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''「東宝映画怪獣総進撃：タイトルバック」より''
''「東宝映画怪獣総進撃：タイトルバック」より
''ご注意''：他人の''&color(orange){著作物}''を引用する場合は、このように''&color(orange){引用元}''の''&color(orange){明記}''をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
'''&color(red){&size(55){怪獣総進撃}}''''''&color(red){&size(35){(1968)}}'''
''【INDEX】''
[[キャラクター、設定>#chara]]
[[データ、記録>#data]]
[[スタッフ、出演者>#staffcast]]
[[タイトル、企画>#title]]
[[ストーリー、展開>#story]]
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[[怪獣島の決戦 ゴジラの息子(1967)]]←前作・次作→[[ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃(1969)]]
*''&color(blue){◆【キャラクター、設定】}''&aname(chara)
-[[ゴジラ>ゴジラ（二代目）]]
-[[ミニラ]]
-[[モスラ（幼虫）>モスラ]]
-[[クモンガ]]
-[[ラドン>ラドン（二代目）]]
-[[アンギラス>アンギラス（二代目）]]
-[[バラゴン]]
-[[ゴロザウルス]]
-[[バラン]]
-[[マンダ>マンダ（二代目）]]
-[[キングギドラ]]
-[[キラアク星人]]
''登場する兵器（超兵器）''
-[[ムーンライトSY-3]]
-[[ファイヤードラゴン]]
''登場する兵器（通常兵器）''
-[[多目的戦闘車両]]
-[[64式7.62mm小銃]]
-[[M1911]]
*''&color(blue){◆【データ、記録】}''&aname(data)
1968(昭和43)年8月1日 上映（同時上映：[[海底軍艦(1963)]]、海ひこ山ひこ）
1972(昭和47)年12月17日 再上映（同時上映：[[怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス(1972)]]、パンダコパンダ）
英語タイトル：DESTROY ALL MONSTERS
配給：[[東宝]]
観客動員数：258万人
*''&color(blue){◆【スタッフ、出演者】}''&aname(staffcast)
-製作：[[田中友幸]]
-脚本：[[馬渕薫>馬淵薫]]、[[本多猪四郎]]
-撮影：[[完倉泰一]]
-美術：[[北猛夫]]
-録音：吉沢昭一
-照明：平野清久
-音楽：[[伊福部昭]]
-整音：[[下永尚]]
-監督助手：谷清次
-編集：藤井良平
-音響効果：[[西本定正]]
-現像：[[東京現像所]]
-製作担当者：[[坂本泰明]]
''特殊技術''
-撮影：[[富岡素敬]]、[[真野田陽一]]
-美術：[[井上泰幸]]
-光学撮影：[[徳政義行]]
-照明：[[原文良]]
-合成：[[向山宏]]
-操演：[[中代文雄]]
-監督助手：[[中野昭慶]]
-特技監修：[[円谷英二]]
-特技監督：[[有川貞昌]]
-監督：[[本多猪四郎]]
-製作：[[東宝]]
----
''出演者''
-[[山辺克男]]：[[久保明]]
-[[真鍋杏子]]：[[小林夕岐子]]
-[[キラアク星人]]：愛京子
-吉田博士：[[田崎潤]]
-大谷博士：[[土屋嘉男]]
-西川技師長：[[佐原健二]]
-黒岩信：[[黒部進]]
-多田参謀少佐：[[伊藤久哉]]
-杉山警備司令：[[田島義文]]
-国際警察刑事：[[桐野洋雄]]
-国際警察刑事：[[草川直也]]
-老年の農夫：[[沢村いき雄]]
-有馬技師：[[大前亘]]
-コントロールセンター所員：[[鈴木和夫]]
-巡査：[[佐田豊]]
-岡田：[[当銀長太郎]]
-藤田技師：[[西條康彦]]
-谷技師：[[久野征四郎]]
-月基地の技師：[[丸山謙一郎]]
-伊勢徹男：[[伊吹徹]]
-吉川技師：[[越後憲]]
-工藤実：[[伊藤実]]
-記者：[[渋谷英男]]
-若い科学者：[[勝部義夫]]
-国際警察刑事：[[坪野鎌之]]
-TTVアナウンサー、ナレーター：[[岡部正]]
