関連:夏神楽天神楽雀神楽

363 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2011/07/19(火) 21:10:16.86 ID:4mbtZyYl0
夏神楽もそうですが男主人公含めフルボイスで、夏神楽の滝峰幹也はハルヒのキョンの人らしいです。

天神楽・雀神楽については「でぼの巣箱」収録のゲームで現在は単体では売っていません
(一時期それぞれ単体でダウンロード版があったもののトラブルで中断し復活の見通し無し)。

364 名前:鬼神楽[sage] 投稿日:2011/07/19(火) 21:21:33.91 ID:4mbtZyYl0
舞台は夏神楽より後。

ナツ
夏神楽のヒロインの一人。水杜神社で祀られている神様。

葉子
夏神楽のヒロインの一人。狐の大妖怪・九尾の娘で水杜神社の居候。
家族を失った木島へ一時期稽古をつけたことがある。
他の続編と違い夏神楽主人公・幹也の妻となっているという描写がない。

獅子王
夏神楽に登場した霊刀で九尾にとって天敵。

主人公・木島卓は家族の仇である殺人鬼・芳賀真人(文字通りの意味でも鬼)の手がかりを追って日上市に現れた。
山で休んでいるうちに眠って夢を見る。芳賀に家族を殺された悪夢だった。
目を覚ますと和服の少女が木島の顔をのぞき込んでいた。
行き倒れになっていると思われたらしく少女は(木島が)生きていて良かったと言うが
芳賀への復讐しか残されていない木島にとってはそんなことを言われても虚しい。木島は少女を適当に追い払う。
木島が情報提供者との待ち合わせ場所に行くと相手は芳賀に惨殺された所だった。
芳賀「っていうか、何で木島君、そんなに怒ってるんだ?」
木島「ふざけるな!お前が俺の家族に何をしたか、もう忘れたか!」
芳賀「うーん、そうは言っても、これまでに襲った人数いちいち数えるのも面倒くさいし、大抵殺してるからね。
ああ、木島君のことはよく覚えてるよ。珍しく、生き残ってるからね。
君の妹さんは実に美味しかったよ。あれだけ上等な魂も、ずいぶん経つけどそうはなかったよ」
余裕で爽やかな笑みを浮かべる芳賀に傷一つつけられない木島。
芳賀「うんうん、その苦痛や絶望が鬼には美味しいんだよ。
君の妹さんもそうだった。犯されながら食べられる時の魂の輝き、骨の髄までしゃぶらせてもらったよ」
そこへ天神(あまがみ)かんな(短気でやかましい)・うづき(無口で怖がり)という巫女姉妹が現れる。
姉妹も神社を荒らした芳賀を追ってきたのだった。
芳賀の力を知る木島は足手まといになりそうな姉妹を逃がそうとするが芳賀に隙を突かれて常人なら致命的な傷を負う。

365 名前:鬼神楽[sage] 投稿日:2011/07/19(火) 21:24:00.77 ID:4mbtZyYl0
しかし木島には力を解放して鬼へ変身するという奥の手があり、反撃して芳賀の腕を吹き飛ばす。
芳賀は木島がもっと強くなってから闘った方が面白いと笑いながら去る。
鬼へ変身した木島はかなり理性を失い姉妹に襲いかかるが、葉子(この場面のみ洋服)が現れて木島を気絶させる。

木島が目を覚ますと天乃杜神社で、葉子が木島と神社が共闘するように話を進めていた。
神社には山で出会った和服の少女もいて、その少女が神社で祀っている神様・イチだった。
もっとも祀られている神なのに普段から皆の食事を作るなどえらく庶民的である。
イチに対して呼び捨て・タメ口で接する木島にかんなはそのたびに怒って殴るが、
当のイチは木島の態度を全く気にしていない(ちなみに葉子もイチを「イッちゃん」と呼ぶ)。
天乃杜神社には他に天神姉妹と水杜神社からの援軍・ナツと葉子がいる。
葉子が現在の神社の状況を説明しようとする。
イチ「あ、お茶足しますね」
かんな「イチ様ぁ、そういう事はあたし達がしますってばぁ」
木島(いや、うづきはともかくお前はまずしないだろう)
先日、天乃杜神社は芳賀に襲われて霊脈を封じられイチは力を失い神主夫婦は重傷、神具の鏡を盗まれた。
その鏡は分身を作ることができる。芳賀はまだ鏡の能力を引き出せていないようだった。
芳賀は闘う相手に飢えているので自分の分身を作って闘って楽しもうとしているのだとかんな以外の推論は一致した。

