764 名前:乙女蹂躙遊戯[sage] 投稿日:2010/12/17(金) 21:53:36 ID:uM1CLQiw0
名門の御曹司で怖いものなしの主人公は、
自分に反抗的な幼馴染の伊吹を疎ましく思いながらも興味を引かれていた。
主人子は伊吹を伊吹の友人でやはり反抗的な晶ともども監禁調教し、自分に屈服させることにする。

(ゲームは仲間のどの調教案を採用するか選択する、と言う感じで進んでいく)

途中私をヌルーしないで、とばかりに妹の可憐が登場。
可憐が「兄とセクロスしていただけるのに何が不満なのですか!?」と言った感じで伊吹(もしくは晶)を問い詰めた結果、
キチっぽさに恐れをなした伊吹(晶)は逃走してしまう。
伊吹(晶)はあっさりつかまり、その目の前で逃げ出していないほうがリンカンされる。
(伊吹晶の双方に「おとなしく言うことを聞いていればもう片方には手を出さない」と言ってたので、
「お前が約束を破ったからこうなったのだ」ということ)
また勝手なことをした罰として可憐は浮浪者と乱交させられる。

イカエンディング

765 名前:乙女蹂躙遊戯[sage] 投稿日:2010/12/17(金) 21:54:29 ID:uM1CLQiw0
(伊吹バッド)

監禁が終わってから数ヵ月後。
主人公は不登校を続けていた伊吹に学校の屋上へ呼び出される。
罠かもしれないことを感じつつも主人公は屋上で向かう。
屋上で待っていた伊吹は主人公に駆け寄りキスをする。
と、主人公の口に何か苦い液体が流れ込んでくる。
吐き出せば助かるかもしれないが、あえてそうしない主人公。
伊吹は主人公に自分は今妊娠している。誰の子かわからないこの子を生むこともおろすこともできない。
だから一緒に死んでほしい、と語る。
伊吹と死ぬのもまぁ悪くない、と主人公の意識は伊吹の温もりを感じつつ消えていった。

(伊吹個別)

監禁が終わってから数ヵ月後。
伊吹は後輩をつまみ食いしたりとすっかり主人公と同好の仲間になった。
「私をこんなにしたのはあなた。だから私と一生添い遂げてくださいね」
そう主人公に言う伊吹であった。

<続く>

766 名前:乙女蹂躙遊戯[sage] 投稿日:2010/12/17(金) 22:00:21 ID:uM1CLQiw0
(晶バッド)
監禁が終わってから数ヵ月後。
主人公は不登校を続けていた晶に学校の屋上へ呼び出される。
罠かもしれないことを感じつつも主人公は屋上で向かう。
屋上で待っていた晶は伊吹の仇、として主人公に襲い掛かってくる。
晶のパンチを難なく受け止める主人公。
晶はじりじりと後退していく。と、不意に自分は妊娠している、と晶は告げる。
フェンス際まで下がりきった晶は主人公にこの子はお前の子だと思うか、と問いかける。
晶はさまざまな人間に散々リンカンされたが、主人公はきっとそうに違いない、という確信があった。
おそらくそうだろう、と答える主人公。
それを聞いて決心がついた、と晶は渾身のパンチを繰り出す。
やはり難なく受け止める主人公。
生涯で一番いいつきだったのに、やっぱ勝てねぇか、と晴れやかにさばさばした表情で語り、快活に微笑む晶に、嫌な怖気を感じる主人公。
主人公は晶を引き離そうとするが、一瞬遅く晶に抱きかかえられてしまう。
晶はそのまま後ろのフェンスへと倒れこむ。
おそらく事前に晶が手を加えていたであろうフェンスはあっけなくはずれる。
「こうでもしなくちゃ伊吹に申し訳が立たない、一緒に死んでもらうぜ」
二人は中へと投げ出される。
自分を抱きしめる晶から暖かさが伝わり心地よい穏やかな気持ちになる主人公。
「仕方ない、共に果てるか」
あんな笑顔を見せられたらつい見とれてしまうじゃないか…
そう思いながら晶の体をきつく抱きしめた。

<続く>

767 名前:乙女蹂躙遊戯[sage] 投稿日:2010/12/17(金) 22:02:53 ID:uM1CLQiw0
(晶個別)
監禁が終わってから数ヵ月後。
主人公をご主人様と呼ぶようになった晶と共に遊園地へときていた。
観覧車でセクロスした後キスをする二人。
「オレのファーストキスだったんだ、ちゃんとお嫁にもらってくれよ?」
真剣な姿や可愛いと思ってしまったまなざしに、つい主人公はうなずいてしまうのであった。


(可憐個別)
監禁が終わってから数ヵ月後。
セクロスをする主人公と可憐。
やがて可憐は見せたいものがあるという。
主人公たちが行っていた調教を真似したというのだ。
今日は選りすぐりの者を用意しました、と言う可憐は3人の女学生を呼ぶ。
淫蕩な雌の顔に変えずっと楽しみましょう、と言う可憐。
主人公は新たな学園生活が幕をあげたことを知った。

※なお、伊吹エンドでの晶、晶エンドでの伊吹、可憐エンドでの伊吹と晶は廃人なって精神病院へ、といった状態。

<続く>

768 名前:乙女蹂躙遊戯[sage] 投稿日:2010/12/17(金) 22:04:46 ID:uM1CLQiw0
(ハーレムエンド)
数年後。
主人公は伊吹と婚約する。
婚約パーティの日、嫉妬に駆られる可憐(現・秘書)にはこれは政略結婚でとか本当の一番は君だ、とか言い訳をする。
また、婚約を聞きつけて急遽遠征先から来た晶(現・空手家)にはこれは伊吹の家を救うためとか、みんなへの愛情は変わらない、といったことを言う。

婚約パーティが終わった後、伊吹は主人公に自分との婚約は本当は嫌ではないのか、と問いかける。
それに幼いころからずっと君を見ていた、と答える主人公。
小さく笑った後「私もです」と応じる伊吹。
「恨んだこともあったけれどあなたと結ばれて幸せを感じます」と伊吹は言う。
常ならば一笑に付すような考えであったが、主人公は素直に受け取る。

いいさ、彼女の思いを受け取ろう。そして晶や可憐の思いも。
自分は一人ではなのだから。

<めでたしめでたし>

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