arsvi.com 立命館大学グローバルCEOプログラム2007年10月から
「脳死」を人の死とする「臓器移植法」改悪を考える院内集会(第8回)より転載再編成
■ドナーの救命治療は尽くされたのか!?
お話:守田憲二(もりた・けんじ)さん
「脳死」臓器移植に反対する関西市民の会
1959年生まれ 論文に「脳死誤診率100%〜0%の間にあるもの」(『世界』2004年10月号)
麻酔をかけて脳死判定、反射が復活したのに臓器摘出、法的脳死判定への日弁連および福岡県弁護士会の人権侵害の勧告(4件)など、臓器提供候補者への救命が尽くされず人権侵害が続発する実情を話していただきます。