エロライトノベルWiki - 監獄島の洗脳捜査官 麗しき淫肉奴隷
連続する怪死事件捜査のため、看守側から事件を辿る西園寺涼子、囚人に成りすまし不審者を探る檜山沙紀の2人が監獄島へと潜入する。事件の聴取を行っていた時に感じたまどろみ、ここから彼女達の捜査が淫らに狂い始めた。嘘をつくと体液の味が変わると聞けば肉棒を咥え、情報収集のため自らの美肉を対価とする。そして犯人と対峙し、これまでの痴態を認識させられた時――捜査官は牝へと変わる。(公式ページより)

属性
  • キャラクター
    • 西園寺涼子
    • 檜山沙紀
    • 柏木水斗
      • 看守・涼子の幼馴染み
    • 成川孝則
      • 囚人・元刑事・涼子に逮捕された
    • 柊隆二
      • 監長
  • (ToDo)
エンド
ネタバレ注意。反転文字です。
堕落エンド/
抵抗を止めた涼子は囚人たちのオナホールになり、抵抗を続ける沙紀は食事として精液をかけた飯を食べさせられる。
心の堕ちた涼子と身体の堕ちた沙紀は、二人揃って成川の牝犬となるのだった。

まとめ
  • 挿絵:モノクロ14p、巻頭カラー1p

  • 第一章:事件を捜査する涼子
  • 第二章:洗脳をかけられ、監長に奉仕をさせられる涼子
  • 第三章:洗脳をかけられ、囚人に奉仕をさせられる涼子と、搾乳をさせられる沙紀
  • 第四章:洗脳をかけられ、小便器にされる涼子と、大便を排泄させられる沙紀
  • 第五章:洗脳をかけられ、性教育の教材になる涼子と、情報のため身体を売る沙紀
  • 第六章:洗脳をかけられ陵辱され、洗脳をとかれ陵辱される
  • 終 章:エンド

  • 第一章:33p
    • 捜査官として公式に監獄島を調査している涼子。
      後輩の沙紀は、囚人として潜入捜査をしている。
      涼子は今回の事件を報告してきた幼馴染みの水斗の協力を受けつつ、監長の柊を始めとする看守側の捜査を行う。
      そしてかつて自分が逮捕した、元刑事であった囚人の成川が怪しいという情報を掴む。
      成川の情報を知らせなかった水斗を不審に思い問い質したところ、暗示をかけられ意識を失ってしまう。
  • 第二章:34p
    • 目覚めた涼子は暗示をかけられた記憶を失っており、水斗に促されて柊の身体検査を行うことに。
      『汗の味で嘘をついているか分かる』と教えられていた涼子は、柊のでっぷりとした身体を舐め回す。
      さらに『肉棒を直接触れた方が確実』だと判断し、男根を咥え込む。
      それでも味に変化が無いので、今度は『セックスによる調査』を行う。
      膣中出しされ、イッてしまうが結局相手の思考が読めず、『捜査』は失敗に終わる。

      一方、沙紀は成川たち五人の男たちに囲まれ、成川が洗脳術を使えることをその身体に刻み込まれる。
      身体を動けなくされ、処女を奪われ、輪姦されてしまう。
      水斗は成川の傀儡となっていることも明らかとなる。
  • 第三章:32p
    • 翌日、昨日柊に行った捜査の内容を覚えていない涼子は、今度は囚人たちの身体検査を行うことに。
      水斗に『精液の味で健康の異常が分かる』と教えられ、囚人たちの肉棒から精液を絞り出す。
      何十人もの囚人の精液を飲み下し、最後の成川に至っては精液を美味しいとまで感じるようになる。
      朝一番の『職務』をこなした涼子は、精液で膨らんだ下腹のまま仕事を始める。

      一方、陵辱された記憶は残っているが、『逆らえなくなった』沙紀は『囚人たちのために自分の母乳を搾り出す作業』を行わされようとしていた。
      男たちが見ている前で、トレーの中に搾乳し、射乳の快感に悶える。
      しかし囚人たち全員の分を搾り出すことが出来ず、囚人たちに頭を下げて搾乳してもらう。
      アヘ顔を晒しながら搾乳絶頂をさせられるが、結局全員の分を出すには至らず、自分で母乳を舐め取り『仕事』を果たす。
  • 第四章:42p
    • 屈辱の作業を終えた沙紀は、体操服とブルマのみを着せられ、懲罰としてグラウンドを走らされることに。
      準備として前後の穴を検査され、四本も浣腸液を注入されてしまう。

      一方、朝の点呼の後の記憶が曖昧な涼子は、仕事中『漏れそうに見える』と指摘され職員用のトイレに入る。
      だが、何故か成川がそこにおり、個室は全部使用中になっていた。
      仕方がなく『男用の小便器で用を足す』のだが、そこに十人以上の看守や囚人たちが集まってくる。
      便器の数が足りないと言われた涼子は、『便器の代わり』となり、男たちの放尿を浴びる。
      『小便を浴びると感じてしまう』涼子は、陰部にかけられながら達してしまう。
      しかし『身体に浴びせるだけではトイレが汚れる』ので、涼子のアナルに排泄することになり、放尿浣腸によって下腹部が膨れ上がってしまう。
      限界となった腹を成川に押され、アヘ顔の肛門排尿させられてしまう。

