最終更新:ID:hFwjyivn7g 2017年02月22日(水) 14:15:25履歴
人類を超越した力をもって魔物からガブランド王国を守るアルガスタ騎士団。亜人女性のみで構成されたこの精鋭騎士団は国民から勇者として崇められていた。だが、魔物の圧倒的な兵力によって亡国の危機に瀕した王国は無慈悲な決定を下す。それは、騎士団員達を孕ませ、 子を産ませ続けるアルガスタ騎士団家畜牧場化計画だった!!(公式ページより)
- 二次元ドリームノベルズ374
- 小説:上田ながの
- 挿絵:A.S.ヘルメス
- 新書サイズ、293 p
- 発行:キルタイムコミュニケーション
- ISBN: 978-4-7992-0649-2
- 発売日: 2014/11/28
- 972円(税込み)
- 二次元ドリームマガジン Vol.75〜79に連載(五回)
- 書き下ろし
- 五章の後半(267〜289ページ):文21ページ/挿絵2枚
290〜293ページは連載と変わらず、エンドも同じ
- 五章の後半(267〜289ページ):文21ページ/挿絵2枚
- フェリア=アルガスタ(表紙中央)
- ノノン=クルザス(表紙右)
- リナ=アートランド
- アルト=モドゥーナ(表紙左)
- カールラント=ロブイナス=ラ=ガブランド
- 王子・フェリアと恋仲
- バガルド=アズスク
- 宰相
- コスチューム
- 通常の服(一章)
- 全裸に首輪(二章・三章・五章後半)
- 半裸に首輪(四章・五章前半)
ネタバレ注意。反転文字です。
堕落エンド/十数年後、国は亜人の力で守られていた。
生まれて育った亜人は騎士として魔物と戦い、ある年齢に達すると子を出産する牝となるサイクル。
一方、屈する事の無かったフェリアには罰が与えられていた。
不死の魔法をかけられ、延々と休む間もなく魔物に犯される日々。
既に屈して許しを請いているのだが、その罰から解放されてはいない。
堕落エンド/十数年後、国は亜人の力で守られていた。
生まれて育った亜人は騎士として魔物と戦い、ある年齢に達すると子を出産する牝となるサイクル。
一方、屈する事の無かったフェリアには罰が与えられていた。
不死の魔法をかけられ、延々と休む間もなく魔物に犯される日々。
既に屈して許しを請いているのだが、その罰から解放されてはいない。
- 挿絵:モノクロ19p、中表紙1p、巻頭カラー2p
- カラーの1枚は「二次元ドリームマガジン Vol.77」のカラーページと同一
- 一章 亜人騎士団
- 53p/挿絵:2枚
- 和姦・手コキ・フェラチオ・素股
- 国を蹂躙する圧倒的な力を持つ魔物に、人間の騎士団では敵わない。
唯一抵抗出来る力を持っているのが、フェリア率いる亜人騎士団である。
亜人は全て女性である為、騎士団には年若い女しかいない。
フェリアはカールラントと恋仲だが、亜人は差別されているので、王子とは添い遂げられない。
魔物を滅ぼし、その功績を持って王子と婚姻することを誓う。
王子から身体を求められるが、亜人は“心の底からこの相手の子が欲しいと願うと、必ず妊娠する”ため、身籠ったままでは魔物と戦うことが出来ないので、セックスは断る。
手コキとフェラチオで口内射精、素股でまた射精。
数日後、王子が遠征している中、亜人騎士団はバガルド宰相に薬を盛られて昏倒してしまう。
- 二章 身体検査
- 52p/挿絵:3枚
- 羞恥・愛撫・ふたなり(リナ)・焼印・媚薬
- 目覚めると牢屋に入れられており、薬の影響で力を発揮出来ない亜人騎士団。
亜人騎士団たったの五十人では国を守りきれないため、バガルドは王子不在の隙を突いて亜人増産計画を実行したのだ。
それは亜人を魔法の力で無理矢理妊娠させ、出産と成長を早め、国を守る亜人を増産する計画。
仲間だと思っていた人間の騎士達も、国の為、自分の家族の為とお題目を掲げ、バガルドに協力している
まず騎士団は裸に剥かれ、妊娠度チェックをされ、ランク分けされる。
簡単に絶頂く牝がCランク、耐えてから絶頂く牝がBランク、耐えて絶頂かない牝がAランク。
人間騎士達の衆人環視の中、亜人達は次々と性器を愛撫されてランク分けされていく。
フェリアとノノンはAランク。
アルトとリナと他十人がBランク。
三十六人がCランク。
ランクの決まった牝は、快感が高まり強制妊娠する魔力を持った焼印を尻にされて痛みで絶叫、魔力で痛みが快楽に変わって絶頂。
Cランクの牝はこの場で、罪人たちから集めた精液をポンプで注ぎ込まれる。
魔力の影響であっさりと快楽堕ち。
