絶対に殺してやる。帝国最高の騎士から娼婦にまで身をやつしたエルザは、醜き男の上で腰を揺らしながら殺意を固める。父を殺し行方をくらませた、かつての師を討つため、数多の男に身体を売り、捜索に掛かる大金を稼ぐ淫堕の日々。肉悦に理性がすり減る中、復讐を成し遂げ、断絶の危機にある家を再興することだけがエルザの希望であったが、運命は最悪の方向へ進んでゆく。(公式ページより)
エンド
ネタバレ注意。反転文字です。
バッドエンド/
狂ったエルザは客を殺して剣を奪い、一度は復讐を諦めたクロードを殺すために彼のもとへと向かう。
しかし、彼の暮らす村は流行り病で焼き払われており、その際抵抗したクロードは人質を取られて帝国兵に殺されていた。
村へ向かう道中、帝国兵を殺していたエルザは捕まり、『人間豚の刑』を受ける。
その刑とはスラム街の性処理便器として、一糸纏わぬ全裸姿で、魔法によって四つん這いを強制されて生きていくこと。
だが犯され汚れていくにつれ、その汚らしい姿にスラム街の男達もやがて相手をしなくなり、エルザを犯すのはそこいらの野良犬だけとなる。
完全に発狂し知性を失い生ゴミを漁る彼女は、文字通りに牝豚同然へと堕ちていたのだった。