366 名前:鬼神楽[sage] 投稿日:2011/07/19(火) 21:25:03.89 ID:4mbtZyYl0
戦闘では霊脈という地点を制圧するように闘う。
霊脈を制圧し浄化するとイチの力が取り戻されるので妖怪を直接倒すこと以上に重要である。
また女性が妖怪に敗れるとその女性は犯されてしまう。
ただし妖気を取り込んでも人間の男性(今作では木島)の精液で浄化できる。
あと葉子は倒した妖怪の身体の一部が呪符を作る材料になるのでできるだけ回収して欲しいと木島に頼む。
※敵妖怪は水妖・化け蛇・餓鬼・大蜘蛛・河童・天狗・鵺(ぬえ)・サトリ・靫蔓・雪女・百々目鬼(どどめき)・海月(くらげ)で犯されるのが1回目か2回目以降かでテキストが違う。
※木島が倒されると鬼に変身して暴走したまま戦闘が続行される。
鬼木島は制御不能で敵味方関係なく攻撃し、かんなかうづきを倒すと妖怪と同じく犯してしまう。
鬼木島に犯されるときのテキストは1回目、2回目以降、高好感度かでテキストが違う。

かんなは掃除など仕事はすぐサボる、つまみ食いはする、買い物を頼めば釣り銭をくすねるなど問題児だった。

うづきは話をしてみると、感受性が高すぎるためつい相手の顔色をうかがってしまい臆病な素振りを見せてしまうタイプだった。
木島「俺は別に怒りはしない。いつも通りに話せばいい」
と言うとうづきは安心したようだった。

イチによるとこの山でハイカーが遭難したという。
夜に木島と姉妹は別々に出陣したが姉妹は大蜘蛛に襲われて結局木島が追いつく。
これまでは葉子が嘆くほどバラバラに闘っていた3人だが
今回は効率的に闘うため3人それぞれの長所を生かした作戦を立てて大蜘蛛を倒した。
イチが言っていたハイカーは大蜘蛛に捕らえられていて木島達が無事に救出。
かんな「さっきの人達って何なのよ」
木島「ニュースを見なかったのか。遭難していたハイカーだ」
かんな「ご、五・七・五?」
うづき「お、お姉ちゃん、俳句を詠む人じゃなくて、ハイキングをする人だよ」
こうしたかんなの頭の悪さによる予想斜め上のボケは他にも随所で見られる。

368 名前:鬼神楽[sage] 投稿日:2011/07/19(火) 21:32:38.53 ID:4mbtZyYl0
うづきはポチという鎌鼬(かまいたち)の墓参りをしていた。しかし芳賀に墓を暴かれ亡骸は持ち去られたという。
夜に出陣すると芳賀(木島に消された腕は元に戻っている)とポチが現れた。
芳賀がポチの細胞を培養して新たに妖怪を作ったのだった。
芳賀はまだ自ら闘うほど木島達が成長していないと言って去り、木島達は残ったポチと闘うことになった。
ポチを倒すが、結局うづきは全く攻撃することが出来なかった。
以前うづきは誤って弓でポチを射殺してしまい、それ以来武器を手にすることをためらっているのだった。
うづきはポチが恨んでいないことと、ポチの細胞を利用した研究所の所在を亡骸から聞き出した。
翌日3人は昼にその研究所へ行ってみる。ポチの件に関係していることは確信したものの大きな成果はなかった。
その日の葉子はうづきを巻き込んで何か企んでいるようだった。
夜にうづきが一人で研究所へ行ったため木島とかんなは追う。
やはり芳賀が絡んでいてポチと戦闘になる。うづきは葉子から何と拳銃を渡されていてそれを武器に闘う。

かんなが境内の掃除をすっぽかしていたので木島が探しに行くと、かんなは親友・床島霧の見舞いに出かけていた。
霧は鬼に襲われたのだという。一方で木島は家族を殺した芳賀に対抗するため妖怪の肉を食いながら鬼の力を身に付けたと語る。
木島の過去に圧倒されたかんなは今までの非礼を詫びる(その後の木島への接し方もまだまだ非礼だが)。
ある夜、霧は以前自分を襲った百々目鬼に再び襲われる。
霧が失踪したとかんなへ連絡が入り木島達が捜索へ出ると百々目鬼になってしまった霧と闘う羽目になり、さらに逃げられてしまう。
霧が助かる方法はなく、かんなが霧を斬れるかを考えなければならない段階だった。
夜に出陣すると芳賀がいた。霧を下僕にしたので様子を見に来たという。
芳賀には逃げられ、霧と闘うことになる。
霧は致命傷を負い一時的に自我を取り戻すが、もう手遅れなので人間の意識があるうちにかんなに斬って欲しいと頼む。
(選択肢により木島・かんなのどちらがとどめを刺すか選択)
(かんなに任せた場合)かんなは木島を「あんた、本当の鬼ね」と罵倒し涙を流しながら霧を斬る。
神社に戻ってからかんなへ木島は完全に鬼化して戻れなくなったら霧のように殺してくれと頼む。

