331 名前:さかしき人にみるこころ[sage] 投稿日:2009/07/14(火) 15:53:40 ID:Eupdw+d40
簡単にいくよ。
ttp://www.light.gr.jp/light/products/sakasiki/index.htm

主人公の勾坂一重は、図書室で出会った同学年の真柄亜利実に一目惚れ。
だが、亜利実は初対面のはずの一重のことを何故か、奇妙なまでに邪険に扱う。
亜利実が友人達と一緒に行っている図書室の書棚の配置替えを手伝い、
友人の紀子(2作目の主人公どんちゃん)狙いとの誤解を受けつつも、一重は亜利実に接近。
亜利実もまた、献身的な一重に次第に惹かれていく。

やがてデートすることになった2人は歴史展に行くが、
その際に、亜利実が一重に邪険にしていた理由が判明する。
「自分と同じ苗字の戦国武将(真柄直澄)が、一重と同じ苗字の武将(勾坂式部)に討ち取られていた」
という理由だったため、今まで言い出せなかったというのだ。
その後、亜利実は一重の告白を受け入れ恋人同士に。

それからイチャイチャしながら過ごしていた2人に、少しして問題が起こる。
亜利実は「医者になって親を手伝う」のを目標に人一倍努力をしていたのだが、
彼女の親は、別口から跡継ぎ問題が解決したことで、亜利実に好きにしろ、と告げたのだ。
努力を否定され、自暴自棄になりかける亜利実だったが、一重の心からの説得(とH)で立ち直る。
そして2人は、それからも一緒に歩んでいくのだった。

(※EDは複数ありますが、どれも大きな違いはありません)

333 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2009/07/14(火) 17:58:23 ID:c7Id+Vf30
>>331

インテリ風味のテキストって聞いたんだが、そこんとこどーなの?

334 名前:331[sage] 投稿日:2009/07/14(火) 18:17:26 ID:Eupdw+d40
嘘屋だし、そこまで変わった文章じゃない。

ただ、主人公とヒロインがとにかく理屈屋で筋が通った行動を好むのと、
高い頻度で無駄知識をぶつけあうのが特徴。
わざわざウンチク部分のテキストだけ色が違って、そこクリックすると詳しい説明が出たりもする。
インテリっていうキャラクター性を、システム面からもフォローしてると思えばいい。


関連:どんちゃんがきゅ〜まじのコンプレックス

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