18悪の女幹部フルムーンナイト2018/11/05(月) 13:28:15.34ID:MBP/AHx50
◎登場人物&簡易版
・カツマ:G・ルナリアム唯一の男性幹部、煽てるのに弱かったりヘタレだったりするが根性はある
⇒理不尽な立場だったが力の象徴の紋章を奪う力に目覚めて復讐をする事にする

・ルナテミス:女幹部のリーダーにしてアホの子な姫、一応実力は女幹部の中でも最強
⇒バカップルな姫と王になり、周囲のみんなは自分達が頑張らねばと思うのだった。

・カグヤ:カツマの幼馴染でもある忍者、女幹部の中では比較的常識人の立ち位置だがカツマが絡むと駄目
⇒組織を抜けて夢を叶えて、子供も出来て幸せに過ごすのだった。

・エファナティカ:軍服の様な姿のサディストな女幹部、年増ネタで弄られまくる哀れな人
⇒エファの為に頑張る事にし、サプライズの結婚式もする事になった。

・セレーナ:優秀な体術な使い手の脳筋、肉まんに関してだけはかなり知識を所持している
⇒セレーナとの間に子供が出来たので結婚、その子供と妻の為に成長するカツマだった。

・オボロ:お札や式神を操ったりする巫女みたいな女幹部、女幹部の中で唯一の貧乳
⇒カツマの力を借りて女王になるオボロ、女王として頑張るオボロをみんなが認めて手伝ってくれるのだった。

・ダイヤナ:地球に暮らしていた月の子孫である女幹部、なんだかんだで実力はあるタイプ
⇒カツマと愛し合う為に組織を抜け出したが追ってくるので正義の味方に入って組織を潰すのだった

・ルナルバース:G・ルナリウムの女王、女王としての実力は本物だがそれに匹敵する程に性に奔放
⇒力を奪って国王になるが予想以上に大変、それでも頑張って最後は皆に認められる国王になるのだった。

・十五夜まりあ:シルバスターのサポート担当、普段は臆病で弱気だが仕事と勉強に限っては鬼の様な才能を誇る
⇒1.まりあと協力して女王を倒し、その後まりあとの間に子供が出来て結婚を誓うのだった
⇒2.つきみの為に組織に下るまりあ、しかしカツマもいて絶好調のまりあは組織を掌握しそうな勢いだった

・十五夜つきみ:シルバスターの戦闘担当、人の為に頑張れる良い子だがスペックは人外寄り
⇒つきみの応援で女王を倒し、つきみと共に正義の味方をする事になるのだった

19悪の女幹部フルムーンナイト2018/11/05(月) 13:30:20.41ID:MBP/AHx50
◎共通
月の王国、G・ルナリアムで唯一の男性幹部として頑張るも他の女幹部に馬鹿にされていたカツマ。
ある日、他の女幹部に囮にされて敵であるシルバスターもろともに攻撃されて地下へと落下。
気が付いたカツマの傍にはシルバスターの1人である十五夜まりあ(まりあ)がいた。
シルバスターは2人で1人の存在らしく、地下に落ちた時にカツマを救った代わりに分離したという。
仲間には嵌められて敵には救われたという状況に逆ギレしたカツマはまりあを犯す。
すると月の紋章という力の象徴を相手から奪う能力に目覚めたカツマは女幹部への復讐を決意する。
とりあえずまりあを丸め込んでから地下から脱出、G・ルナリアムへと帰還するカツマ。
そして女王であるルナルバースに今回の事を報告していた女幹部の前へと姿を出す。
そこでカツマはルナルバースに今後の女幹部への失敗時の処罰の権利を望み、許可を貰う。
カツマの能力は相手を絶頂させたときにしか発動できないのでその為の機会が必要であった。
そして本来なら敵であるまりあと繋がり、情報をリークして処罰をするという作戦だ。
こうして、復讐と成り上がりの為のカツマの作戦が始まったのだった。
⇒女幹部4連敗後
敗北を続ける女幹部達にルナルバースがブチ切れ、教育が足りないと特訓と言い出して海に向かう。
エファ以外あまり反省していない女幹部達が海で遊ぼうとすると何者かが襲撃してくる。
その正体はセレーナの先祖のへカテリーナ、ルナルバースが女王になる以前の女幹部だと言う。
伝説的な存在でもあり、女幹部達を鍛え上げる為にへカテリーナのいる海に来たらしい。
そして今回泊まる民宿に向かい、そこでまりあとつきみも近くのホテルに泊まりに来ていたと判明。
一応カツマが今回の特訓の事をまりあに話しており、関係がバレるかもしれないのに来てしまった模様。
そうしてヘカテリーナの特訓から逃げたり、逃げられなかったり、海を楽しむカツマ達。
そんなとき、一般兵の1人が紋章を奪われるという事件が発生、カツマは自分が怪しまれると危惧する。
調査の結果、カツマはへカテリーナが怪しいと睨むが証拠も無ければ、ただの憶測。
さらに紋章を奪われた筈の一般兵に紋章が戻っていた、力を奪われただけで紋章は奪われていなかった。