369 名前:鬼神楽[sage] 投稿日:2011/07/19(火) 21:34:20.54 ID:4mbtZyYl0
霊脈確保により力をある程度回復したイチは水鏡の術で芳賀を捜そうとする。
木島は芳賀なら何かしら罠を張ることもあるので気をつけるように忠告したが、
夜に水鏡の術で芳賀を見つけ一人で探しに出ていってしまう。
これは鏡の使い方を聞き出したい芳賀が仕組んだ罠だった。
神社の残った者総出でイチを捜し何とか間に合う。
イチは自分が役に立っていないのではと焦って無謀なことをしてしまったが
神社の人達からちゃんと役に立っていると諭される。
翌日、イチは木島と姉妹を片腕を失った巨大な鬼神を閉じ込めている洞窟へ連れていく。
あまりに危険な存在なので鬼神を封印していることと洞窟の存在は信用できる者にしか教えていないという。
洞窟にはナツがいてナツが助けに来た一番の目的は力の弱ったイチに代わって鬼神を見張るためだった。
イチ「三人の中で、この市に伝わる鬼神伝説を知ってる人はいたっけ?」
かんな「知らない」
うづき「知ってます」
木島「興味がない」
うづきが、呆れたようにかんなを見た。
イチ「っていうか、どうしてかんなちゃんが知らないのか不思議なんだけど」
どのみち木島に教えるためイチは鬼神について語る。
昔、この土地で鬼神が暴れていたため、イチが鏡を使って鬼神の分身を作り出し、
二体を相討ちにさせて弱らせて洞窟に封じたのだった。
偽鬼神に切り飛ばされた鬼神の片腕は縮んで別に博物館に収められたが、
後に封印が解かれその場に芳賀がいたことから、イチは芳賀が鬼神の腕を何らかの目的で盗んだと疑っている。

370 名前:鬼神楽[sage] 投稿日:2011/07/19(火) 21:35:23.17 ID:4mbtZyYl0
ある夜出陣すると、木島の妹・歩の姿があった。木島の家族が殺された時を思い出す。
タイミング悪く家へ帰ってきた木島は芳賀に歯が立つわけもなく、無惨な姿になった歩は目の前で息絶えた。
芳賀は気まぐれを起こして、人間には猛毒である自分の血を木島に取り込ませた。
芳賀「苦しんで死んでね、お兄ちゃん♪」
しかし木島は生き残った。ところが今、歩が目の前にいて我が家もある。
一方で木島には天神姉妹・イチ・ナツ・葉子ら守るべき存在があるのを思い出し、目の前の歩を殴る。
歩ではなく心を読む妖怪・サトリが見せた幻覚だった。
サトリは戦闘パートでも心を読んで攻撃をかわすが攻撃を当てる方法はある。
サトリを倒した夜、木島は家族団欒の夢を見た。もう悪夢を見ることはなさそうだった。
(ここまでの選択肢でかんなかうづきの好感度が一定以上だとHイベントあり)

【かんなルート】
うづきは木島へかんなの事を頼む。
その後かんなが木島に抱いて欲しいと言ってくる(ここでは断ることも可能)。

【うづきルート】
かんなは木島へうづきが好意を寄せているとなぜか怒りながら告げ、
その後うづきが木島に抱いて欲しいと言ってくる(ここでは断ることも可能)。

【ここから再び共通】
改めてイチが水鏡の術で芳賀を捜す。市内の大賀ビルにいると判明。
実は木島はある理由で大賀社について以前から知っていて、
芳賀が木島家を襲ったのには何か理由があったのかもしれないと思った。

