690 名前： 夏空カナタ ◆l1l6Ur354A 投稿日： 2008/07/21(月) 13:27:48 ID:GQG/frE+0
ttp://yuzu-soft.com/natsu/story.html
茅羽耶��
主人公は茅羽耶が崖から海へ転落し、記憶障害者になった事を聞かされる
それを告げた茅羽耶の父から｢娘に近づくな｣と言われるが、主人公は諦めない
毎回自分を忘れる彼女に、飽く事無く接触を繰り返す主人公
そして、主人公の努力もあり、彼女は以前の記憶を取り戻し始める
同時に頭痛を伴う身体の不調が頻発し、文字通り消滅しそうになる茅羽耶
そんな中、仁木と足利が登場し、主人公に｢彼女は幻だ｣と告げる
茅羽耶の両親の願いが事故にあって死んだ彼女を復活させたらしい
足利達によると、島の伝説の根幹にあるシステムが奇跡を起こすのだという
ある日、主人公の前で遂に茅羽耶は消滅してしまう
だが、フミオという巫女に本来の茅羽耶を再生できるかも、と告げられる主人公
未だシステム内に保存されている茅羽耶のデータを使用するのだ
システムを守る巫女のフミオは自分の命を削って奇跡を起こし、茅羽耶を再生する
その後、茅羽耶はフミオの跡を継ぎ巫女となった
主人公はペンションで働きながら、夜は彼女の許へと向かう生活を送っている
茅羽耶��
茅羽耶は｢一緒にいたい｣と願う主人公の腕の中で消えてしまう
だが、同時に主人公は茅羽耶が事故に遭う直前の過去に飛ばされる
主人公の願いが、島のシステムを作動させ、奇跡を起こしたのだ
何とか崖から海に落ちた彼女を助ける主人公
僅かに茅羽耶と言葉を交わすが、すぐに元の時代に送り返されてしまう
丁度物語冒頭の島に到着した時間に帰還するが、茅羽耶の事は記憶に無い
だが、茅羽耶は主人公に会いに来て｢命の恩人です｣と告げる
主人公はさっぱり分かっていないが、物語はこれから始まるのだった
691 名前： 夏空カナタ ◆l1l6Ur354A 投稿日： 2008/07/21(月) 13:28:14 ID:GQG/frE+0
由比子
実は過去に強姦されそうになった事がある由比子
だが、その場にその突如現れた大蜘蛛により、暴漢達は行方不明になってしまう
現在に至るまで、由比子はその部分の記憶が完全に欠落させていた
事情を知る主人公達は彼女に、過去を思い出させないように必死だった
だが、現代になり旅行客のナンパが切欠で由比子の記憶が戻ってしまう
自分のせいで行方不明者を出していた、とショックを受ける由比子
システム関係者の仁木によると、大蜘蛛は由比子が生み出した奇跡なのだいう
由比子の為に力を合わせ大蜘蛛を退治し、囚われた人々を救出する主人公達
その後、主人公はペンションに就職し、由比子の家で暮らしている
沙々羅��
沙々羅を探して彷徨い、フミオと出会う主人公
フミオの沙々羅を心配する言動から、彼女が沙々羅の母だと推理する主人公
フミオは辛い巫女の仕事を娘に継がせたく無い為、娘と離れていたのだ
娘は母に捨てられたと思い、母は娘を遠ざけるしか方法を知らない関係だった
だが、フミオの身体に限界が訪れ、島は消滅しそうになる
最後の思い出に祭を開催し、母子の蟠りを解消させようとする主人公
その後、フミオは島と共に消滅し、沙々羅は本土で生活を始める
沙々羅が新たに名乗ったのは、母と同じ苗字である｢京極｣だった
沙々羅��
島の消滅から一年後、フミオへの献花に訪れる主人公と沙々羅
嘗て島だった場所を見つめる彼女の腕には、主人公との間の子が抱かれていた
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茅羽耶��
主人公は茅羽耶が崖から海へ転落し、記憶障害者になった事を聞かされる
それを告げた茅羽耶の父から｢娘に近づくな｣と言われるが、主人公は諦めない
毎回自分を忘れる彼女に、飽く事無く接触を繰り返す主人公
そして、主人公の努力もあり、彼女は以前の記憶を取り戻し始める
同時に頭痛を伴う身体の不調が頻発し、文字通り消滅しそうになる茅羽耶
そんな中、仁木と足利が登場し、主人公に｢彼女は幻だ｣と告げる
茅羽耶の両親の願いが事故にあって死んだ彼女を復活させたらしい
足利達によると、島の伝説の根幹にあるシステムが奇跡を起こすのだという
ある日、主人公の前で遂に茅羽耶は消滅してしまう
だが、フミオという巫女に本来の茅羽耶を再生できるかも、と告げられる主人公
