督を担当した第10話『決断せよ!SX救出作戦』に登場。ギガドレッド内部に取り込まれたミナト隊長を救助するため、ギガドレッドの外壁を破壊する手段としてHEART内で候補に挙がるが、ギガドレッドが飲み込んでいた軍事衛星のミサイルを誘爆させる恐れがあったため却下されている。なお、同作でも開発は自衛隊となっており、HEARTも保有しているのかは不明。
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写真
「■■■:▲▲▲▲▲」より
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試作型自走対空レーザーシステム
V.D.L.C.
【INDEX】
データ
プロフィール
ウンチク
アイテム
メモリー
◆【データ】
◇呼称:V.D.L.C.
◇登場作品:目覚めよと呼ぶ声あり(1989)
ウルトラマンネオス(2000) 第10話『決断せよ!SX救出作戦』
◇全長:22.5m
◇全幅:3.7m
◇全高:5.3m(V.D.レーザー展開時:18.6m)
◇重量:8.6t
◇最高速度:65km/h
◇乗員:4名
◇所属:陸上自衛隊、HEART?
◇デザイン:宮本拓
※「VDLC」とも呼ばれる。
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◆【プロフィール】
陸上自衛隊がタンクトランスポーターを改造して試作した、装輪式の自走対空レーザーシステム。「V.D.レーザー」と呼ばれる化学ガス・レーザー砲を先端に取り付けたアームを有する砲台部と、射撃管制装置を備えたコントロールルームをトレーラーヘッドで牽引する形式を取る。本来は低空侵入してくる攻撃機やミサイルの迎撃を目的として開発されていた。
車内には主機および補機としてP&W社製の動力源を有しているが、レーザー砲へのエネルギー供給はそれとは別に爆発発電を用いるカートリッジ式になっており、数回の射撃でカートリッジは砲台後部へ排出され、再度の射撃には新たなカートリッジを装填する必要がある。なお、カートリッジの交換はV-22オスプレイの吊り下げ空輸によって行われる。また、射撃時には周囲に粒子ガスを放出する。その他の武装としてはトレーラーヘッド上部に機関銃を装備している。
初登場は宮本拓監督の自主制作映画『目覚めよと呼ぶ声あり(1989)』。太平洋戦争中に海軍省が試作した試製四式戦術特機「蟻」が暴走し東京へ進攻する中、第4機甲師団を中心とした緊急展開部隊に加えられて渋谷付近を蹂躙する「蟻」と交戦し、「蟻」が最終的に自爆するまで74式"改"戦車などとともに攻撃を加えている。
『ウルトラマンネオス(2000)』では、宮本拓が監督を担当した第10話『決断せよ!SX救出作戦』に登場。ギガドレッド内部に取り込まれたミナト隊長を救助するため、ギガドレッドの外壁を破壊する手段としてHEART内で候補に挙がるが、ギガドレッドが飲み込んでいた軍事衛星のミサイルを誘爆させる恐れがあったため却下されている。なお、同作でも開発は自衛隊となっており、HEARTも保有しているのかは不明。
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◆【ウンチク】
- 撮影には1/35スケールのプロップが用いられた。
- ウェーブが1991年に発売したプラモデル「1:87(HO) SCALE 陸上自衛隊 対超常生命体戦術作戦部隊 66式メーサー殺獣砲車」の組立説明書では、「ハイパワーレーザービーム車の改良型」という設定で、メーサー殺獣光線車の系譜に連なる兵器として紹介されている。
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◆【アイテム】
写真
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◆【メモリー】
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2021年03月06日(土) 17:31:17 Modified by ID:d9/Hor8a5g