826* 名前:夏神 ◇l1l6Ur354A [sage] 投稿日:2008/02/20(水) 14:57:10 ID:QL2/jA+m0 (3)
導入+共通
主人公は10年前に船舶事故で両親を失い都会で生活していたがそこの施設が取り壊しになり
故郷潮見島の幼馴染の家で厄介になる事になる
学校で無理やり郷土史研究会と言うクラブに入会させられ活動している内に離島独特の伝承
や島の人間から遠ざけられている片目包帯の少女、小夜歌に興味を持ち始める
そしてクラブ活動の合宿中、島の実質的な支配者幾島家により出入りを禁止されてる姫島で
見たこともない白い花と伝承の洞窟を見つける

三雲 桂沙(幼馴染の1人体育会系)

主人公とクラブ活動中不審人物を捕まえると島を離れた音信不通だった兄だった
兄との再会をきっかけに主人公と仲が急接近し結果恋人同士になる
ある日クラブの後輩に伝承を理由に強姦されると相談を持ちかけられ2人で現場に
殴りこみ幾島家に眼をつけられる。又、兄も独自で幾島家を調べてる様子だった
後日、兄は大怪我して帰って来てそれをきっかけに連日三雲家は執拗な嫌がらせを受ける
それを視かねて後輩が夏祭りの日に裏の祭を開催することを主人公達に教える
祭当日2人は姫島に潜入して現場の写真を撮る事に成功したが見つかってしまう
逃げ切れず観念した所に兄や新任の女教師が駆けつけて2人を助ける
兄達は麻薬捜査官で内偵していた幾島家を逮捕し一軒落着となった
船舶事故で死んだ父が幾島家の陰謀と知った事などを経過を桂沙に話し
兄弟の仲も直り普段の日常生活に戻りました

827* 名前:夏神 ◇l1l6Ur354A [sage] 投稿日:2008/02/20(水) 14:57:50 ID:QL2/jA+m0 (3)
磯嶋 小夜歌(片目包帯を巻いた少女)

主人公は浜辺で見かけた少女がクラスメイトだと知り興味を持つが媛神の巫女で
幾島家の関係者らしく誰も話をしたがらない。男連中からは誰でもやらしてくれる
と言う噂を聞き本人に確認するとその通りだった
納得いかない主人公は小夜歌を探し廃工場で見つけると小夜歌は大量の猫と戯れていた
廃工場に足を運ぶようになり小夜歌の知り合いの杏朱先輩と3人で次第に打ち解けていく
何とか今の生活から開放さしてやりたくて手を尽くすが実際どうにもならなかった
夏祭りの夜、儀式が行われる事を知り姫島に潜入した主人公が見たものは包帯を外した
小夜歌だった。外した片目は猫の目で驚いている所を捕まり儀式に参加させられてしまう
儀式に参加した事で島の一員となり主人公は殺されずに家に帰される
その後、幾島家に乗り込むが交渉は決裂し追い出されるが杏朱先輩から再度儀式の行う
事を教えてもらう。儀式の途中小夜歌を助け出し逃げるがケシ畑で追い詰められる
そこに灯油を持った杏朱先輩が助けに入るが撃たれて先輩は死にケシ畑は火の海に
その瞬間警官隊が現れ幾島達は逮捕され、日常生活に戻った小夜歌は包帯を外し郷土史研究会
に入部する(猫眼は未来を予知できた設定実際使われた場面はほとんどなし)

828* 名前:夏神 ◇l1l6Ur354A [sage] 投稿日:2008/02/20(水) 15:00:16 ID:QL2/jA+m0 (3)
加賀見 透子(郷土史研究会部長)&高里 七瀬(幼馴染の1人家庭的)連続ルート

主人公がクラブに入会してから活動が活発になり要(幾島家の嫡男)から色々調査してる
件から手を引くように釘を刺される。それとは反対に主人公へ透子先輩から2人で更に
深い秘密を調べようと提案し承諾する。それにより島民の嫌がらせを受け更にクラブ内でも
亀裂が入る事になる。その頃に要は昔殺した女にそっくりな透子の調査を開始し戸籍から
すべてデタラメである事を知った。
透子は小夜歌を抱き込み夏祭りの儀式の潰す計画を立て3人で実行に移す
透子は自分を媛神だと思わせ騙すことに成功し幾島家長老は警官に逮捕された
後日、終わったかに見え2人は自転車で海岸沿いを話しながら走ってると
要の運転するトラックに轢かれ拉致監禁され長期に渡り陵辱を受ける
主人公が意識から目覚めると2人は変わりなく海岸沿いを走っており透子が止める様に指示
を出すと横を要のトラックが通り過ぎ、先ほどの拉致監禁が夢でないことを知る
透子に尋ねると時間が巻き戻ったのだと言うがそれをやったのは自分ではないと言う
そして透子は思い出してねと言い残して自転車の後ろから姿が消えて行く。

700 名前:夏神[sage] 投稿日:2009/02/25(水) 07:27:43 ID:Yr8+ZQR70
・七瀬ルート
透子ルート後に自動的に進みます。物語はふたたび冒頭の陸が嶋に帰ってくるところから。
学園には透子が存在せず、陸は誰かいたような気がするが思い出せない。そんなある日、
七瀬が陸の名前を呼んでオナニーしているのを目撃してしまう。悩んでいると七瀬に心配され
正直に話す。そして七瀬の思いを聞きそのままエッチする。つぐみからも告白さるが答えに
困っていると向うから身を引く。その後つぐみと小姫が死体で見つかり島全体に不安が広がる。
そして佳沙に七瀬と付き合っているか聞かれるがまだと答えてしまう。佳沙からも好きだといわれる。
七瀬と佳沙と海に遊びに行き、七瀬と抜け出してエッチする。戻ってくると、佳沙が溺れて遺体で
見つかっていた。七瀬はショックを受け、元気がなくなる。そんな様子を見て七瀬の父親の孝司は
辛い思い出のある島から引っ越そうと提案する。が七瀬はみんながいた島を離れたくないと拒否する。
その後小夜歌に会うと何かを思い出すよう言われる。しかし小夜歌も崖から身投げしたと聞かされる。
さらに孝司の乗っていた船が転覆し死亡してしまう。七瀬は自分の周りで人が次々死んでいくのに
錯乱して自殺しようとする。すると飼い猫のどんべえ(♀)が来て光となり消えて助けてくれる。
どんべえは透子先輩だった。とりあえず七瀬は落ち着いた。その夜、武器を持った島民がおしかけてくる。
七瀬を連れて逃げていると透子のことを完全に思い出す。そして透子と小夜歌に会いボートをもらうが
二人はすぐに消えてしまう。姫島の祠の中へ入っていくと光る岩がある。また、透子は岩から独立したもの。
10年前の海難事故のとき七瀬はその岩に願って陸を助けてもらった。さらに陸とずっと一緒に、
とかいろいろ願ったらこんな世界になってしまった。七瀬はこんな世界は望んでいないと言い
岩に最後の願いを伝える。そして世界は再構成され海難事故のときまで戻る
。事故では誰も死ななかったことになり、陸はずっと島で生活していた。
そして陸は七瀬に放課後二人きりで大事な話があると伝えるのだった。

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