未だシステム内に保存されている茅羽耶のデータを使用するのだ
システムを守る巫女のフミオは自分の命を削って奇跡を起こし、茅羽耶を再生する
その後、茅羽耶はフミオの跡を継ぎ巫女となった
主人公はペンションで働きながら、夜は彼女の許へと向かう生活を送っている
茅羽耶��
茅羽耶は｢一緒にいたい｣と願う主人公の腕の中で消えてしまう
だが、同時に主人公は茅羽耶が事故に遭う直前の過去に飛ばされる
主人公の願いが、島のシステムを作動させ、奇跡を起こしたのだ
何とか崖から海に落ちた彼女を助ける主人公
僅かに茅羽耶と言葉を交わすが、すぐに元の時代に送り返されてしまう
丁度物語冒頭の島に到着した時間に帰還するが、茅羽耶の事は記憶に無い
だが、茅羽耶は主人公に会いに来て｢命の恩人です｣と告げる
主人公はさっぱり分かっていないが、物語はこれから始まるのだった
691 名前： 夏空カナタ ◆l1l6Ur354A 投稿日： 2008/07/21(月) 13:28:14 ID:GQG/frE+0
由比子
実は過去に強姦されそうになった事がある由比子
だが、その場にその突如現れた大蜘蛛により、暴漢達は行方不明になってしまう
現在に至るまで、由比子はその部分の記憶が完全に欠落させていた
事情を知る主人公達は彼女に、過去を思い出させないように必死だった
だが、現代になり旅行客のナンパが切欠で由比子の記憶が戻ってしまう
自分のせいで行方不明者を出していた、とショックを受ける由比子
システム関係者の仁木によると、大蜘蛛は由比子が生み出した奇跡なのだいう
由比子の為に力を合わせ大蜘蛛を退治し、囚われた人々を救出する主人公達
その後、主人公はペンションに就職し、由比子の家で暮らしている
沙々羅��
沙々羅を探して彷徨い、フミオと出会う主人公
フミオの沙々羅を心配する言動から、彼女が沙々羅の母だと推理する主人公
フミオは辛い巫女の仕事を娘に継がせたく無い為、娘と離れていたのだ
娘は母に捨てられたと思い、母は娘を遠ざけるしか方法を知らない関係だった
だが、フミオの身体に限界が訪れ、島は消滅しそうになる
最後の思い出に祭を開催し、母子の蟠りを解消させようとする主人公
その後、フミオは島と共に消滅し、沙々羅は本土で生活を始める
沙々羅が新たに名乗ったのは、母と同じ苗字である｢京極｣だった
沙々羅��
島の消滅から一年後、フミオへの献花に訪れる主人公と沙々羅
嘗て島だった場所を見つめる彼女の腕には、主人公との間の子が抱かれていた
このページへのコメント
(沙々羅)
というか京極フミオの説明。彼女は島のシステムを維持するために己の生命力を酷使している巫女(巫女は元々三人存在しそれほど負担は無かったらしい)。彼女が死んだり、日が出ている間に部屋(聖域？)を離れるとシステムが切れてしまう。舞台となる常夏の島自体もシステムが生んだ奇跡であり、地震が発生したり消滅するのは彼女とシンクロしているからである。
彼女の夫(つまり沙々羅の父)は島を守ることに盲信的になっており、目的の為なら娘と子を設けようとする。本作中最大の悪役である。
終盤では、島民が「海底火山の噴火」の前兆があるとして大避難(もちろんシステムを管理する組織が流した誤情報)。
京極の存在は秘密裏であったため、島民はこの自然災害の死者は0だと思い込み、彼女やそれを介抱した足利の死を知らない。
(由比子)
蜘蛛の正体は、当時主人公たちがハマっていたカードゲームの1枚(由比子のお気に入りで切り札)のイメージが具現化したもの。最後は、同じ魔法カードのパチンコ(スリングの方)を主人公が具現化し退治に成功する。
しかしそれに合わせ由比子が失神し、数日間目を覚まさなくなる。介護をしながら浜辺にいると、主人公は仁木に会い、彼女を救う奇跡が欲しいかと問われる。
すると過去の記憶に逆上り、強姦たちから由比子を助け、蜘蛛の存在しない歴史に修正する。気がつくと目を覚ました由比子が涙を流して見下ろしていた。「今までのは悪い夢だったんだ」と安堵する2人。そしてエピローグへ(茅羽耶と違い修正前の記憶が消えないのは何故だろう？)。
(茅羽耶)
幻なので三日後には記憶だけでなく、身体状態もリセットされる。つまりどんなに大怪我をしようが、散髪をしようが時間が来れば元に戻る(無論、本人は気付いて無い)。「巫女を引き継ぐルート」では数年後の様子で既に彼女の視覚が低下している兆候が見られる。