20悪の女幹部フルムーンナイト2018/11/05(月) 13:31:30.42ID:MBP/AHx50
他の幹部はそれで一応は解決と決めて、その上にカツマは謎の女性に紋章の力を奪われてしまう。
そして合宿から帰ろうとした時に謎の女が堂々と襲撃、やはりその正体はへカテリーナであった。
へカテリーナはルナルバースの真の力を発揮させた上での決着をつける為にこのような事をしたという。
そしてルナルバースの指示で女幹部達とへカテリーナと戦いが始まり、カツマはまりあの元へ。
へカテリーナが堂々と挑んでくるという事は勝機があるという事、それに巻き込ませないためだ。
しかしまりあはシルバスターとしてつきみと共に戦いを挑むと言い、カツマにもそれは止められない。
カツマが戦いの場に戻ると既に女幹部達はボロボロ、決死の同時攻撃も破られて敗北する。
そこにまりあ達が到着してシルバスターとしてへカテリーナとの戦いが始まる。
しかし戦う前からヘカテリーナの実力を感じるつきみ、全力を出すもじりじりと追い詰められていく。
そしてトドメを刺されそうになった時、ルナがそれを助け、女幹部達とシルバスターで協力する事になった。
そこでカツマがまりあの考えた秘策を提案、そのためにシルバスターは一時分離する事になる。
無防備になって戦いをやめたというつきみに攻撃できないへカテリーナ、そこでオボロが仕掛けた罠を発動。
(ちなみにつきみはヘカテリーナの攻撃が目の前に迫ろうとも完全に攻撃も逃走もしない状態であった。
それによって弱体化したヘカテリーナを再び変身したシルバスターを含む全員で攻撃する。
最後はルナとシルバスターの合体必殺技でトドメを刺し、何とかヘカテリーナに勝利する。
シルバスターは敵とはいえ今回は協力してもらった事もあって今回は戦わない事に、そしてヘカテリーナへのお仕置き。
ルナルバースのそれにヘカテリーナもすっかり反省、被害にあった全員に謝罪した事で今回の事は解決となった。
⇒女幹部5連敗後
さすがにカツマもまりあもかなり疑われてきたので、カツマが捕らえたという事で本部へと潜入するまりあ。
そしてついにルナルバースとシルバスターとの戦い、しかし圧倒的な力に追い詰められていくシルバスター。
それでも抵抗するがルナルバースの紋章、ダブルムーンの力の力により拘束されて絶対絶命の状況になる。

21悪の女幹部フルムーンナイト2018/11/05(月) 13:32:07.68ID:MBP/AHx50
⇒見捨てる(ノーマルエンド
間に入ったところでルナルバースには勝てないと見捨てる事にし、敗北したシルバスター。
その後、女幹部は失敗の責任で降格、『いつの間にか』紋章の格が上がっていたカツマが上司となる。
いい気になっているカツマを調子に乗らせながら、女幹部達は復讐の機会を待つのだった。

⇒助ける
女王を倒せば上は無い、という事でカツマは能力でダブルムーンまで強化した紋章でルナルバースの力に抵抗。
しかしルナルバースは真の力、第三の目とトライムーンの力を発揮、その力でカツマ達に攻撃を仕掛けてくる。
つきみの捨て身の行動でカツマとまりあは助かり、まりあはつきみの代わりに一緒に戦ってほしいという。
⇒断る(女王服従エンド
それでも勝てないと命乞いをするカツマ、まりあはそんな事はありえないと反論する。
しかしルナルバースはその闘争心を評価し忠誠を誓うなら命を救うが、情けないカツマはダメだと言う。
その後、十五夜姉妹はルナルバースの寵愛を受け、カツマは性奴隷としてルナルバースに絞られ続けるのだった。
⇒戦う(シルバスターエンド
こうなっては仕方ないと半分ヤケになりながらもまりあと戦う事を選択、そしてシルバスターへと変身するカツマとまりあ。
理由は分からないが圧倒的な力を発揮するシルバスター、しかしこのままではオーバーフローするかもしれない状況。
それでも諦めずにルナルバースに立ち向かうまりあ、そしてそれを応援するカツマ。
その結果、何とか命を拾ったカツマは気絶したまりあとつきみをステラルクスに引き渡してからその場から逃走。
G・ルナリアムは地球の管理下になったがルナルバースと女幹部達の行方をカツマは知らなかった。
という事で旅に出る事にしたカツマ、その前にまりあが現れて止めようとするが罪悪感から立ち去ろうとするカツマ。
しかしそこにつきみが現れてカツマを気絶させて連れてきたのは月のステラルクス支部、目的はG・ルナリウムの監視。
本来なら処罰されるはずのカツマだがまりあが手を回しまくった結果、カツマはそこの隊長として任命された。
ちなみにまりあは支部長でつきみは副部長、そしてルナルバースと女幹部達がそこで部下として働く事になっていた。
戦後責任として無料奉仕を命じられていた、あまりの居心地の悪さに逃げ出したくなるカツマだった。

22悪の女幹部フルムーンナイト2018/11/05(月) 13:32:45.20ID:MBP/AHx50
それから1年、なんだかんだで隊長として女幹部達もちゃんと命令を聞くようになったカツマ。
そしてまりあから妊娠したと言われ、カツマは結婚してくれと言われてまりあも受け入れるのだった。

⇒女幹部5連敗後(ハーレム
ついにシルバスターがG・ルナリウムの本部へとやって来て、ルナルバースの前までやって来る。
そこに遅れて女幹部達がやって来て、全員がカツマの為にやって来たのだと判明。
そしてカツマを巡って言い争う女幹部達、隙を突こうとしたシルバスターだが邪魔だと言ってやられて飛ばされる。
それからカツマを巡ったハーレムが出来るが色々と振り回されて素直に喜べない状況のカツマ。
とはいえ女幹部達は全員がカツマの良さを知っており、なんだかんだで好きなのだった。

