143 名前:モノごころモノむすめ 1[sage] 投稿日:2007/02/14(水) 18:22:26 ID:qvLlSMAT0
 主人公宏明は義妹の茉莉音、義姉の紗夕と暮らしていた。 モノを大事に使っていた宏明は、
ある日思いを込めてモノに触れることでモノを擬人化させる能力を得る。時期を同じくして、
宏明の自称婚約者、メノウが学校に転校&隣に引っ越してくる。
 擬人化娘らを総称してモノ娘と呼ぶ。各擬人化キャラは公式サイトを見てくださいませ。
 ENDまでは好感度をあげてって最終日に選択肢が出てくる。それまではみんなで料理対決したり、
モノ娘が学校にきたり、 紗夕がお風呂に乱入しそうになったり…そんな感じで共通なので。
以下各ED。

・茉莉音END
 自分と宏明の関係が昔と変わったのではないかと不安になる茉莉音。しかし、紗夕にさとされて、
今までの時間を「一緒に」成長できたこと、だからこそお互いをよく理解できることに気づく。
茉莉音が昔から宏明のことを好きだったことを明かしてH。
 数年後、モノ娘たちは学園に通い、メノウは保母さんになる道を選ぶ。
茉莉音は宏明の子供を身ごもる。これからもこうして騒がしい日々が続く
んだろうな…FIN

・アコEND
 誰が一番宏明の気をひけるかモノ娘たちが勝負することに。しかし、結局アコの元にいき、
後ろのバージンをいただく宏明。モノ娘たちはそれを覗いていて、勝負はアコの勝ちとなる。
数日後アコたちは海を見たことがないというので、海に連れて行くことに。思い思いに海を楽
しむ面々。しかし、帰宅直前になって海に捨てられている家電などをみつける。改めてアコ達、
モノについて考える。投棄されていたものは連絡してひきとってもらうことに。
 もう家族同然となったモノ娘たちとそれぞれの夢について語る。
宏明自身の夢は「これからもこの愉快な家族たちと楽しく過ごすこと。」
 夏休みに入り、毎日のように遊びにつれまわされているがこれはこれで夢がかなっていいんじゃないか…FIN

・しま&茉莉音END
 いまいち煮え切らない茉莉音にこのままじゃいかんとしまが立ち上がる。
宏明を誘い、しま・茉莉音・宏明で3P。晴れて茉莉音と宏明は付き合うことに。
 休日はしまと茉莉音と3人で出かけることが多くなった宏明。
親子に間違われることもあるが、それもいいかもしれないと二人を連れてでかける…FIN


144 名前:モノごころモノむすめ 2[sage] 投稿日:2007/02/14(水) 18:27:05 ID:qvLlSMAT0
・巻子&アコEND
 いつも頑張ってくれている巻子になにかお礼をしようと考える宏明。アコも巻き込んで巻子と3P。
 シーズン前の日曜、巻子に海に連れて行かれる宏明とアコ。洗濯道がどうとかといって世界を目指
す巻子とアコ。宏明の目には夕日が染みるのであった…FIN

・紗夕END
 あまりにも優柔不断な宏明。そこでついに紗夕が重い腰をあげて襲い掛かる(H)。
翌日それを自慢げに話す紗夕。しかし、普段の行動がたたってか誰にも信じてもらえない。
徐々に親密になる紗夕と宏明。不信感を抱くモノ娘+メノウ+茉莉音。そこでアコがとどめを
「お二人は愛し合っておられるのですよ」
 結婚式。紗夕と宏明の結婚式。完全に予想外だったモノ娘+α。
これからも二人で楽しくにぎやかに暮らしていきましょうね…FIN

・夢愛&メノウEND
 夢愛の胸をもんでいたところをメノウに見られてしまう。おかげでその日はメノウに
いじめられっぱなし。布団に入り寝ていると、夢愛とメノウが夜這いにやってくる。
夢愛もメノウも夜這いで友情を築いた模様。二人を満足させて腕枕してやる。
こういうのも悪くないかもな。
 休日。夢愛とメノウと宏明で日向ぼっこに来た公園。ダブル膝枕で昼寝する宏明。
不思議な雰囲気の二人だがとても幸せな気分になる宏明。再び眠る前に感じたのは
安らぎだった…FIN
・メディカ&紗夕END
 救急箱の中身を整理するメディカ。まともなことを言うが、それをつまらないと
思った紗夕は、メディカ自身の健康診断を勧める。宏明にHな健康診断をさせる紗夕。
この二人の相手をするのは疲れるけれど、手のかかる子ほど可愛いと宏明。
 風邪をひいた宏明。看病しに来るメディカと紗夕。ドジなメディカといたずら好きな
紗夕。二人の面倒を見ていくのも悪くないかなと思う宏明。
「二人のこと大好きだよ…しんどいけどね…。」…FIN