木島と姉妹は札を使って夜に大賀ビルへ潜入し芳賀と鏡を探すが屋上へ出てしまった。
屋上にかけられていた人払いの結界を破ると大賀社の社員達の死体と致命傷を負った芳賀の分身が倒れていた。
鏡で作った分身は実は性格まで反転するため、偽芳賀は闘争心に欠けていて勝負にならなかったのだ。
性格も善良な偽芳賀は本物の芳賀がサトリを使って木島達の記憶を覗いていたことを伝え息絶えた。
(ここからイチ・かんな・うづきの好感度によって各ルートへ分岐、3人ともある程度低いとノーマルルート)

372 名前:鬼神楽[sage] 投稿日:2011/07/19(火) 21:39:27.29 ID:4mbtZyYl0
【ノーマルルート・イチルート】
鬼神の洞窟を知った芳賀はそこへ向かい、鏡で作った偽木島達に本物達を足止めさせる。
イチ達は芳賀達の侵攻を察知しイチは鬼神の洞窟へ向かう。芳賀は鬼神と融合し鬼神が復活してしまった。
芳賀は鬼神の腕を盗んだのではなく自身が鬼神の腕だったのだ。
そこでイチは鬼神を湖へおびき出す。
イチ「進歩がないよね、あなたも。それともずいぶん長く封じられてたから、昔の事なんて忘れちゃった?」
鬼神「ここは…」
イチ「そう、今あなたの姿は湖に映っている」
鬼神「しまった……!」
イチ「もう遅いよ。昔と同じ!水鏡に映る分身よ、現世に現れよ!」
ほぼ相討ちとなったが、本物の鬼神がわずかに勝った。

鬼神を完全に消すためにイチは木島へ神の力を取り込ませることにする。
この時、イチは鬼神を倒したら役目を終えた自分も消滅することを明かす。
【ノーマルルートの場合】イチは自分の血を木島へ飲ませる。
【イチルートの場合】イチと木島はHを通して木島へ力を送る。

木島が拒絶反応で伏せっているときに、鬼神の力を取り込んだ芳賀が神社に攻め込み姉妹だけで応戦する。
姉妹は苦戦するが木島が復活し芳賀を破る。

芳賀は怯えながら命乞いするがイチは無視して消滅させる。
そして役目を終えたイチも間もなく消滅することになる。相変わらず口調は無愛想な木島だったが涙を流していた。
イチ「それじゃ、さようなら……じゃなくて……また」

【かんなルート】
偽芳賀が息絶えると、神社の方に九尾が現れた。
偽の木島・かんな・うづきが現れ、サトリがかんなの記憶を覗いて葉子のことを知り芳賀が九尾を作ったと語る。
偽木島が鬼化したので本物の木島も対抗して理性を保ったまま鬼化して闘う。
木島達が神社へ戻ると芳賀と九尾がいたが疲労した木島達を相手しても面白くないと相次いで去る。
翌日、木島が理性を保ったまま鬼化したことを葉子達に話すと、
これ以上鬼化すると元に戻れなくなると警告する。しかし木島だけでなくかんなも鬼化して闘うことを主張した。

373 名前:鬼神楽[sage] 投稿日:2011/07/19(火) 21:40:35.08 ID:4mbtZyYl0
水杜神社から霊刀・獅子王が届きかんなが使うことになる。
なお獅子王で鬼化した木島を戻すといった使い方は出来ないと葉子から念を押される。

木島達が九尾を倒すとせっかく手応えのある相手だったのにと落胆した芳賀の声がする。
芳賀は腹いせに木島の血に干渉して鬼の力を暴走させて去る。
神社へ戻るとかんなは人でいるうちに愛して欲しいと木島に抱かれる。

芳賀が神社を襲撃したので木島と姉妹は応戦し倒す。
ところが芳賀は木島の鬼化は手遅れだと嘲笑いながら消滅する。
理性を失いつつある木島に対してかんなは自分の血を木島に飲ませて強引に鬼化を止めた。
木島は3日後に目を覚ますがそれまでずっとかんなはそばにいた。