◎ルナテミス(ルナ)
G・ルナリウムの女王、ルナルバースの娘であるルナは女幹部たちのリーダーにふさわしい実力を持っていた。
単純なのが玉に瑕だが、他の幹部と比べて一段階上の紋章の力は圧倒的であった。
シルバスター討伐の任を受けてすぐにシルバスターに挑み、そのまま倒してしまいそうなほどであった。
何とかカツマが口八丁でその場を引いてもらい、ルナの弱点を探す事になった。
ある日、シルバスター対策に何もしないルナにその事を聞いてみると奥の手があるから大丈夫だという。
『ドラゴニック・パワー』、王家の守護神を己に降臨させて自ら竜と化す秘儀だとか。
エファに詳しく聞いてみると、専用の鎧が揃ってないと発動できないと知る事が出来た。
そこで装備の中でもすり替えれそうなパンツを無事にすり替える事に成功するのだった。
そしてルナとシルバスターとの戦い、圧倒的なルナの力だがシルバスターも何とか追いすがる。
そんなシルバスターにルナは本気で相手しようとする、そのために『ドラゴニック・パワー』を発動する。
つもりだったが何故か発動できない、そこで部下を呼び出して説明書を読み始めるルナ。
当然そんな隙を見逃される訳もなくシルバスターは攻撃、発動の為に着替えようとしていたルナはそのままして逃走する。
そうしてルナを処罰にて紋章を奪い、ルナを支配下に置くのだった。

23悪の女幹部フルムーンナイト2018/11/05(月) 13:33:47.60ID:MBP/AHx50
⇒カグヤがいる場合
ある日、学園に通っているルナのお迎えに行くと何やら元気がない模様、カグヤとこそこそ話している。
数日後、エファとルナが話している姿を見かけ、ルナが去った後に事情を聞くとルナがテスト答案を出してないらしい。
そこで支配下においたカグヤを使って成績表を入手したカツマ、それをまりあに渡す。
そしてルナとシルバスターとの戦い、圧倒的なルナの力だがシルバスターも何とか追いすがる。
そんなシルバスターにルナは本気で相手しようとする、がその前にまりあがある物をホログラムで照射する。
それは名前を隠してはあるがルナの成績表だった、それを見てそこにいた皆が恥ずかしすぎると評価する。
自分の成績と知っているルナは大慌て、その隙を突かれて敗北して逃走するルナ。
そうしてルナを処罰にて紋章を奪い、ルナを支配下に置くのだった。
⇒ルナ√
ある日、ついに自暴自棄になったルナは全てをルナルバースに話して死なば諸共と言ってくる。
しかしカツマとしては予想出来た展開なので適当に言い包めてプロポーズ、簡単に騙されるルナがそこにいた。
とはいえカツマもなんだかんだでルナに惹かれており、求めてくるルナを断り切れずにいた。
それから女幹部5連敗したとき、シルバスターがG・ルナリウムの本部へとやって来る。
そしてルナルバースの所までやって来るが、そこにルナが現れて全てを捨てる覚悟でシルバスターと戦いたいと言う。
さらに勝利したらカツマと結婚したいと言うルナ、まさかの宣言に全員驚くが、ルナルバースは戦いを認める。
愛を宣言しまくる乙女思考全開のルナはシルバスターを圧倒して勝利、ルナルバースもルナを認める。
しかし紋章が無くなった事も暴露、カツマも事情を話さざるおえなくなり、2人してG・ルナリウムから追い出される。
呆然とするカツマだがルナはカツマさえ居てくれればいいと、そんなルナにカツマは少しうんざりしていた。
ルナの暴走のせいでここまで来たから、なのでルナに別れてくれと言ったらどうすると言うとそれでもいいと言うルナ。
そのまま去ろうとしても泣き出しても自分から何も言い出せないルナの事を守らねばと思ったカツマはルナを受け入れる。
そしてルナを妻にする事にはしたがこれからどうしようかと悩んでいると隠れて聞いていたルナルバースが姿を現す。

24悪の女幹部フルムーンナイト2018/11/05(月) 13:35:08.13ID:MBP/AHx50
実は2人を試していたと判明、つまりルナは姫のままなので次期国王として大変と知ったカツマは少し後悔するのだった。
それから次期国王としての公務にやめたくなるカツマ、対してルナは今まで以上に頑張っていた。
そしてなんだかんだでバカップルな感じで頑張るカツマとルナに女幹部達は自分達がやるしかないとやる気を出すのだった。

◎カグヤ
同じ孤児院出身で昔から甲斐甲斐しく面倒を見てくるカグヤだがカツマにとっては気に入らなかった。
カグヤが幹部入りした時に弱くても大丈夫と大切な家族でもあったカグヤに言われた事が原因だった。
ともかくカグヤの情報を集めていると、カグヤはカツマがピンチになると助けてくれると判明。
そしてカグヤとシルバスターとの戦い、隠密を得意とするカグヤの優勢で戦いが進む。
そこでカツマがわざと現れてシルバスターへと戦いを仕掛けてピンチになりにいく。
それをカグヤが庇って怪我を負い、それが原因でシルバスターに敗北して逃走するカグヤ。
そうしてカグヤを処罰にて紋章を奪い、カグヤを支配下に置くのだった。
⇒ルナがいる場合
ある日、社交性に欠けているわけでもないカグヤが部下の遊びの誘いを断り続けている事を知ったカツマ。
何とか他の女幹部から話を聞いたりして、人の視線が集まる舞台を避けている事が判明する。
そこで確証を得るために支配下に置いたルナを使ってカラオケパブにカグヤを無理矢理に誘う。
そして歌わせようとすると涙目になり、挙句の果てには暴走、そしてカグヤの口から聞き出す事にも成功した。
その事をまりあに報告、何とか一目を用意したいがカグヤが戦いに選ぶのは真逆の場所なので何とか考える。
そしてカグヤとシルバスターとの戦い、隠密を得意とするカグヤの優勢で戦いが進む。
そこでシルバスターは何とか戦いの場所を変えようとするもカグヤはすぐに追いついてきた。
しかしそこはシルバスターの用意したヒーローショーの舞台であった、当然の如く大量の一目がある。
そんな状態でカグヤが動ける筈もなく、その隙を突かれてシルバスターに敗北して逃走するカグヤ。
そうしてカグヤを処罰にて紋章を奪い、カグヤを支配下に置くのだった。