-将校：[[坂本晴哉]]
-将校：[[緒方燐作]]
-指揮車の兵：[[権藤幸彦]]
-記者：[[岡豊]]
-キラアク星人：[[宮田芳子]]
-キラアク星人：[[森今日子]]
-キラアク星人：佐川亜梨
-キラアク星人：[[宮内恵子>牧れい]]
-キラアク星人：[[�盒狂�子>高橋厚子]]
-将校、[[ゴジラ>総進撃ゴジラ]]：[[中島春雄]]
-病院の医師、[[アンギラス>アンギラス（二代目）]]：[[関田裕]]
-[[ラドン>ラドン（二代目）]]：[[新垣輝雄>荒垣輝雄]]
-[[キングギドラ]]：[[内海進]]
-[[ミニラ]]：[[小人のマーチャン>深沢政雄]]
-福沢俊夫：[[池谷三郎]]
-電子顕微鏡室の技師：[[ヘンリー大川]]
-スチーブンソン博士：[[アンドリュウ・ヒューズ>アンドリュー・ヒューズ]]
-キラアク星人：[[内山みどり]]
-キラアク星人：[[田辺和佳子]]
-キラアク星人：石井美智子
-村の少年：[[川田勝明]]
-参謀：[[夏木順平]]
-レーダー係：[[橘正晃]]
-TTVスタッフ：[[加藤茂雄]]
*''&color(blue){◆【タイトル、企画】}''&aname(title)
当時の映画館の入場者数はすでに全盛期の4分の1まで落ち込んでおり、子供たちの興味も映画館での怪獣よりも妖怪やスポ根を題材にしたテレビ番組へと向けられはじめ、怪獣ブームにも陰りが見えはじめていた。これらの要因から、東宝では本作をもって莫大な製作費を要する怪獣映画の終了を見込んでいたが、前作『ゴジラの息子』の観客動員数を10万人上回る成績を上げたことにより、東宝の怪獣路線は継続されることとなった。
登場怪獣の数は昭和ゴジラ映画で最多であり、2004年に『ゴジラ FINAL WARS』が公開されるまではゴジラシリーズでも最多だった。
当初の予定タイトルは『怪獣総進撃命令』であり、企画段階では『怪獣忠臣蔵』という仮題だった。1967年には関沢新一により『怪獣総出動』という脚本も書かれており、『ゴジラの息子』と共に製作ラインナップに挙げられていた。検討用台本の段階では、アンギラス、ゴロザウルス、ミニラは入っておらず、[[マグマ]]、[[エビラ]]が含まれていた。
*''&color(blue){◆【ストーリー、展開】}''&aname(story)
*''&color(blue){◆【エピソード、反響】}''&aname(episode)
*''&color(blue){◆【SE、音楽】}''&aname(semusic)
*''&color(blue){◆【ウンチク、豆知識】}''&aname(knowledge)
-オープニングの「タイトルの文字が起き上がる」というのは、後の円谷プロ作品で多用されることになる。
-皇居を避けて通ることで有名なゴジラが一番皇居に近づくのがこの作品。ただし、お堀の前まで来ただけで、皇居内には入ろうともしなかった。ちなみに、日本の特撮作品で皇居が破壊されるのは[[スーパーロボット マッハバロン(1974)]]第24話の、水爆ミサイルで東京が破壊されるイメージシーンが唯一の模様。（ただし、破壊というよりも消滅に近い。）
-[[キングギドラ]]の登場やキングギドラに対して糸攻撃をする際のカットは、[[三大怪獣 地球最大の決戦(1964)]]からの流用。
-ファイヤードラゴンがビルを爆発した次のカットは、[[世界大戦争(1961)]]からの流用。
-怪獣ランド内部が崩壊するカットは、[[ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘(1966)]]からの流用。
-予告編のナレーションは[[連合艦隊司令長官 山本五十六(1968)]]の予告編ナレーションと同じ人。
*''&color(blue){◆【アイテム、商品】}''&aname(item)
''映像''
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--VOL.56 アンギラス1968-1974
--VOL.60 マンダ 1963-1968
--VOL.63 ゴジラ1968
--VOL.64 ミニラ1967-1969
--VOL.76 クモンガ (1967-2004)
--VOL.77 バラゴン 1965-1968
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写真
参考資料「■■■：▲▲▲▲▲」
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