川崎市環境局公害部より
住民の問い合わせを受けて、川崎市が多摩市(エコプラザ多摩)への質問・申し入れをしてくれました
エコプラザ多摩(多摩市立資源化センター)の設備改修について(回答)
日ごろから、川崎市が行う各種の施策に御理解、御協力をいただきありがとうございます。
さて、先日、多摩市のエコプラザ多摩の設備改修に関連したいくつかの質問や御要望をいただきましたが、この件について回答させていただきます。
川崎市の対応としては、平成19年2月9日(金)にエコプラザ多摩の現地確認を行い、改修工事に関する情報収集を行うとともに、住民の方々から寄せられている御意見等を多摩市に伝え、住民の方々の不安を解消するよう十分な説明を行うことなどの申し入れをしてきたところです。
多摩市に申し入れた主な内容は次のとおりです。
○ 住民説明会では、十分な理解を得られるよう説明すること。
○ 当該計画に関わる情報をホームページにより公開すること。
○ 川崎市側の周知の範囲を半径500mではなく、はるひ野地区全域にすること。
○ 説明会の開催については、必要と思われれば追加開催すること。
○ 住民から要望があればセンターの見学ができるよう対応すること。
なお、新たな情報を入手した場合は電子メール等でお知らせします。
◆エコプラザ多摩の設備の改修計画に関する説明会について
多摩市主催で、次の日程で開催が予定されています。
開催日時:平成19年2月25日(日)に午前10時及び午後3時から
開催場所:汁守神社境内の黒川公会堂
◆エコプラザ多摩について
エコプラザ多摩は、平成11年10月に操業を開始して以来、多摩市民が排出した資源物(びん、缶、ペットボトル、白色トレイ、古紙類等)をリサイクルするため、必要な中間処理(選別・圧縮・梱包)を行っている施設です。
◆エコプラザ多摩の改修計画について
今回改修工事が予定されているのは、プラスチックの選別・圧縮・梱包設備の新設で、洗浄等の作業は無いため排水は発生せず、焼却炉も設置される予定は無いとのことです。
平成20年4月から作業を開始する予定で、エコプラザ多摩の建築物そのものの拡張はありません。
◆この計画の詳細に関するお問い合わせは、以下までお願いいたします。
多摩市環境部環境推進課環境推進担当
電話 : 042−338−6836
Eメール:kankyo@city.tama.tokyo.jp
回答部署:
環境局公害部企画指導課
エコプラザ多摩(多摩市立資源化センター)の設備改修について(回答)
日ごろから、川崎市が行う各種の施策に御理解、御協力をいただきありがとうございます。
さて、先日、多摩市のエコプラザ多摩の設備改修に関連したいくつかの質問や御要望をいただきましたが、この件について回答させていただきます。
川崎市の対応としては、平成19年2月9日(金)にエコプラザ多摩の現地確認を行い、改修工事に関する情報収集を行うとともに、住民の方々から寄せられている御意見等を多摩市に伝え、住民の方々の不安を解消するよう十分な説明を行うことなどの申し入れをしてきたところです。
多摩市に申し入れた主な内容は次のとおりです。
○ 住民説明会では、十分な理解を得られるよう説明すること。
○ 当該計画に関わる情報をホームページにより公開すること。
○ 川崎市側の周知の範囲を半径500mではなく、はるひ野地区全域にすること。
○ 説明会の開催については、必要と思われれば追加開催すること。
○ 住民から要望があればセンターの見学ができるよう対応すること。
なお、新たな情報を入手した場合は電子メール等でお知らせします。
◆エコプラザ多摩の設備の改修計画に関する説明会について
多摩市主催で、次の日程で開催が予定されています。
開催日時:平成19年2月25日(日)に午前10時及び午後3時から
開催場所:汁守神社境内の黒川公会堂
◆エコプラザ多摩について
エコプラザ多摩は、平成11年10月に操業を開始して以来、多摩市民が排出した資源物(びん、缶、ペットボトル、白色トレイ、古紙類等)をリサイクルするため、必要な中間処理(選別・圧縮・梱包)を行っている施設です。
◆エコプラザ多摩の改修計画について
今回改修工事が予定されているのは、プラスチックの選別・圧縮・梱包設備の新設で、洗浄等の作業は無いため排水は発生せず、焼却炉も設置される予定は無いとのことです。
平成20年4月から作業を開始する予定で、エコプラザ多摩の建築物そのものの拡張はありません。
◆この計画の詳細に関するお問い合わせは、以下までお願いいたします。
多摩市環境部環境推進課環境推進担当
電話 : 042−338−6836
Eメール:kankyo@city.tama.tokyo.jp
回答部署:
環境局公害部企画指導課
2007年02月15日(木) 00:14:03 Modified by haruhinoeco