- 三章 家畜
- 53p/挿絵:4枚
- 媚薬・破瓜・寝取られ・ふたなり・輪姦
- Bランク以上の牝は牛舎に四つん這いで繋がれ、城で働く侍女や従者の前で陵辱されることに。
国や家族の為というお題目の前、被差別種族である亜人を助けようとする者などいない。
アルトはせめてその場にいる恋人とさせて欲しいと願い出、認められるも、恋人は緊張の為に勃起せず、恋人の目の前で兵士に犯されて処女を散らす。
ふたなりであるリナは、兵士に処女を奪われながらペニスを扱かれ射精。
フェリアは憎きバガルドに犯され、王子に処女を捧げられなかった事を悔いながら破瓜。
Bランクの牝達は、何人もの男達に、何度も犯されて刻印魔力で快楽堕ち。
(ノノンも犯されている筈だが、描写が無い)
- 四章 魔物
- 52p/挿絵:4枚
- 異種姦・尿・触手・アナル・体内貫通/触手
- 数日後、未だに堕ちないフェリアとノノンは、人間に従うように調教された魔物の相手をさせられる。
ノノンは三メートル以上のオークに、自分の胴ほどもあるペニスで犯されて苦痛の余り失禁。
オークから生えた触手でアナルを犯され、肛門から挿入った触手は口腔に達して体内を貫通。
焼印の魔力の影響で苦痛が快楽に変わっていく恐怖の余り、快楽に逃げて堕ちる。
フェリアは五メートルほどの芋虫に呑み込まれ、恐怖の為失禁。
体内では一本の触手に口を犯され、三本の触手に膣を犯され、魔力の影響で絶頂きながら失禁。
その場にカールラントが現れる。
- 五章 絶望
- 77p/挿絵:6枚(内2枚書き下ろし)
- 寝取られ/出産/ボテ腹・精飲・ぶっかけ・輪姦・羞恥・スカトロ/出産・ふたなりフェラチオ・搾乳・ふたなりレズ
- フェリアは自分の恋人であるカールラントが、自分達亜人騎士団を救い出し、バガルドを粛清してくれると、当然のように思っていた。
しかし王子は、遠征先で成す術も無く魔物達に蹂躙される光景を目の当たりにし、バガルドの唱える亜人増産計画に賛同してしまっていた。
恋人の、いや元恋人の目の前でバガルドに犯され、王子からは妊娠して子を産んでくれと命令される。
それでもフェリアは屈することなく、最後まで抵抗の意志を示す。
一ヵ月後、アルトやリナ、ノノンは、民の見守る中で子を出産し、国を守る守護者を生み出す英雄として持て囃される。
家畜小屋に繋がれたままではあるが、栄養満点のの食事などの厚遇を受け、時には自由時間まであった。
しかし、次なる子を産む為に男達に犯されることは変わらず、屈した牝達はそれを悦んで受け入れている。
一方、未だに屈しないフェリアは、犬小屋に繋がれ、食事は精液のみ。
焼印の出産を早める魔力を亜人の力で押さえ込んでいるため、他の亜人の様に一ヶ月で出産することなく、ボテ腹のまま。
身体は精液を浴びせられて洗われ、その後輪姦。
散歩と称して市民の前に連れ出され、市民の男達に輪姦。
広場では衆人環視の中、公開排泄。
そして十月十日後、通常の妊娠速度で出産したフェリア。
(ここから書き下ろし)
屈服させる為にと、他の亜人の世話をさせられる。
魔力でふたなり化され、リナに食事として精液を与える為、フェラチオをされて射精。
乳が肥大化し、母乳の出る様になったアルトを搾乳。
出産直後のノノンには、種付けふたなりセックス。
フェリアは、自分以外の亜人が正気を失い、快楽に溺れ、それでも幸せそうに暮らしている目にするも、それでも屈しはしなかった。
(ここまで書き下ろし)
エンド
- 別記事項
- あとがき無し
- 代わりに「教えてノノン様!」という本編の追加説明のコーナーが2ページ有る
- フェリアにかけた不死の魔法があれば、亜人を増産する必要がない、という疑問に対し
その魔法をかけると亜人の力が発揮出来なくなる、子も産めなくなる
ノノンは生まれ持った魔力が尋常ではないので、ほぼ不老なだけで、この魔法はかかっていない
という言い訳追加説明
- 挿絵が暗いのは改善されている
- あとがき無し
- ゲドマガ連載時
- 第一話 亜人騎士団
- 小説:12p
- 挿絵:3p
- 第二話 身体検査
- 小説:12p
- 挿絵:3p
- 第三話 『家畜』
- 小説:12p
- 挿絵:4p
- 第四話 『魔物』
- 小説:12p
- 挿絵:4p
- 最終話 『絶望』
- 小説:12p
- 挿絵:4p
- エンド:堕 落エンド
- 第一話 亜人騎士団
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