◆【ここは『携帯電話オルグ』を愛する者が集い、読み、書き加えるページです。】

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「■■■：▲▲▲▲▲」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）　


　　

オルグ魔人

携帯電話オルグ




【INDEX】

携帯電話オルグ データ
携帯電話オルグ プロフィール
携帯電話オルグ ストーリー
携帯電話オルグ ウンチク
携帯電話オルグ アイテム
携帯電話オルグ メモリー

◆【携帯電話オルグ データ】　　

◇呼称：携帯電話オルグ（けいたいでんわおるぐ）
◇登場作品

• 百獣戦隊ガオレンジャー（2001）　Quest 9『双子が微笑む』
• 百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊（2001）

◇分類：携帯電話型オルグ魔人
◇他 共演：ラクシャーサ、再生タービンオルグ、再生プラグマオルグ、再生タイヤオルグ、再生シグナルオルグ、再生ブルドーザーオルグ、幻影ウエディングドレスオルグ、幻影帆船オルグ

◇声：津久井教生

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◆【携帯電話オルグ プロフィール】　　

　フィーチャーフォンのオルグ。携帯電話マニアであり、気に入った電話は二つ折り電話型の左手から体内に収納する。
　両肩と左手から伸ばした計3本の「バリサンアンテナ」から発する「超電磁波」は相手にダメージを与えるだけでなく、町1つを覆う壁のように展開したり、その内部で通信障害を起こしたり、Gフォンの機能を停止させてガオレンジャーを変身解除させたりすることも可能。しかしアンテナが1本でも破損すると超電磁波を出せなくなる。
　この他、複数の携帯電話に一斉に通話をかけたり、その通話口から超音波を鳴らして通話に出た人を苦しめたりすることもできる。
　格闘能力も高く、左手での「メールパンチ」や「着信チョップ」、当たると着メロが鳴る飛び蹴り「着メロキック」等で戦う。イーグルソードの一太刀を右手だけで掴み止めてみせた。左手の中からオレンジ色の破壊光線を発射できる。
　巨大化した際には、超電磁波の強化版「超超電磁波」も使用可能。
　本人曰く、精密機器なので寒暖差に弱いらしい。また、狭い所はアンテナが引っかかるので苦手。

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◆【携帯電話オルグ ストーリー】　　

　東京都・大宿区に現れ、人々が持つ携帯電話に電話をかけては電話に出た持ち主を超音波で苦しめ、取り落とされた携帯電話の中から気に入った物を持ち去っていた。その現場に現れた鷲尾岳が変身するために取り出したGフォンを「金ぴか携帯」と呼んで気に入り、ガオイエローを超電磁波で変身解除させてGフォンを強奪しようとするも取り逃がす。そこでヤバイバ＆ツエツエと出くわし、超電磁波による通信妨害とオルゲットによる人海戦術で岳を追い詰める。
　岳の救出に駆け付けたガオレンジャー4人も超電磁波の壁で変身解除させ、Gフォンを奪うべく追い回す。その際に単身で向かってきた鮫津海を追い詰めるが、それはガオレンジャー側の囮作戦であり、獅子走に目くらましの布をかけられ、牛込草太郎に突き飛ばされたところを大河冴の飛び蹴りで左肩のバリサンアンテナを折られて超電磁波を出せなくなる。
（この際に岳は少年の姿になっていたガオベアー＆ガオポーラーが元の姿に戻るのに必要な花を取りに異空間の崖を降りており、あわや転落しかけたが、超電磁波が無くなったことでガオイエローに変身して無事に花を入手した）
　最大の武器を封じられて尚も変身したガオレンジャー4人を格闘で圧倒する携帯電話オルグだったが、ガオイエローの乱入で形勢逆転され、破邪百獣剣で斬り倒される。
　オルグシードによって巨大化復活を遂げるとアンテナも再生し、ガオキングを超電磁波で追い詰めるも、本来の姿に戻ったガオベアーとガオポーラーの攻撃に翻弄される。百獣武装したガオキングダブルナックルには超超電磁波も通じず、連続パンチからの氷牙炎滅・ベアーストライクを受け「圏外〜！」と叫んで爆死した。

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◆【携帯電話オルグ ウンチク】　　

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◆【携帯電話オルグ アイテム】　　　

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◆【携帯電話オルグ メモリー】　　

　
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