仏像
◆【ここは『仏像』を愛する者が集い、読み、書き加えるページです。】
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「怪奇大作戦(1968) 第25話『京都買います』劇中」より
ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
国宝級 仏像
【INDEX】
仏像データ
仏像プロフィール
仏像ストーリー
仏像ウンチク
仏像アイテム
仏像メモリー
◆【仏像データ】
◇呼称:仏像(ぶつぞう)
◇登場作品:怪奇大作戦(1968) 第25話『京都買います』
◇通称:
◇身長: メートル ◇体重: トン
◇出身地:日本各地
◇他 共演怪獣:なし
◇監督 実相寺昭雄
◇脚本 佐々木守
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◆【仏像プロフィール】
宗教的な意義を超えた、芸術品である国宝級仏像。
この日本国民の宝が、次々と消失する。原因はカドニウム光線による何者かの『転送』だった。
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◆【仏像ストーリー】
京都を憂いた人々が、行動を起こす。
「怪奇大作戦?第25話『京都買います』劇中」より
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◆【仏像ウンチク】
カドニウム光線による転送、まあ劇中簡単に言ってますが、もちろん実現の難しい技術です。物質を転送するなんて、1グラムだって成功した話は聞きません。
タイトルとあらすじを聞くとウルトラマン33話『禁じられた言葉』みたいなものか、と思うかもしれませんが、もっと真摯なものを感じます。
京都を大切にする、というのはどうも特撮全般の共通意識のようなものです。ガメラ3でも渋谷より京都炎上の方が大事なものを失った感じがしますし、最近ではデカレンジャーかなにかで、百年ぶりくらいに地球に訪れた宇宙人が、京都の変わり果てた姿にショックを受ける、という場面もありました。
カドニウム光線を書こうとすると、『過度に生む』と誤変換します。これは製作者のメッセージ、というのは考え過ぎでしょうか。
ラストシーンは、できれば自分の目で見てほしいです。
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◆【仏像アイテム】
★ ガレージキット情報 ★★★★★★
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「■■■:▲▲▲▲▲」より
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★ トイ情報 ★★★★★★
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「■■■:▲▲▲▲▲」より
ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
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◆【仏像メモリー】
●以前から牧史郎は特殊な犯罪に思い入れる傾向がありました。単なる強盗や泥棒には無頓着ですが、性格犯罪とでも言うべきものには敏感に反応します。
犯罪をしでかすものに何かシンパシーを感じるのでしょうか、今回は特に思い入れが強いようです。彼のキャラクターがこの『怪奇大作戦』を、よりいっそう趣のあるものにしていると言えるでしょう。
●仏像ウンチク でも述べている事ですが、実際京都って奈良よりも大切に守られているイメージはありませんね。しょっちゅう仏像の密売がニュースにされるわ、貧乏寺に対し冷ややかな役場の対応で地上げで消えていくわ、寺社だけでなく、市電の廃止の過程、映画としての発祥地としても映画館の崩壊は目にあまります。鉄人28号(2004)にも京都を崩壊させたがっている人がいましたが、実際は大事なものを守る気質がだんだん失われていくような気がします。
●↑京都は映像作家の聖地だから、映像作品で重く扱われているだけかと思ったら、じっさいに開発されてしまっているという事ですか・・・。
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2006年12月12日(火) 02:45:39 Modified by ID:GFNfpYj4cQ
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Uploaded by ID:GFNfpYj4cQ 2006年12月11日(月) 23:11:08
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