【うづきルート】
偽芳賀の話を聞いた直後、かんながその場にいるうづきは偽物だと見破る。
本物のうづきは屋上へ上がる途中に芳賀にさらわれていて、木島達は偽木島達を倒すと急いで戻る。
ポチを培養した研究所へさらわれたうづきは芳賀にポチから作った人造妖怪細胞を植え付けられるが、
うづきとポチの妖気が暴走して研究所は瓦礫の山と化す。
木島からの知らせを受けたイチと葉子は研究所跡へ行き、その帰りに妖怪化し理性のないうづきと遭遇した。
ここでうづきが葉子の持つ九尾の力を取り込んだ。
人造妖怪には他の妖怪の要素を際限なく取り込む性質があるようだった。
かんなは無鉄砲にも一人でうづきを探しに行き、うづきと妖怪達に囲まれてしまう。
遅れて木島が現れる。うづきを気絶させると木島は捕らえてきたサトリにうづきの意識を覚まさせる。
神社へ戻ろうとすると今度は芳賀が現れる。芳賀も人造妖怪の細胞と融合して様々な妖怪の力を身に付けていた。
芳賀は神社境内で木島達と戦い、木島達が勝てばうづきを戻す方法を教えると言い、
その場では全く勝算がない木島は仕方なく条件を飲んだ。
神社へ戻ると木島はうづきを抱く。

375 名前:鬼神楽[sage] 投稿日:2011/07/19(火) 23:01:48.95 ID:4mbtZyYl0
次の夜に芳賀が神社へ現れ、持ってきたノートPCにうづきを戻す方法が入っているという。
木島達は芳賀を倒すが戦闘の最中にPCを壊してしまっていた。
そこで木島は他の妖怪の要素を取り込む人造妖怪の性質を利用することにした。
まず芳賀の肉を食らい人造妖怪の要素を取り込み、うづきから妖怪の要素を吸収してうづきを人間に戻した。
さらに木島の意図に気付き怯える芳賀からも妖怪の要素を吸収して芳賀までただの人間になった。
木島は妖怪は殺しても人間は殺さないと言う。
木島「あいつは殺すよりもああいう人生の方がずっと辛いはずだ」
芳賀はうづきの拳銃を奪って抵抗を試みたが逆にうづきに投げ飛ばされる始末だった。

【ノーマルエンド】
後日、家族の墓参りをする木島の姿があった。妖怪を倒しながら流浪し続ける木島だった。

【イチハッピーエンド】
十数年後、木島は神主として正式に天乃杜神社で暮らしていた。
珍しく制服姿の女の子が参拝していた。その女の子は生まれ変わったイチだった。
イチ「約束通り、戻ってきましたよ……木島さん。ただいま、です」

【かんなハッピーエンド】
一年後、木島とかんなは他の地へ出かけて妖怪退治をしていた。
葉子の伝手で対妖怪用格闘術の達人(夏神楽主人公・滝峰幹也か?)の元で修行し
木島は鬼の力無しでも妖怪と渡り合えるようになっていた。
同時にかんなも強くなっていたが、なぜ脳味噌はますますバカになるのだろう?

【かんな妊娠エンド】
産まれる子供の名を木島は亡き妹と同じ「歩」、
かんなは亡き親友と同じ「霧」にすると毎日喧嘩して譲らない。
決着が付かないうちに子供が無事に生まれるが
ある肝心なことを2人が忘れていたためイチとうづきは大いに呆れた。

376 名前:鬼神楽[sage] 投稿日:2011/07/19(火) 23:03:30.02 ID:4mbtZyYl0
【うづきハッピーエンド】
木島と一緒に山へ来たうづきは友好的な妖怪に囲まれるという平和な光景。
うづきはたまに懐や袴に妖怪を隠して連れ帰ろうとするので木島が注意する。

【うづき妊娠エンド(雀神楽採用ルート)】
二人は子供に「むつき」と名付けた。

【ダブル妊娠エンド】
天神姉妹は身重のため木島の仕事が増えた。でもかんなは元から家事をサボりまくっていなかったか?

(以下、バッドエンド。妖怪に倒されて治療せず放置すると発生。)
【かんな妖怪出産バッドエンド】
かんなは産まれてしまう妖怪を殺すように木島に頼むが、
即死させ損ねた妖怪の子が母であるかんなに向かって手を差し伸べようとしたまま息絶える。
その晩、かんなの泣き声が止むことはなかった。

【うづき妖怪出産バッドエンド】
手遅れになったうづきは妖怪を産もうとするが、周囲、特にかんなから強く反対されたため
神社から逃げ出して出産し子と共に森の中へ消えた。

【かんな[うづき]妖怪化バッドエンド】(犯した妖怪が百々目鬼か雪女だと発生。回想シーンには登録されない)
かんな[うづき]は妖怪化した姿をうづき[かんな]に見られてそのまま闇の中へ逃げていった。

(他にも芳賀との決戦で負けると木島は惨殺されてイチ・かんな・うづきのいずれかが芳賀に陵辱されゲームオーバーになる。)

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