386 名前:宵待姫[sage] 投稿日:2011/07/21(木) 01:21:01.36 ID:9+mWgeLP0
タイトル:宵待姫 〜大正淫猥吸血姫譚〜
公式:http://marigold.1000.tv/nel/yoimachi_hime/index.ht...

○登場人物
・和泉時雄 - 主人公、若旦那
・和泉結衣 - 時雄の妹(拾われ子)、兄が大好き
・エル - 結衣に憑依した吸血姫、金髪で赤眼、イギリス出身
・氷上若葉 - 時雄の幼馴染み、神社の娘で巫女、榎田医院でバイト中
・ナタル - 時雄の父が雇うメイド、とてもドジ
・茅乃 - 遊郭の太夫(最高位の遊女)、外国人との混血
・クラウス・榎田 - よく世話になっている榎田医院の医者、♂、ハーフ

○共通(1/2)
大正時代。時雄は妹の結衣と屋敷で二人暮らし。母親は既に死去。
家は商売をやっており、父親は屋敷や商店を時雄に任せて世界中を飛び回っている。
結衣自身は知らされていないが、結衣は赤ん坊の頃に拾われた子供である。

ある日発生した地震で地下倉庫に隠し扉を発見。そこで二人は西洋の棺を見つける。
開けてみたものの中身は空、と思いきや、実は中には吸血姫が封じられていた。
吸血姫エルは結衣に憑依して一体化。時雄を食事用の贄と決め、血と精液を求める。
エルに魅入られた時雄はエルの求めに応じてしまう。
ちなみに、エルが眠っている間は結衣に戻り、結衣には憑依されている自覚はない。

エルが結衣に憑依したこと、それを抱かざるを得ないことに悩む時雄。
エルに再度迫られた時に思わず拒否すると、エルは引き下がっていった。
だが、血と精液に対するエルの渇望が結衣にも影響を及ぼし、
結衣は時雄を異性として求めて疼きが止まらないようになってしまう。
結衣を異性として見始めていた時雄は、求めに応じて結衣を抱く。
そしてエルとは、拒否しない代わりに時雄以外を求めないよう、約束した。

387 名前:宵待姫[sage] 投稿日:2011/07/21(木) 01:22:01.70 ID:9+mWgeLP0
○共通(2/2)
時雄は結衣を何度も抱くうち「妹として好き」と「女として好き」で迷っていく。
また、エルは高飛車なわりに他の人を気にかける優しい性格だと分かってきて、
「結衣が好き」と「エルが好き」の間でも迷うようになる。

さて、こんな状態でも時雄には和泉家の若旦那としての仕事がある。
三日に一度、家で所有する遊郭「葵屋」から売り上げを集金するという仕事だ。
初心で真面目な時雄は遊女達に人気であるが、相手してもらったことは一度も無い。
だがある日、看板太夫である茅乃に「本気で惚れてしまった」と求められ、
時雄はそれを受け入れて茅乃を抱いた。結衣が知ってショックを受けるものの、
後日結衣と訪ねた際に、茅乃はその関係を葵屋の中だけに留めるつもりだと伝える。

ある日、屋敷にメイド服を着た少女、ナタルが現れた。
時雄と結衣の父親が、旅先で二人のために雇ったそうであるが、
実は彼女はエルと同じ闇の一族であった。
元々エルの従者だったが別れ別れになってしまい、以来探していたという。
ナタルは偶然にも主人であるエルと再会できたのだった。
(ちなみにナタルは吸血姫ではなく猫の魔物)

若葉を訪ねて時雄と結衣が榎田医院へ向かうと、結衣が貧血で倒れてしまった。
クラウス医師の診察を受けて、滋養強壮剤として真っ赤な飲み薬を貰う。

この薬を結衣に……
・飲ませる →BAD ENDルートへ
・飲ませない →GOOD ENDルートへ

389 名前:宵待姫[sage] 投稿日:2011/07/21(木) 01:23:01.69 ID:9+mWgeLP0
○BAD END
その晩、激しく乱れて時雄を求めるエル。結衣に戻っても疼きが止まらない。
結衣は時雄が外出している間に屋敷を抜け出してしまい、
結衣が撒く淫気に当てられた軍人ゴロ達に路地裏へ連れ込まれてしまう。
間一髪で時雄が発見して割り込むものの、多勢に無勢で返り討ち。
それを見た結衣は瞳を赤く輝かせ、「死ね」と呟いて彼らに噛みついていった。
時雄は、正気に戻って恐慌に陥る結衣を抱いて落ち着かせる。