25悪の女幹部フルムーンナイト2018/11/05(月) 13:36:11.96ID:MBP/AHx50
⇒カグヤ√
ある日、お仕置き部屋でいつも通りにカグヤとエッチしようとするとカグヤが武器を持って現れる。
カツマを殺して私も死ぬというカグヤから逃げ回っていると偶然にも部屋の機能が発動して周囲の風景が変わる。
そこは地球の海、何故か泣き始めるカグヤが昔の事を語りだす、それはカグヤにとって大事な思い出。
カグヤが海に行きたいというとカツマが連れていくと言った事、実際はカグヤを使ってカツマが地球に行きたかっただけ。
そして海に感動するカグヤにいつか月に海を作ってやると言った事、勢いで言ったのであんまり覚えてない。
とはいえ一歩間違えば殺されそうなので覚えていると言って感動したカグヤとエッチするカツマ。
なんだかんだでカグヤが可愛くみえたカツマはさっきまで覚えてなかったが、月に海を作ろうとカグヤに言う。
それから女幹部5連敗したとき、シルバスターがG・ルナリウムの本部へとやって来る。
そしてルナルバースの所までやって来て、ルナルバースの指示でカツマが戦う事になるが当然敵わない。
トドメの直前、カツマがカグヤへの謝罪をすると何処からかカグヤが出現、不意を突いてシルバスターに勝利。
そしてカグヤはルナルバースから無理矢理に褒賞として月に人工海を作ってカツマとともに幹部を引退する。
結局、カグヤが夢を叶えてしまったが、なんだかんだで敵わないと受け入れると色々とわだかまりも消えたカツマ。
そしてカグヤの家族を作りたいという夢を叶えるためにカツマはカグヤと仲良く過ごすのだった。
それから2人の努力、友人としての女幹部達の協力もあり人工海は月随一のリゾートスポットになった。
そしてカグヤはそこの美人女将としてカツマとの間に出来た2人の子供と共に過ごすのだった。

◎エファナティカ(エファ)
ルナテミスを除く他の幹部へは横柄で傲慢な態度を取るがルナルバースには敬意を払うサドな女幹部。
生きながらに相手を地獄に落とす技、『月魔界』を操るエファの弱点を探る事にする。
ある日、カグヤか特売であったと全員にうな重を振舞ってくれる、そこでうな重とは何かとなるエファ。
なのでオボロの持ってたPCの検索画面を見せてもらった結果、急にうな重を食べるのを禁止する。

26悪の女幹部フルムーンナイト2018/11/05(月) 13:38:31.93ID:MBP/AHx50
数日後、その事でルナルバースがエファを呼び出すがうなぎを見た途端に今回の事を不問と言う。
その数日後、ルナルバースが本部に愚痴りに来たので下っ端扱いのカツマが相手する事に。
そして酔ったルナルバースからエファが子供の頃のトラウマで蛇に似たモノが苦手と知る。
その事をまりあに伝えるがさすがに蛇を連れていくのも難しい、しかしまりあは妙案を思い浮かんだ模様。
そしてエファとシルバスターとの戦い、エファの力で月面での戦いとなる。
一撃を加えるシルバスターだがそこでエファ『月魔界』を発動させてピンチに陥る。
しかし投射装置で現れたホログラムの蛇にエファは狂乱状態に、それが原因で敗北して逃走するエファ。
そうしてエファを処罰にて紋章を奪い、エファを支配下に置くのだった。
⇒カグヤがいる場合
ある日、エファとルナルバースの会話を偶然にも盗み聞く機会があったカツマ。
そこで『月魔界』の秘密がエファの持つ武器が変化した魔導書にある事を知る事が出来た。
そこで支配下に置いたカグヤを使い魔導書の中身を撮影、それをまりあに見せる。
カツマには理解できなかったがまりあは自分達の基地に持ち帰り無事に解析する事に成功。
そしてエファとシルバスターとの戦い、エファの力で月面での戦いとなる。
一撃を加えるシルバスターだがそこでエファ『月魔界』を発動させてピンチに陥る。
しかし魔導書を解析していた事もあり捨て身の方法だが『月魔界』を解除に成功。
『月魔界』を破られた事でエファも代償でボロボロに、それが原因で敗北して逃走するエファ。
そうしてエファを処罰にて紋章を奪い、エファを支配下に置くのだった。
⇒エファナティカ√
カツマとの何度もしたエッチのせいで骨抜きにされてしまったエファはカツマを主人と認めてしまっていた。
だというのになぜか嬉しそうな気がするエファ、そしてカツマによってルナルバース公認の恋人関係となってしまう。

27悪の女幹部フルムーンナイト2018/11/05(月) 13:39:36.91ID:MBP/AHx50
それから女幹部5連敗したとき、シルバスターがG・ルナリウムの本部へとやって来る。
そしてルナルバースの所までやって来るが、そこでエファがカツマの指示でシルバスターと戦いたいと進言。
エファの覚悟を受けてルナルバースも許可、そしてエファとシルバスターとの戦いになる。
実力をつけたシルバスターに追い詰められるが、カツマがまりあを騙して隙を突き、そしてエファが無事に勝利する。
シルバスターとの戦いは終わったがエファとの関係は続けていた、カツマとしてエファは最低な気分と思っていた。
しかしエファは男に支配されたい願望もあるとカツマに言う、ちょっと頼りないけど幸せだというのだった。
それからしばらくしたある日、エファがルナルバースから結婚してはどうかと言われている事を耳にする。
というのもカツマとしては今の関係が良いので現状維持でよかった、しかしエファとしてはカツマと結婚したかった。
しかしカツマの低い立場もありエファはルナルバースに言えないと、唯一関係を知られたオボロに言われるカツマ。
さらに部下に相談して以前と比べて腑抜けてしまったと言われたカツマも覚悟を決めてルナルバースの元へ向かう。
その後、ルナルバースに呼び出されたエファは他の女幹部に無理矢理着替えさせられる、その姿はウエディングドレスだった。
カツマがエファと結婚したいと言い、オボロも口添えしてくれたおかげで今回、エファとカツマの結婚式をする事になったのだ。
代わりにカツマはルナルバースからの重大な指令をも受け入れた、そうしてエファも受け入れて結婚するのだった。