145 名前:モノごころモノむすめ 3[sage] 投稿日:2007/02/14(水) 18:29:38 ID:qvLlSMAT0
・詠未&マイEND
 どうにも意見が合わないことが多い詠未とマイ。マスターである宏明が二人と話をすることに。
対等な条件で、決着のつくような勝負(H)で白黒つけようということに。
結局どっちとも決められない宏明。こういう3人でいるというのも悪くないな。
 それ以来、抜け駆け禁止とばかりに毎回3人ででかけている。宏明の安息の日々はなくなって
しまった。宏明は自分を助けてくれるヒーローの登場を心待ちにするのだった…FIN

・ハーレムEND
 毎日学校にモノ娘たちの相手と大変な宏明に恩返しをしようと決めるモノ娘たち。
それは、モノ娘総出でHでご奉仕するという恩返しだったのだ。
 目を覚ませばまたみんながいるだろう。自分のことをマスターと呼んでくれるみんなが。…FIN

次のメノウENDで最後です。

146 名前:モノごころモノむすめ 4[sage] 投稿日:2007/02/14(水) 18:34:00 ID:qvLlSMAT0
・メノウEND
 メノウが来てから不思議な連夢(夢の話が翌日の夢へと続いていく夢)を見続ける宏明。
夢の内容は宏明自身の記憶の抜け落ちている頃の夢。茉莉音と宏明ともう一人の女の子で遊んでいる夢。
最後の連夢で彼女の顔と、なにかをプレゼントしたことを思い出す。
 翌日自分がかつて住んでいた町にある彼女との思い出の場所に行く。そこでかつての記憶を思い出す。
彼女が幼馴染だったこと、彼女と約束をしたことを、その約束をした次の日に彼女は事故で死んで
しまったことを思い出す。彼女の死の重さに耐え切れずに幼い宏明は自分の記憶を手放した。
 その翌日。メノウと話をすることにする。メノウは、宏明が彼女に送ったモノの擬人化だったのだ。
メノウが自分からこの話をしなかったのは、彼女との思い出を宏明が棄てたわけじゃないと証明したかったから。
 そうして宏明は思い出す。約束「大きくなったら二人でけっこんしようね」。
メノウは近所の駄菓子屋でとったおもちゃの指輪、彼らの婚約指輪の擬人化だったのだ。
指輪は事故の衝撃で彼女の手を離れ、野原で空を見ていた。アコを擬人化した日に飛んでいった光が
指輪にぶつかり、そうしてメノウが生まれた。数年のときを越えて結ばれる二人。
 しかし、メノウの本体?である指輪は宝石がかけており、マスターである幼馴染の彼女も
今は存在しないので、完全な擬人化を保てるわけがなかった。このままではメノウは消えてしまうという。
モノ娘たちはなんとかしようと立ち上がる。しかし、対策も少ないまま時間は過ぎていく。
メノウは思い出の場所に連れて行ってほしいという。連れて行きゆったりと時間をすごす。
夜、モノ娘たちが宏明たちのもとへくる。モノ娘たちは自分たちを代償にメノウを人間にできるだろうという。
そしてモノ娘たちはもとの姿に戻り、メノウは人間となった。
 数年後。メノウと二人で小さな修理工をやっている宏明。家にはモノ娘たちであったモノが
大切におかれている。メノウが人間になった夜以来擬人化の力は使えなくなっていた。メノウ
が掲げた左手の薬指には小さな指輪がはまっていた…FIN

大体こんな感じですた。まとめるのって難しい…

147 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2007/02/14(水) 18:46:59 ID:1pgtfxBm0
>>143-146

俺も全ルートクリアしたが、それでおおむね問題無いと思うぞ

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