エロライトノベルWiki - 淫妖蟲 悦 〜怪楽変化退魔録〜
鬼と人の血も引く少年、ヤマト。身体の奥に眠る鬼の人格“倭”の覚醒により倒れた彼を救うため、退魔師姉妹、深琴と武は、綾神の郷で行われる秘儀へ身を捧げるのだった。鬼を封じる妖魔を胎内で育てる苦しみと快感に悶える二人。だが、そこには“倭”を利用する郷の陰謀が……。TinkerBellの人気触手陵辱ゲーム最新作が、早くも小説化!体内蠢く妖魔のおぞましき快感に、退魔師少女は悶え狂う!(公式ページより)

属性
  • キャラクター
    • 橘木ヤマト
      • 原作主人公・退魔師
      • 鬼・ヤマトの別人格
    • 白鳥深琴
    • 白鳥武
    • 四法院夕
      • 原作サブヒロイン・退魔師・龍樹の妹・エロは攻めのみ
    • あざみ
      • 原作サブヒロイン・鬼姫・ヤマトの叔母・エロなし
    • 白鳥初音
      • 原作サブヒロイン・退魔師・白鳥姉妹の母・エロは和姦のみ
    • 四法院龍樹
      • 原作サブキャラ・退魔師・夕の兄・綾神の郷の頭領
    • 八鬼弥生
      • 原作サブヒロイン・退魔師・ヤマトの師匠・小説に登場しない
      • 原作サブキャラ・鵺・ヤマトたちの上司・小説に登場しない
  • コスチューム
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  • (ToDo)
エンド
ネタバレ注意。反転文字です。
?エンド/
白鳥姉妹の儀式が終わり、次いで夕の番になった所で、夕は龍樹を裏切る。
夕はあざみと契約を結び、倭を目覚めさせ、二人の鬼と共に姿を消す。

目覚めたヤマトは、『死』法院と名乗った夕に別れを告げられる。
ヤマトが儀式を行った山を下りると、麓の綾神の郷は廃村になっていた。
いなくなった深琴と武を探すため、ヤマトの新たな旅が始まる。

まとめ
  • 挿絵:モノクロ14p、巻頭カラー1p
  • 序章:17p
    • 試験の最中にヤマトたちとあざみが出会うシーン。(ゲーム中と同じシーン/挿絵1枚)
  • 第一章:34p
    • 夕の処女を倭の触手が奪おうとするが、寸前で助けが入る。(挿絵1枚)
  • 第二章:50p
    • 妖魔の呪いによって発情する龍樹を、夕がフェラチオで鎮める。(ゲーム中と同じシーン/挿絵なし)
      その後、まだ発作の治まらない龍樹に、龍樹の妖魔チンポの虜となっている初音がパイズリをする。(挿絵1枚)
      さらに龍樹と初音はセックスをし、大量の精液でボテ腹になる初音。(挿絵1枚)
  • 第三章:50p
    • 深琴は儀式のため妖魔に肛門を犯され、腸内に妖魔の子を産みつけられる。(挿絵なし)
      体内の妖魔に栄養を与えると称して、男たちにフェラチオをさせられ、アヌスを犯される。(挿絵1枚)
      その後、妖魔を肛門から、さらには口からも出産する深琴。(挿絵1枚)
  • 第四章:46p
    • ふたなり化させられた武は、自分の産んだ妖魔に犯される。(挿絵1枚)
      武は妖魔を使って姉を救おうとするが、深琴は操られており、深琴の使役する芋虫妖魔の触手に肛門を犯されてしまう。(挿絵1枚)
      深琴は正気に戻るが、今度は武が妖魔の呪いによって発情してしまい、妹のふたなりちんぽに処女を奪われてしまう。(挿絵1枚)
  • 第五章:48p
    • 堕ちた姉妹は「妖魔の苗床」としての自分を受け入れ、儀式の続きを行う。
      夕は龍樹の操る触手を両手に纏わせ、その手を白鳥姉妹の肛門に挿入する。(挿絵1枚)
      続いて、ふたなりの武の前後の穴に両手を突っ込み、霊力を吸い尽くす。(挿絵1枚)
      次は、妖魔の子によってボテ腹になっている深琴の膣に頭を突っ込み、出産の手助けをする。(挿絵3枚)
  • 終章:4p
    • エンド
  • ゲームとの相違点
    • 初音は龍樹の行おうとしている儀式の真の意味を理解しており、娘たちを騙している。
    • 初音は以前に龍樹の蟲憑きを鎮めるためにまぐわってから、龍樹のチンポの虜になっている。
    • ヤマトを救うための姉妹の儀式を行うのは、弥生ではなく龍樹になっている。
      そのため、シーンとしては原作のバッドエンドルートに似たものになっている。
    • エンドが原作とはかなり違う。
  • (ToDo)
感想

「二次元」「美少女」Hライトノベル総合スレ 第85冊

358 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2010/03/04(木) 02:02:09 ID:utWXRhnE
『淫妖蟲 悦』を読み終わったけど、これはちょっと酷いなぁ…
敵側の視点にページを割きすぎて肝心の深琴と武のエロは全体の半分程度しかないし、
ジャンプの打ち切りみたいなラストも全く意味が分からない(原作を知っていればそうでもないのかな)
スカルファックはなかなか新鮮で楽しめたし、挿絵も萌え系でありながら意外とエロかったし、
良い部分もいろいろあるのは確かなんだけど、全体的に見ると薄味過ぎて満足感はあまり得られなかった

と言うか二人が人間に輪姦されるシチュだけで一冊書いてくれれば良かったのにと思う


378 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2010/03/04(木) 20:50:02 ID:GP7cLnkA
>>358
同じく「淫妖蟲 悦」読了
まず表紙と挿絵のギャップに噴いた
ちゃんと挿絵師の名前も書いててくれよ某コノザマ屋w

ヌケるかというと薄味過ぎてサッパリ使えず、じゃあ読み物として面白いかというと練りこみ不足で完全に消化不良
なかなかに困った作品でした