◎セレーナ
『獣狼拳』という技を操り、こと直接戦闘だけならルナにすら匹敵すると言われている月狼族のセレーナ。
頭の中身は想像以上の脳筋的な考えでかなりの馬鹿だが、前哨戦ではシルバスターを圧倒する程の直接戦闘能力。
犬猿の仲であるオボロ曰く頭の悪さと近接戦闘で敵う者はいないという、そんなセレーナの弱点を探る事にする。
とはいえこと戦闘に関しては弱点の見つからないセレーナ、カツマはまりあにも相談してみる。
するとまりあは何か癖は無いのかと考え、カツマはセレーナの癖を調べる事にする。
しかしうまくいかずまりあに実践で癖を探る事を提案し、まりあもその提案を受け入れて何とか探っていく。


28悪の女幹部フルムーンナイト2018/11/05(月) 13:40:15.11ID:MBP/AHx50
回避に専念したシルバスターはセレーナの癖を発見、しかし逆にあり過ぎて無いのと変わらないと判明する程だった。
しかしそんなある日、オボロとセレーナと任務に向かう機会があったカツマ。
そこでオボロから月狼族には『月狼族の習わし』と呼ばれる習慣があると聞き、これを利用できないかと考える。
⇒オボロかルナがいる場合
肉まんが大好きで肉まんを語らせると普段の脳筋はどうした事か、その知識を延々と披露する事が出来る程のセレーナ。
そこでカツマはうまくセレーナに食べれば無敵になれる仙人の肉まんというありもしない存在を教え込む。
次はルナルバースさえも倒す程の料理下手なルナの特性にくまんを仙人の肉まんだと偽って渡す。
(もしくはオボロにシルバスターに食べさせるためと作らせた特性の殺人肉まんを渡す)
そしてセレーナとシルバスターとの戦い、専用武器である『王王棒』を操るセレーナはまさに近接最強。
それでも何とか偶然出来た隙を突いて一撃を加える事に成功、しかし未だに倒れないセレーナ。
そんなセレーナにカツマは仙人の肉まんだとセレーナに声をかけ、セレーナも用意していた仙人の肉まんを口にする。
その瞬間、セレーナの意識が何処かへトリップ、そこをシルバスターはトドメ、そうして敗北して逃走するセレーナ。
⇒セレーナ√
紋章を奪われた事で生理不順になったセレーナ、といってもそう簡単に妊娠するはずもないので普通にエッチ。
何度もカツマとエッチした事に完全に発情したセレーナは任務中にカツマにおねだりし、ご主人様と呼ぶ程に。
怪しく思うも月兎族の力を国に知らしめる為にはカツマの力を借りるのが一番というオボロと契約する事に。
それから女幹部5連敗したとき、シルバスターがG・ルナリウムの本部へとやって来る。
そしてルナルバースの所までやって来るが、そこでセレーナが現れて負けっぱなしは嫌だから戦うと宣言。。
勝機はあるのかというルナルバースに1人じゃないから勝てると母子手帳を取り出した。
いくらなんでも早すぎると驚くカツマ、実は月狼族は妊娠期間が短いという事を初めてセレーナから聞く。
そしてセレーナはカツマとの子供と暴露、それを聞いて1人殺意を持つまりあ。
いつも以上の力を発揮するも母は強し、無事にセレーナがシルバスターから勝利をもぎ取るのだった。

29悪の女幹部フルムーンナイト2018/11/05(月) 13:41:26.07ID:MBP/AHx50
そしてルナルバースはカツマとセレーナの結婚を宣言、カツマとしては出世があるので断りたかったが無理。
そうして結婚してから数年、シルバスターは討伐できたが未だに抵抗勢力は存在していた。
カツマはセレーナと娘の為に成長、今では他の女幹部達に認められる程、そしてセレーナは女幹部を引退していた。
第二子を妊娠したがカツマの任務には娘と共に乱入しては成功に導き、そしてカツマも妻と娘の為に頑張るのだった。

◎オボロ
月兎族で鬼才と呼ばれ、直接攻撃は不得手だが述や陣などを得意とするオボロ。
月兎族は基本的に儀式のみを担当するが、それを覆すためにもシルバスター打倒を目指すオボロの弱点を探る事に。
そんなオボロはセレーナとは犬猿の仲であった、というのも互いに若い部族の代表という共通点があった。
ある日の事、いつも通りオボロとセレーナの喧嘩が始まるが、セレーナがプールで勝負というとオボロが引き下がる。
何かあると勘づいたカツマが部下を使って調べてみると、オボロは泳げないという事が判明する。
その事をまりあに報告、その場では決めきれなかったが何とか作戦を考えてみるとの事。
そしてオボロとシルバスターとの戦い、誘われた場所に陣が大量に配置されており苦戦するシルバスター。
ダメージが大きいのでシルバスターは一時撤退を選択、オボロは好機と考えて追撃を行う事に。
しかしシルバスターが逃げた先は大きな川が流れる河岸地区、オボロはシルバスターが弱点を知っていると察する。
なので急いで戦いの場所を再び変更、そして街中で戦うシルバスターとオボロはともにとある建物へと落下。
そこは市民プールであり、実はシルバスターは逃げられたと思わせて逆に追い詰めていたのだ。
そしてプールに溺れて身動きが取れないオボロはそのままシルバスターの一撃を受けて敗北、逃走するオボロ。
そうしてオボロを処罰にて紋章を奪い、オボロを支配下に置くのだった。
⇒ダイヤナがいる場合
ある日の事、オボロとの任務があったのでそこでオボロの使う強力な陣について聞いてみるカツマ。
配置の手間などは掛かるが陣の力は強大であるが、術式さえ解読できればカツマにさえ使えるのだという。
何とか陣の秘密を探ろうとするがうまくいかず、まりあに陣の事を話してみる事にしたカツマ。

