173 名前:家の彼女[sage] 投稿日:2019/03/29(金) 20:45:31.77 ID:ydun43BG0 [1/50]
新社会人で一人暮らし橘木啓輔(啓輔)はある日、妹の橘木理帆(理帆)から幼馴染の纏絢萌(絢萌)の事をどうするのかと聞かれる。
突然そんな事を言われても何の事だかさっぱりの啓輔に理帆は一人で納得してその話はそこで打ち切ってしまう。
翌日、啓輔が帰宅すると家の前に絢萌がいた、絢萌は母から話は聞いていないのかときき、何故か大きな荷物を持っていた。
絢萌を家に入れた後、仕事でロンドンという絢萌母との電話で一人暮らしになってしまう絢萌と同居してくれないかと言われる。
本来なら啓輔の実家暮らしの予定だったが絢萌が啓輔との同居を望んだらしく、啓輔も絢萌との同居を受け入れる。
そうして幼馴染であり意識している少女、絢萌との同棲が始まった啓輔は色々と買い物をする事にする。
翌日は友人との飲み会があったが絢萌がいるので自重して切り上げる、そして翌日は日曜日なので一緒に買い物に行く事に。
そうして2人の家に変えていく啓輔と絢萌、料理は啓輔を支えたいという絢萌に任せる事になった。
それから一緒に家を出て、帰る時も時間を合わせて一緒に帰る啓輔と絢萌、そんな生活の中で啓輔は絢萌に以前よりも惹かれてく。
とはいえ年も離れているし絢萌には受験もあるのでどうすればと悩む啓輔、なので知り合いに相談してみたりもする。
さらに理帆からも後押しされて告白しようと決意したある日、絢萌の通う学園から絢萌が倒れたと聞いて急いで向かう啓輔。
過労だという絢萌を家まで連れて帰り、そして絢萌の事が好きだから1人で頑張らずに2人でやっていこうと伝える。

174 名前:家の彼女[sage] 投稿日:2019/03/29(金) 20:45:54.23 ID:ydun43BG0 [2/50]
絢萌もずっと好きだったと受け入れてくれて恋人同士に、家事に関しては話し合って今後は辛かったら報告する様に言う。
それからデートしたり、キスにはまったり、そしてついに絢萌とセックスもして2人の仲は増々進展していく。
そうして無事に年末を迎えるがその時に何故か涙を流す絢萌、理由は気になるが誤魔化されたのでとりあえずは様子を見る事に。
とはいえそれ以降はいつも通りな絢萌、そうしてついに絢萌の両親が帰国、啓輔も絢萌との付き合いを報告する。
そしてその日に帰宅する予定だったが絢萌が準備が出来てないと言って延期する事に、そしてその日の夜の事。
夜中にふと目が覚めた啓輔は何か音がしているのが聞こえた、それは絢萌が泣いている為で同棲生活の終わりを悲しんでの事だった。
年末の涙もこれが原因、大好きな人と暮らすこの家で過ごしたいという絢萌に啓輔は落ち着いたら一緒に暮らせるように話そうと約束。
それを聞いて絢萌も翌日に帰宅、それから絢萌の受験が落ち着くまでは週末だけ会う時間を過ごしていく。
そうして無事に試験も終了したので絢萌と絢萌両親を家に招いて絢萌と同棲したい事を伝える啓輔。
絢萌も啓輔といたい事を伝えた結果、婚約を条件に同棲を認めてもらい、その日からすぐに絢萌は啓輔の家で過ごすのだった。
そうして試験は無事に合格し、絢萌とは大学卒業と同時に結婚する事になり、それからもイチャイチャ過ごすのだった。

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