二次元ドリームノベルズ、二次元ドリーム文庫、美少女文庫、ほか。

成州の龍と呼ばれた美しき女軍師・姜翠鈴。その類希なる武の才と知略は、成を大陸統一へ導くと信じられていた。しかし、妖しい術を使う楊の道術師・麗によって砦を落とされ、さらには王妃・李姫を人質に取られてしまい、やむなく敵の軍門に下ることに。密かに反撃を狙う翠鈴の意思を打ち砕くかのように、敵本国にて参加させられた宴の席では、憎き敵君主の肉棒に口奉仕を強要され、成の同盟国との戦闘では美しき肢体を犠牲にした屈辱の肛門輪姦を味わわされる。(公式ページより)
  • 二次元ドリームノベルズ274
  • 小説:高岡智空
  • 挿絵:久水あるた
  • 新書サイズ、253 p
  • 発行:キルタイムコミュニケーション
  • ISBN: 4860326005
  • 発売日: 2008/07/24
  • 935円(税込み)

属性
  • キャラクター
    • 姜翠鈴
      • 女軍師将軍
    • 李姫
      • 女道術師
    • 于凱
      • 「楊」の君主
    • 趙攸
      • 「成」の君主/李姫の夫
  • コスチューム
--
  • (ToDo)
エンド
ネタバレ注意。反転文字です。
堕落エンド/
楊は大陸を支配し、于凱は悪逆の限りを尽くし、麗は于凱への反乱を企てる。
麗の手駒として堕ちた翠鈴と李姫は、その魔性の肉体により男たちを魅了していくのだった。

まとめ
  • 挿絵:モノクロ14p、巻頭カラー1p
  • 第一章:宴の肴として淫らな姿を晒す翠鈴
  • 第二章:敵将たちに肛門輪姦される翠鈴
  • 第三章:李姫とともに陵辱される翠鈴
  • 第四章:民たちに輪姦される翠鈴と李姫
  • 第五章:堕ちた翠鈴と李姫
  • エピローグ:エンド
  • 第一章:60p
    • 麗の道術にかかった翠鈴は、あっさりと城を奪われてしまう。
      李姫を人質に取られ、于凱に忠誠を誓わされる。

      楊の都へと連れて来られた翠鈴は、酒に媚薬を盛られ、宴の肴として麗に嬲られることに。
      楊の将たちが見つめる中、于凱に口淫奉仕をさせられ、麗の指で菊壺を穿られ達してしまう。
  • 第二章:35p
    • 成の同盟国・江と戦うことになった翠鈴。
      敵将と一騎打ちをするが、腸内に入れられた張り型の振動により敗れてしまう。
      敵将に捕らわれ拷問を受けるが、膣口に張られた札により、処女を奪われることだけは避けられる。
      だが残った菊門と口は輪姦され、精液が逆流するほど犯され続ける。
      そこに麗が現れ、道術により砦を制圧する。
  • 第三章:51p
    • 単身潜入してきた趙攸に愛される翠鈴。
      口淫奉仕と乳肉奉仕をして愛を確かめ合う。
      その後も潜入してきた趙攸と連日睦み合う翠鈴は、いよいよ愛しの人へと処女を捧げる。
      だが――今まで趙攸だと思っていた者は、拘束され張り型を挿れられた李姫であった。
      翠鈴は道術にかかり、幻を見せられていたのだった。
      連日愛し合っていたのはただの兵士であり、話していた楊への反抗の画策は全て漏れていた。
      幻の趙攸との交わりに劣情を催されていた翠鈴は、李姫と繋がりながら于凱に口淫奉仕をし、李姫と同時に絶頂を迎える。
  • 第四章:52p
    • 江を攻め落とし、暴虐を働く楊。
      江の民衆の不満の捌け口として翠鈴の身体が使われことに。
      民衆の前で鎖で繋がれ、四つん這いのまま牝犬として放尿させられる。
      度重なる陵辱で快楽をを味わった翠鈴は、于凱に犯されることで理性を吹き飛ばされ、民に対しておねだりしてしまう。
      李姫はそんな翠鈴を助けようと自らを犯すように民におねだりするが、翠鈴もまた李姫を助けようとさらなるおねだりをし、結果二人とも輪姦されてしまう。
      犯された二人の頭には欲望しかなく、忠実な牝奴隷の完成となる。
  • 第五章:42p
    • 一ヵ月後、昼夜を問わず民や兵に犯された翠鈴は完全な奴隷となり、于凱を暗殺しようとした成の将を斬り捨てる。
      同じく犯され続けた李姫は、夫や成の民の前で于凱への奉仕を見せ付ける。
      抜け道より成へと潜入した翠鈴は、趙攸を犯し、周囲にいた将たちへも手と口を使い奉仕をする。
  • エピローグ:8p
    • エンド
  • (ToDo)
感想

「二次元」「美少女」Hライトノベル総合スレ 第70冊

611 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2008/07/23(水) 12:43:57 ID:LEbvw5K/
無双艶戯 読了

三冊目の作品の本作だが…
作者の傾向がだいぶわかってきた気がする。

この人女性同士の絡みは得意なんだろうが
どうもそれ以外のシチュエーションになるとテンションが下がるというか、
端的に男性キャラクターが薄いというかテンプレキャラというか淡白というか。
どうもテンションが下がる。

今回は林間がメインですすんでいくのでシチュ的には淡白。
やはり、リディアみたく特異なシチュエーションがないとちょっと面白味にかける気が。

あと敵ヒロインの性能がチートすぎて于凱とか最初から入らなかったような気がしてきて
さらにテンションが下がる。

三国志的にも燃えるシチュエーションがないので今ひとつ・・・
まぁせいぜい奇門遁甲的なシチュがちょろっとでただけ。

なんというか味付けが淡白すぎるのでもう少しくどさが欲しい。
「納豆ー!」


732 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2008/07/29(火) 14:50:08 ID:iP0Pr2kP
無双艶戯、読了。
今回は小説だけでなく、イラストも良かった。
何よりも良かったのは多くの作品が、ヒロインが堕ちてからの描写
が少ないかモバイル扱いなのに対し、
今作品は堕ち後の描写の分量が一章分+αとかなり適切な量でした

この小説の非常に適切な章構成は感心すると同時に嬉しかったです

文体もエロく、イラストも良い、章構成も適切。レズ描写も有り、
悪堕ち要素もある。
個人的には現時点では今年発売された作品の中では一位です。
高岡先生と担当編集の方、本当に良い作品をありがとうございまし
た。
次回作も買います。
出来れば今年中にもう一作ぐらいノベルズの新作を読みたいです(
笑)


806 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2008/08/01(金) 22:38:20 ID:TNT5Ap9g
無双艶戯、感想。
ルクレチアのときも感じたんだけど、
この人のヒロインはどうにもヘタレで堕ちても達成感に乏しい気がする。

堕ちた後にページ使ってるのは良いんだけどなあ。

どなたでも編集できます