30悪の女幹部フルムーンナイト2018/11/05(月) 13:41:55.30ID:MBP/AHx50
まりあは陣の解析を試してみるが、そのためにはデータが少ないので実践データが欲しいと言われる。
そこでカツマは支配下に置いたダイヤナにオボロと模擬戦を行うように指示を行いデータを集める。
集まったデータを無事にまりあに渡し、それを元にまりあが陣の解析をする事になった。
そしてオボロとシルバスターとの戦い、誘われた場所に陣が大量に配置されており苦戦するシルバスター。
しかしまりあが陣を解析して解除、だがオボロは解除困難な強大な陣を発動させる。
途端に窮地に陥るシルバスター、だが何とか耐えたお陰でまりあが解析して解除、反撃を受けて敗北して逃走するオボロ。
そうしてオボロを処罰にて紋章を奪い、オボロを支配下に置くのだった。
⇒オボロ√
ある日、唐突にオボロがカツマの力を使えるようになる契約を結んでほしいと言ってくる。
オボロが身も心も捧げる代わりにカツマの力を使えるというもの、あくまでカツマが主体の契約だと言う。
怪しく思うも月兎族の力を国に知らしめる為にはカツマの力を借りるのが一番というオボロと契約する事に。
それから女幹部5連敗したとき、シルバスターがG・ルナリウムの本部へとやって来る。
そしてルナルバースの所までやって来るが、そこでオボロが現れて挑発的な発言と共に自分が戦うと言う。
それを聞いたルナルバースはオボロに任せてみる事に、しかし一向に戦い出さないオボロに痺れを切らす。
するとオボロはルナルバースに向かって陣を発動、それはカツマの能力を手に入れたオボロの陣であった。
それによりルナルバースの紋章を奪い、さらにシルバスターをも打倒して女王となったオボロ。
そんな状況になりカツマは自分が消されるのではと思うが、なんだかんだでオボロはカツマを主と認めていた。
なら影ながら操るかと思ったがオボロの策略で全員に関係がバレて、国王となる事になるカツマ。
それから女王としての実力を発揮するオボロ、しかし理想と現実のギャップで色々と苦労しまくり。
ルナルバースからの助言も受けてそんなオボロを支えるカツマ、そんなカツマにオボロは本音を漏らす。
ルナルバースから立場を奪ったからこそ頑張らないと、そのためにはカツマとの子作りも我慢すると。
それをカツマの手引きで聞いた女幹部達は女王としてちゃんと頑張っているオボロの為に頑張るというのだった。

31悪の女幹部フルムーンナイト2018/11/05(月) 13:42:36.68ID:MBP/AHx50
◎ダイヤナ
いつも楽しそうにしており、ダイヤが好きで、女王以外は誰もその本気を見たことがないダイヤナ。
炎を『ディアマンテ』という武器で生み出し、自らの力で操るダイヤナの弱点を探る事にする。
ある日、ダイヤナは美術館に展示された宝石を狙って襲撃するがするバスターの妨害で失敗。
しかししつこくダイヤナが宝石を狙っている事を知ったカツマはまりあにその事を伝える。
そしてまりあはうまくダイヤナをおびき寄せるように偽の宝石の輸送ルートを流し、ダイヤナが知る様にする。
とはいえ他と協力したり、何だか偽と察している様なダイヤナを警戒するようまりあに伝えるカツマ。
そしてダイヤナとシルバスターとの戦い、圧倒的な火力でシルバスターを足止めして宝石を盗み出すダイヤナ。
しかしそれが偽物と分かり怒り沸騰のダイヤナ、と思いきややはりダイヤナはその事に関して見抜いていた。
他の場所には部下を送ったというダイヤナ、そして部下が目当ての宝石を持ってきてそれを手に入れる。
しかしそれも実はまりあの仕組んだ偽物、しかも罠が仕掛けておりそれによって動けなくなるダイヤナ。
本来は接触式で使いづらいがダイヤナの物欲が仇となった、そうしてトドメをさされて敗北して逃走するダイヤナ。
そうしてダイヤナを処罰にて紋章を奪い、ダイヤナを支配下に置くのだった。
⇒エファがいる場合
ある日の事、ダイヤナと外で出会うが何やらやたらと一目を隠したがっている様子だった。
そこに偶然まりあとつきみが、その姿を見た途端にダイヤナはその場から去って行ってしまう。
ダイヤナが地球出身なのは公然の秘密だが何か裏があると思い、支配下に置いたエファを使う。
そうしてダイヤナが元ステラルグス所属と知り、それをまりあに教えて調べさせる事にした。
まりあの調査によりダイヤナがステラルグスを寿退社したが、その相手が結婚詐欺師だという事が判明した。
そしてダイヤナとシルバスターとの戦い、圧倒的な火力でシルバスターを足止めして宝石を盗み出すダイヤナ。
しかしそれが偽物と分かり怒り沸騰のダイヤナ、だがそこでまりあがダイヤナの本名を言い当てる。
否定するダイヤナだが元の知り合いを用意していたまりあ、そして知り合いの無遠慮な暴露にダイヤナが逆ギレ。