      その頃、浣腸をされた沙紀は四つん這いでグラウンドを這わされ、囚人環視の中でうんこを出しながら達する。
  • 第五章:43p
    • 数日が過ぎ、捜査を続ける涼子は水斗から『囚人たちの性欲処理』を任せられる。

      一方、沙紀は水斗から『身体を武器に捜査をすればいい』を教えられ、囚人や看守たちから情報を聞き出すため身体を開いていく。

      手コキで性欲処理を終わらせた涼子は、次に『少年たちへの性教育』を行う。

      男たちから情報を聞き出そうとする沙紀は、バイブを挿入れられ失禁しながら絶頂寸前になるが『男のチンポじゃないとイケない』ので、挿入のおねだりをさせられる。

      五人の少年たちに自分の性器を晒し、愛撫の実演、さらには性行為の実演によって童貞少年に膣中出しをされる。

      沙紀は膣と肛門と口を犯されながらイク。
  • 第六章:44p
    • 捜査期限が残り一日となり、成川の犯罪の証拠を掴んだ捜査官たち。
      だが、涼子は洗脳されており、正気を残された沙紀は涼子に陵辱されてしまう。
      身体検査と称してバイブやローターを膣中に挿入れられ、腕までも挿入れられ、失禁した尿を舐め取らされる。
      涼子は成川に言われ、自分の腕を挿入してのオナニーを始める。
      さらに快感を求める涼子は、犬とのセックスを受け入れ、抵抗する沙紀ともども獣姦される。
      犬の精液による膣中出し絶頂しているところ――涼子は洗脳をとかれる。

      犬に犯されながら正気に戻った涼子は、撮影された自分が行ってきた痴態を見せられ、沙紀と一緒に男たちに輪姦される。
      圧倒的な陵辱を受けた結果、涼子は成川に土下座をして救いを求めるも、それはさらなる陵辱を受けるだけだった。
  • 終章:22p
    • エンド

  • 操作(洗脳術)シチュエーション詳細
    • 一人の男によって監獄全体が洗脳済みで、ヒロインが異常な行動をとっても他の男たちは受け入れる
    • 『汗の味で嘘をついているか分かり、男の身体を舐めるのは当然の捜査行為である』と思い込まされる
    • 身体の自由を奪われ、処女を奪われ、輪姦される
    • 記憶を改竄され、陵辱の行為を忘れる
    • 『精液の味で健康の異常が分かり、精液を飲むことは毎朝行っている健康診断である』と思い込まされる
    • 『逆らってはいけない』と思い込まされる
    • 「母乳が出る」と言われればその通りになる
    • 「尿意を催す」と言われればその通りになる
    • 『個室が埋まっていれば、女だって男用の小便器で用を足す』と思い込まされる
    • 『便器が足りなければ、自分が便器の代わりになればいい』と思い込まされる
    • 「小便を浴びると感じてしまう」と言われればその通りになる
    • 『囚人の性欲処理は看守の役目である』と思い込まされる
    • 『情報を引き出すためには身体を武器にすればいい』と思い込まされる
    • 『少年への性教育は女の身体で実演するもの』と思い込まされる
    • 「男性器でしか絶頂できない」と言われればその通りになる
    • 仲間の捜査官を『本当の囚人である』と思い込まされる
    • 『興奮状態を静めるには、人前であろうと自慰をしたり、犬と交尾をしたりすればいい』と思い込まされる
    • 洗脳状態を解かれ、正気に戻り、自分がしてきた行為にショックを受ける
  • (ToDo)
感想

「二次元」「美少女」Hライトノベル総合スレ 第78冊

560 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2009/06/28(日) 13:28:59 ID:qx9SzjYv
監獄島の洗脳捜査官 読了

うん。あまり良くない出来だった。
いわゆるMCものなんだが、まずこのジャンルでは洗脳進行をメインに据えて
一つ一つ洗脳深度を深めていくリアル路線よりと、洗脳を万能ツール的なファンタジー路線に大別できる事が多い。
この本は後者。一応催眠術といって入るがファンタジーレベルの内容。
で、後者は気をつけないと媚薬と同じであまりにも強力すぎて序盤からデウスエクスマキナ化しかねないので
ストーリー的には何らかの制約をつけたりするんだが今回それをやってないんで序盤からいきなり
ぶっ飛ばしすぎてて話もなにもあったもんじゃない。短編ならまだしも丸ごと一冊ひたすらチート見せられても面白くない。

また、MCものでは認識や記憶をいじることが多いので気をつけて描写しないと読者が非常に内容を把握しづらくなってしまうことある。
今回コレに失敗してしまっている感が強い。説明が一切ないのでどの段階でどんな風におかしくなっているかわかりにくいので
そっちを解こうとするとストレスになって話を読みにくくてしょうがない。
作者はそりゃわかってるだろうが、読者はそれなりにフォローが無いとわかりにくいです。

催眠ものとしてはまぁ駄作に分類されてもしょうがないかなぁ…
あとがきで叩かないでと書いてあるが、それはちょっと作家としてどうなのかと思った。


670 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2009/06/29(月) 22:41:17 ID:g8g34ZgT
監獄島読んで見たけど、そんなにひどい作品でもなかったぞ。

まあ、全体のストーリー構成とか、チート能力とか突っ込みどころは多々あったけど
個々の場面で見ると、十分に及第点じゃないかな?