752 名前:ラブライド・イヴ ◆l1l6Ur354A [sage] 投稿日:2011/09/30(金) 01:37:14.14 ID:I5w907xG0
公式:http://white-soft.jp/products/lovebride_eve/

○登場人物
・蜂野 敦:主人公。人当たりが良い。
・柚屋 みゆ:幼馴染み。優しい性格で若干天然入ってる。
・梨月 沙羅紗:クラスメイトかつプロのエロ漫画家。天才肌で小悪魔的。
・柿崎 静琉:委員長。普段は真面目だが、恋愛至上主義者でよく暴走する。
・夏目 向日葵:女友達。明るく捌けた今時の女子。
・柚屋 りおな:みゆの1歳下の妹。しっかり者ではきはきしている。
・比須田 千代:教師。うっかり者で失敗も多いが生徒には慕われている。
・南 桃春:男友達。沙羅紗に惚れており、告白しては玉砕を繰り返している。

○概要
敦とみゆは幼稚園の頃からお隣同士の幼馴染み。
誰もが認めるイチャイチャカップルだが、まだ告白をしていない「恋人未満」。
敦は「はっきりと想いを伝えて恋人同士になろう」と、告白を決意する。

告白のチャンスは全部で5回。そのたびに告白するか否か選択肢が出る。
どこで告白したかによってその後の展開が変化する。

1回目は、みゆの誕生日プレゼントとして
 欲しがっていたぬいぐるみをこっそり入手し、渡した直後に。
2回目は、沙羅紗に13回目の告白をして振られた桃春の行動力に感心し、
 「自分も見習って気持ちを伝えよう」とみゆを学園の屋上に呼び出して。
3回目は、みゆがテストで初めて赤点をとったことを
 「自分の煮え切らない態度の影響では」と考え、二人での帰宅途中に。
4回目は、告白できないでいる自分を追い込むため、沙羅紗の知恵を借り
 向日葵と静琉にも協力してもらって放課後の校庭に告白文を作成。
 屋上に呼び出したみゆにそれを見てもらう作戦で。
最後は、敦が思い詰め落ち込んでいることをみゆが心配したため、
 心配させてはいけないと決意し、H中に想いを高めてその勢いで。

753 名前:ラブライド・イヴ ◆l1l6Ur354A [sage] 投稿日:2011/09/30(金) 01:37:47.09 ID:I5w907xG0
○ルート1(1回目で告白)
三十路を前に32回目のお見合いに失敗した千代先生。
みんなで慰めるものの、愛に餓えて落ち込んだり嫉妬したり情緒不安定。
見るに見かねた沙羅紗とりおながアドバイスすることを決める。

一方で、敦とみゆは近所の公園でハムスターを見つけて保護した。
その飼い主が千代先生だと判明したため返したのだが、
みゆはこの件でハムスターを飼いたいと思うようになる。
結局、敦とみゆでオスメス一匹ずつ選び、その二匹を飼うこととなった。

さて、沙羅紗とりおなが千代に吹き込んだ作戦。
それは「処女を捨てることで"女らしさ"を身につける」というものだった。
「敦なら、万一みゆにばれても二人の関係に影響はないだろう」という発想により
3人で敦を保健室に連れ込み、媚薬兼幻覚作用のある薬で
朦朧として「相手がみゆだ」と誤認した敦を相手に、千代は処女を捨てる。
(または、ためらって断念した千代に代わって沙羅紗がHする。)
幸いにも敦にはこの時の記憶が全く残らず、問題にはならなかった。

その後、二匹のハムスターによって多数の仔ハムスターが産まれていった。
クラスの皆に里子に出していき、皆を和ませていく。
それと同じように周囲を幸福にするカップルであろうと考える敦とみゆであった。

754 名前:ラブライド・イヴ ◆l1l6Ur354A [sage] 投稿日:2011/09/30(金) 01:38:20.90 ID:I5w907xG0
○ルート2(2回目で告白)
沙羅紗に14回目の告白をして振られた桃春を、元気づけ応援する敦とみゆ。
すると、向日葵から「身近な男子が別の女性に告白して以来、気が落ち着かない。」
「自覚はなかったけど、自分はその男子が好きだったのかもしれない。」
「でも自分がその二人の間に入れるとも思えない」との相談を受ける。
相手は桃春か? と思いつつ、二人は向日葵の応援もすることに決める。

数日後、静琉に付き添われた向日葵が敦とみゆを訪ねてくる。
静琉は「大人の恋愛に必要なのは心の余裕、だからHを経験すべし」と持論を語り、
向日葵は「1回だけでいいからHの相手になって欲しい」と頼み込んでくる。
当然敦もみゆも拒否したが、向日葵の真剣な様子にみゆは
「自分も一緒で3人ならば」との条件付きでOKを出し、結局敦も折れることに。
Hが終わったあと向日葵は、誰にも言うことができなかった恋心を密かに終わらせ、
新しい恋へと進んでいく決心をする。

こうして色々ありつつも、みんな仲良く過ごしていくのだった。

○ルート3(3回目で告白)
沙羅紗から、漫画の参考のためキスシーンを見せて欲しい頼まれた敦とみゆ。
正式に恋人となったこともあって、スケッチする沙羅紗の前でキスを披露する。
後日、さらにHしているところも見せて欲しいと頼まれる。
二人はさすがに渋ったものの、熱心な要望と報酬に釣られて、これも披露した。

すると、その話を聞きつけた静琉が沙羅紗に「私も見たい」と言い出した。
沙羅紗は敦とみゆが放課後に残るように仕向け、静琉と共に待ち受けて
「今度は女二人がレズってるとこに男が混じるシーンを描きたい」と要望。
予想外のことに敦とみゆのみならず静琉も驚くが、沙羅紗に乗せられた
静琉が了承したため仕方なく二人も同意し、3Pシーンを沙羅紗にスケッチされる。

結果、沙羅紗の描く漫画の描写が良い評判になり売り上げが向上。
そして二人は、相変わらずモデルを頼んでくる沙羅紗から逃げ回りつつも、
これも沙羅紗なりの祝福なんだろうな、と温かい気持ちになるのであった。

755 名前:ラブライド・イヴ ◆l1l6Ur354A [sage] 投稿日:2011/09/30(金) 01:38:57.75 ID:I5w907xG0
○ルート4(4回目で告白)
正式に恋人同士になって以来、学園でも家でも敦とみゆはイチャイチャ。
するとりおなが「そんなの猿みたいで恥ずかしい」と文句を言ってきた。
沙羅紗はそんなりおなに「羨ましいと思うなら素直になった方が可愛い」
「相手が親兄弟だとしても遠慮しなくていい」とアドバイスした。

後日、りおなは二人に「私も昔から敦のことが好きだった」
「なのに独り占めし続けるなんてずるい」と告白し、みゆに宣戦布告する。
もちろんみゆが譲るわけもなく、姉妹で敦を誘惑しあう事態に。
敦としても、みゆが恋人なのは間違いないが、りおなの想いも無下には出来ない。
「俺はどうしたらいいんだ〜」と頭を抱えるのだった。

○ルート5(最後で告白)
恋人同士となってより仲良くなった二人は、
仲間たちから温かく見守られながら愛を育んでいくのだった。

○ルート6(最後まで告白しない)
告白しなくてもみゆとはずっと一緒、絆は繋がりあっている、そう確信した敦。
みゆが告白を望んでいることも勘付いているが、まだそれは保留。
みゆもそんな敦の考えに気付きつつ、いつか来る告白の日を待つのだった。

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