空港第2ビル駅
- JR東日本 成田線
- 京成本線
- 京成成田空港線(成田スカイアクセス:2010年7月17日開業)
ICカード(Suica・PASMO)の履歴印字
路線名 | 履歴印字 |
JR成田線 | 空港第2 |
京成本線 | 京成空2 |
京成成田空港線 | KS空港2 |
空港の第2ターミナルに直結している。
当駅は元々成田新幹線用に建設されていたものであるが、計画が中止となり暫く遊休状態だった後にJRと京成で半分に分け合う形で転用したものである。
2015年4月8日開業予定の第3ターミナル(LCC専用の簡素なターミナル、国内線・国際線・共)も当駅下車(第2ターミナルから500m、徒歩、又はターミナル間移動バス(無料)で連絡)。
成田スカイアクセス開業に伴う変更
2015年3月30日にセキュリティエリアの従来の検問(身分証提示)を廃止、これに代わる新たなセキュリティシステムを導入京成駅の変更
本線経由とスカイアクセス経由で運賃が異なる為、運賃計算を分ける必要から以下の様に改築された。(成田空港駅の既存ホームも同様)- 上り線ホーム(14両分)をスカイアクセス開業に先立ち増設、既存ホームは16両分に延伸され下り線専用となり、中央に仕切りが設置され、成田空港寄りがスカイアクセス(スカイライナー・アクセス特急)専用(1・2番線)・上野寄りが本線(モーニングライナー・シティーライナー・一般列車)専用(3・4番線)となる。
- 上り線ホーム(14両分)は本線用(6両分)とスカイアクセス用(8両分)の間に仕切りを設置:本線列車(8両編成)の後2両が仕切りより後にはみ出す(はみ出す部分のホーム上には誤乗防止の案内表示器が付くが下車客向けの案内は無し)。一般列車は扉が締め切りされない。
- ターミナル間の移動には「ターミナル間移動バス(無料)」に乗れば良い(セキュリティエリアを通らなくて済む)のでわざわざ運賃を払って電車で移動する客は皆無といって良い、という判断はあった可能性がある。
- 上り線ホーム(14両分)は本線用(6両分)とスカイアクセス用(8両分)の間に仕切りを設置:本線列車(8両編成)の後2両が仕切りより後にはみ出す(はみ出す部分のホーム上には誤乗防止の案内表示器が付くが下車客向けの案内は無し)。一般列車は扉が締め切りされない。
- 改札内通路は仕切り直上に中間改札が設置され、先が本線、手前がスカイアクセスとなる。
運賃計算
- 当駅から京成成田・成田湯川方500mに「運賃計算分界点」(A点)がある。
- 京成成田方面から当駅経由で成田湯川方面に乗り継ぐ場合は京成成田方面からA点までの普通運賃(加算無し)と、A点から成田湯川方面までの運賃を合算する。
外部リンク
Wikipedia:空港第2ビル駅成田空港アクセスのご案内|成田空港まで36分。新型スカイライナー|京成電鉄
駅のご案内|成田空港まで36分。新型スカイライナー|京成電鉄
空港第2ビル
2015年03月27日(金) 11:34:56 Modified by ID:SoAEDqkZ6Q