32悪の女幹部フルムーンナイト2018/11/05(月) 13:43:22.20ID:MBP/AHx50
しかしそれが原因で必殺技のタイミングを外してしまい、反撃を受けて敗北して逃走するダイヤナ。
そうしてダイヤナを処罰にて紋章を奪い、ダイヤナを支配下に置くのだった。
⇒ダイヤナ√
ある日、ダイヤナがお嫁さん願望があると知ったカツマは新婚プレイでダイヤナとエッチ、お前は俺の物だと言う。
それを聞いたダイヤナは自分はカツマの物だと小さく呟き、それからは命令しなくてもカツマに対して積極的になる。
そしてカツマには普段誰にも見せない、嫌な事がいっぱいあった昔の姿も知ってもらいたいと言う程。
そんなダイヤナにカツマは女幹部を止めた方が良いのではと言うが、ダイヤナはカツマといたいからと断る。
それから女幹部5連敗したとき、シルバスターがG・ルナリウムの本部へとやって来る。
そしてルナルバースの所までやって来て、ルナルバースの指示でカツマが戦う事になるが直前にダイヤナが登場。
ダイヤナが来るとは思わなかったと言うルナルバースにダイヤナは大切なカツマの為に来たと言う。
経緯は不明だが心意気は分かったとカツマとの共同戦線でシルバスターと戦う事になったダイヤナ。
しかしその直前に戦う必要はないと、カツマ以外の全てを捨ててその場から逃走するダイヤナ。
それから強制的にダイヤナとの生活になるが、なんだかんだで家庭的なダイヤナにこのままでもいいかなと思うカツマ。
そこにルナとシルバスターがやって来た、当然の事ながら今までの経緯から2つの組織からのおたずね者になっていた。
仕方なくダイヤナと共に追い返すカツマ、しかし数か月も続いてキリがないので話し合いをする事になった。
両方の組織から勧誘されたダイヤナはステラルクスを選択、その目的はシルバスターの力だった。
人間以上である女幹部のダイヤナがシルバスターになった事でとんとん拍子でG・ルナリウムに勝利するのだった。
そしてステラルクスを止めて契約によりカツマとの生活にちょっかいを出されないようにしたのだ。
しかし討伐報酬の金額を知ってステラルクスに所属し続ける事にするダイヤナであった。

◎ルナルバース
G・ルナリウムの女王で何故かロリ、その上で性に奔放だがその実力は確かなルナルバース。
ついに敗北続きの女幹部達に次は自分が出るぞと脅しをかけるのでカツマはシルバスター討伐に任命してみる。

33悪の女幹部フルムーンナイト2018/11/05(月) 13:44:42.41ID:MBP/AHx50
半分冗談だったが、ルナルバースは姿を隠してだが自分が出ると言い、カツマはこれはチャンスと弱点を探る事に。
そうして探るある日、ルナルバースが海で遊んだときになぜか写真撮影をあまり受け入れてくれない事に疑問を持つ。
普段は女王として受け入れるどころか、自分から写っていくほど、という事で何とか調べてみる事に。
そしていつもの服では無い子供っぽい服を着ているときに撮影されるのが受け入れられないという事が判明。
聞いてみると、女王として可愛いイメージがつくのはダメで、さらにそれが記憶に残るのがダメらしい。
それをまりあに教えて何とかそういう服を着させる作戦を考える事になったカツマ。
そしてルナルバースとシルバスターとの戦い、と言っても姿と名前を隠して実力も抑えた状態ではあるが。
それでも圧倒的な実力のルナルバースに追い詰められるシルバスター、そおれでも諦めずに攻撃する。
そしてシルバスターの攻撃に合わせてカツマの仕掛けで服を爆破、代わりはこれしかないと言って可愛い服をパス。
さらにまりあの用意した撮影部隊により動きを乱していくルナルバース、それが原因で敗北して逃走するルナルバース。
そしてお仕置きはするが、ルナルバースの力は未知数なので能力の使用はやめておくのだった。
⇒ルナがいる場合(ルナルバース√
ある日、ヘカテリーナの周囲に何やら人が集まっているところに出くわしたカツマ。
何かと思うとルナルバースの昔の写真らしい、そこに現れたルナルバースは昔の写真を現像するのを禁止する。
何とか情報を得たいカツマにルナが写真に写っていたいたのは大人姿のルナルバースであったと言う。
しかしルナはその姿を見たことが無く、何故か自分にもその姿を隠す理由を教えてくれないのかと悩んでいた。
という事でルナと共に探る事に、そうしてヘカテリーナに事情を聞こうとしたところでルナルバースが現れる。
どうしても知りたいルナにルナルバースも事情を説明する事に、それは死んだ国王への操を立てたからだと言う。
女王として死んだ人間に構う事は出来ない、せめて国王といた頃の姿は今も国王と共にある、そういう気持ちで。
感動的だが何とか利用できないかと考えたカツマはまりあに相談、すると女王の変身能力を調べれば何とかと言う。