翌朝から結衣はエルを表に出して閉じこもるようになった。
このままでは結衣が消えてしまうかもしれない。
手がかりを求めてエルと共に地下にあった棺を調べてみたところ、
エルが棺に触れた瞬間に床に文様が走り魔術が発動した。

結局、それをきっかけとしてエルは消滅。
翌朝には時雄も結衣もエルの存在自体を忘れてしまうが、
舌を怪我していると気がついた時雄は不意に涙を流してしまうのだった。

○GOOD END
結衣が飲まなかった滋養強壮剤。せっかくだからと時雄が飲んでしまう。
その晩から見境無く女を襲いたくなる衝動が時雄を支配するようになり、
翌日にはその衝動に負けて若葉を襲ってしまう。
その直後、駆けつけたエルによって取り押さえられた。

若葉を犯したことを嬉々として語る時雄を、エルは哀しむ。
そして、ナタルを介してエルの存在を知った結衣と共に、
二人で時雄の淫気を吸い出すことを決意。
交代しながら延々と時雄に抱かれ続け、ついに正気に戻すことに成功した。

これがきっかけになったのか、結衣とエルの心は一つに融合していた。
結衣もエルも時雄を愛していたし、時雄も二人のことを愛していた。
二人が望んだ融合のようだし、この結果で問題ないかな、と考える時雄であった。

390 名前:宵待姫[sage] 投稿日:2011/07/21(木) 01:24:01.37 ID:9+mWgeLP0
○TRUE END
結衣よりもエルを優先する選択を選んでいくと、
結衣が登場していた幾つかのシーンで代わりにエルが登場し、展開が少し変化する。
基本的な流れはBAD ENDルートと同じ。エルが棺に触れたところから分岐。

時雄は荒れ狂う魔術に耐え、エルを棺から引き離した。
衰弱したエルを休ませようとしたところで、地下倉庫にあったアルバムの中に
50年前に撮られた今と同じ容姿の茅乃が映っている写真を発見。
当人に尋ねると茅乃は自分も吸血姫だと告白し、時雄に50年前のことを語る。
「時雄が現在住んでいる屋敷は、当時に吸血姫たち建てて住んでいたもの。
 吸血姫の天敵である餓魔(グウラ)から逃げ、英国から日本に辿り着いた。
 だがついには餓魔に追いつかれ、一族は逃走派と闘争派で意見が分かれる。
 生き疲れた茅乃は一人抜け出したが、結局皮肉なことに茅乃だけが生き残った。」
一方で、エルについては詳細不明。吸血姫は生来吸血姫であり、
本来は人間が吸血姫になったり吸血姫が人間に憑いたりすることは無いという。

茅乃が嫌な気配を感じ時雄が屋敷に戻ると、クラウスが餓魔としての本性を明かし、
ナタルを退けてエルを確保したところであった。クラウスは時雄に語る。
「50年前、吸血姫一族はエルを人間に変えようとしたが、不完全な結果となった。
 人間となったエルの肉体には人間としての意識、つまり結衣が生まれてしまう。
 吸血姫を食らいたかったクラウスは、赤ん坊だった結衣を確保したあと、
 結衣を屋敷前に捨てて時雄たち親子に託した。」
駆けつけた茅乃も退け、勝ち誇りながらエルの血を吸うクラウス。
だがエルは自分の中の結衣に力を借り、強力な力を放ってクラウスを滅ぼす。

その後、エルが棺の魔術で吸血姫としての記憶を完全に取り戻したことにより、
結衣の心が消滅する危機に陥って、エルはその前に自分の心を消そうとする。
そこで茅乃が、自分の心を自身の力で消してエルの心を残った肉体に移動。
結果、結衣とエルは分離してそれぞれ安定するようになる。
様々な犠牲を払いつつも救えた二人を、これからも愛していくと誓う時雄であった。

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