34悪の女幹部フルムーンナイト2018/11/05(月) 13:46:43.95ID:MBP/AHx50
という事でカツマ自らが検体となって女王の変身能力を受け、そして酒に溺れれば変身能力を乱せると判明。
そこで支配下に置いたルナを使って酒盛りを開き、そこでまりあ特性の酒をルナルバースに飲ませてみる。
すると予想通りに変身能力が乱れてしまって元の姿に戻ってしまうルナ、しかもなかなか戻れなくなってしまう。
その実験結果をまりあに報告、あとはどう酒を飲ませるかだがそこはまりあが考えるらしい。
そしてルナルバースとシルバスターとの戦い、と言っても姿と名前を隠して実力も抑えた状態ではあるが。
それでも圧倒的な実力のルナルバースに追い詰められるシルバスター、そこで何故か変身が解除してしまう。
生身に戻ったまりあはルナルバースに降伏、そこでカツマが念願の勝利だから宴会だと言い酒を飲み始める。
そしてルナルバースにも酒を注ぎ、何とか飲ませる事には成功するが限界の一歩手前で飲むのを止めてしまう。
しかし一緒に飲まされて酒乱となったまりあが無理矢理に飲ませて変身能力が乱れて元の姿に戻ってしまう。
その隙をついて変身、つきみも飲まされて動けなかったが酒乱となったまりあがトドメ、敗北して逃走するルナルバース。
そうしてルナルバースを処罰にて紋章を奪い、ついに国のトップへと立つ事に成功したカツマ。
という事で早速他の女幹部にその事を見せつけ、シルバスターを騙して捕らえる事に成功し、王となったカツマ。
しかし待っていたのは仕事の山、ルナルバースの保護を受けながら何とか頑張る始末。
そんな姿に飽きれるルナにエファ、そこにヘカテリーナが現れてルナルバースの男の趣味が変わっていないと言う。
つまりルナルバースはヘタレ好きで、低い立場から下剋上を果たしたカツマになんだかんだべた惚れであった。
それから数年後、ついに地球を陥落させて当初の計画を遂行したカツマは皆からも認められる王となっていた。
諦めずに進む不屈の王としてカツマはルナルバースといつまでもイチャイチャするのだった。
たった一人、大量にできた弟妹に振り回されるルナだけは受け入れがたかったが。

◎十五夜まりあ
カツマに初めてを奪われた後はカツマにとっては利用している相手、しかしまりあの方はカツマにべた惚れ。
最初はシルバスターとしてメインで戦うつきみへのコンプレックスもあったが段々とカツマの為になっている。

35悪の女幹部フルムーンナイト2018/11/05(月) 13:47:16.40ID:MBP/AHx50
そんなまりあと女幹部に関しての作戦会議の痕にエッチすると段々と性癖が開花していく。
それから女幹部5連敗したとき、シルバスターがG・ルナリウムの本部へとやって来る。
そしてついにルナルバースとシルバスターとの戦い、しかし圧倒的な力に追い詰められていくシルバスター。
それでも抵抗するがルナルバースの紋章、ダブルムーンの力の力により拘束されて絶対絶命の状況になる。
女王を倒せば上は無い、という事でカツマは能力でダブルムーンまで強化した紋章でルナルバースの力に抵抗。
しかしルナルバースは真の力、第三の目とトライムーンの力を発揮、その力でカツマ達に攻撃を仕掛けてくる。
つきみの捨て身の行動でカツマとまりあは助かり、まりあはつきみの代わりに一緒に戦ってほしいという。
だがその時ルナルバースがつきみを助ける事を条件にまりあを勧誘、カツマも助けると言うのでカツマも頼み込む。
そしてまりあはルナルバースの配下になる、カツマも能力の件で色々あったがまりあの元につくことで許された。
それからいつかつきみがルナルバースを倒せる様に敵として立ち塞がるまりあ。
カツマが公然の恋人になり色々と絶好調なまりあ、ルナルバース含め女幹部達にも指示を出しまくる。
実際に任務の達成率と効率は飛躍的に上昇、いつかはG・ルナリウムを支配してしまいそうなほどだった。

◎十五夜つきみ
学園に通うルナの繋がりでつきみとも会う事も度々あるカツマはある日、つきみに関してある疑問を持つ。
もしやレズではと、ルナとも異様に仲が良く、まりあにも聞いてみると確かに疑われるだけのものはあった。
そして実際にルナやカグヤに協力してもらってつきみがそういう性癖なのかを確かめてみる事にする。
しかしその途中でまりあが暴走、まりあに女好きと思われていた事につきみも怒り出してしまう。
それから数日後、自分が本当にレズかもと思ったつきみはカツマに相談、これ幸いと性的な方向へ持ち込むカツマ。
しかし純真なつきみはカツマのお陰で自分が普通だったと自信を持ち、カツマと仲良くなる。
そして女幹部の特訓で海に来た時、レズ疑惑を持たれたまりあへの仕返しも兼ねてのデートをカツマとしてくれる。
しかしその途中に事故からカツマと急接近、前回の事もあり色々と悶々したつきみはカツマにエッチして欲しいという。

36悪の女幹部フルムーンナイト2018/11/05(月) 13:47:44.76ID:MBP/AHx50
カツマとしてはつきみも手中に手に入れられると受け入れてつきみとエッチ、その結果つきみはカツマと恋人と思う。
それから女幹部5連敗したとき、シルバスターがG・ルナリウムの本部へとやって来る。
そしてついにルナルバースとシルバスターとの戦い、しかし圧倒的な力に追い詰められていくシルバスター。
それでも抵抗するがルナルバースの紋章、ダブルムーンの力の力により拘束されて絶対絶命の状況になる。
女王を倒せば上は無い、という事でカツマは能力でダブルムーンまで強化した紋章でルナルバースの力に抵抗。
しかしルナルバースは真の力、第三の目とトライムーンの力を発揮、その力でカツマ達に攻撃を仕掛けてくる。
つきみの捨て身の行動でカツマとまりあは助かり、まりあはつきみの代わりに一緒に戦ってほしいという。
こうなっては仕方ないと半分ヤケになりながらもまりあと戦う事を選択、そしてシルバスターへと変身するカツマとまりあ。
戦う勇気が出てこなかったがつきみが応援してくれて奮い立ち、限界を超えた力を発揮してルナルバースに勝利。
それからカツマは十五夜姉妹への罪悪感から逃げていたがついに捕まる、そしてつきみはある条件でカツマを許す。
それから数週間後、新しい侵略者にシルバスターの彼氏として共に戦うカツマ、そして仲間となったルナの姿があった。
ルナもG・ルナリウムから派遣されて共に戦う事になり、3人で共に正義の為に頑張るのだった。

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