576 名前:月陽炎〜つきかげろう〜[sage] 投稿日:2006/12/25(月) 03:47:37 ID:ElkagugB0
ttp://studio-miris.com/product/tsuki/index.htm

天界にはかつて子供を守る女神がいました。女神が別の神の子供を預かっていた時、怪我をさせて
しまい。そのことで主神の怒りをかってしまい呪いをかけられて地上に落とされた。落とされた女神は
力をほとんど失い子供を産めない体になってしまった。ただ一つ方法があったがその方法は、何人もの
子供を殺してその血を持って一人だけ子供を宿せる。


有馬柚鈴ルート

一周目
悠志郎(主人公)が父の命令で有馬神社へやって来た。母屋を訪ねると誰もおらず、軒先で腰を降ろしてると
寝てしまい、不思議な夢を見る。起きると柚鈴が傍にいて手を握っていたが、柚鈴は大声をあげて逃げ出した。
鈴香から柚鈴は対人恐怖症で家族以外の人からはすぐ逃げてしまうらしい。柚鈴は最初、視界に入るだけで
姿を隠そうとしてたけど、そのうち自ら悠志郎の傍に寄ってくるようになり話せるまでの仲になった。
話すと柚鈴も対人恐怖症を直して、神社の外へ行ってみたいと思ってるが飛び出せずに悩んでいる。
悠志郎になれた頃、柚鈴の唯一の友人双葉の協力を得て外にでてみようと云う事になり、勇気を出して
神社の外へ出る。物珍しさに外を歩いてると僧侶が近づいてきて、それを見た柚鈴は気を失い、その前後の
記憶を覚えてなかった。
 予てからの希望であった駅前へ行く事に。柚鈴は好きな芋かりんとうを買ってライスカリー食べて
ご機嫌だった。お祭りが始まる。今までは遠くから見ていた縁日を悠志郎と見て回る。翌日、小川へ釣りに。
愛してると告白。愛の証をくれと柚鈴とヤる。
膣内出しすると、悠志郎の意識は光の中に溶けていき・・・・元いた場所へ還っていった。

柚鈴が気が付くと悠志郎は消えていた。先に帰ったのかと思ったけど、以後消息不明。
警察は猟奇殺人事件の容疑者として追ったが、見つからない。神社の階段で待っている柚鈴。美月が来て
忘れろとは言わないから、手伝ってあげるから一緒に探しに行こうね、と言う。
悠志郎が残してくれたものは、ちゃんとある、何処までだって、行ける・・・

577 名前:月陽炎〜つきかげろう〜[sage] 投稿日:2006/12/25(月) 03:48:19 ID:ElkagugB0
二週目
女性が出産した。生まれた子を見ると、叫び声をあげた。赤ん坊は、銀色の髪の健康な女の子だった。
(一周目参照、中略)
・・・・愛してると告白。愛の証をくれと柚鈴とヤる。
柚鈴にぶっかける。鈴香にはばれてるようで「責任はきちんと取るのでしょうね?」と言われる。
そんな時「チチキトクスグカエレ ハハ」電報が届く。慌てて戻る準備をする悠志郎。
柚鈴に、また必ず来ますから。きっと、迎えにいくからと約束して神社を後にする。
バスに乗ったとき柚鈴が階段を下りてきて「ずっと側に居たいの・・っ!!あなたの側に居たいのっ!!」と
柚鈴と一緒に汽車に乗り帰郷。可愛い嫁連れて帰るから、親父死ぬなよ!


578 名前:月陽炎〜つきかげろう〜[sage] 投稿日:2006/12/25(月) 03:50:49 ID:ElkagugB0
三週目
悠志郎が来てから柚鈴の付き合いが悪くなった。私も、もうちょっと素直になれたなら・・・
(一周目参照、中略)
・・・・愛してると告白。愛の証をくれと柚鈴とヤる。
膣内出しすると、悠志郎の意識が失いかけるが柚鈴を見てると意識が引き戻された。
社務所では柚鈴も加わって仕事の手伝いをしている。悠志郎と柚鈴、イチャイチャする。もうバレてる。
最近、辺りで猟奇殺人事件が起こっている。午前2〜3時位に少女が攫われて衰弱死するという奇妙な
事件が数件起きていて悠志郎は柚鈴と自警団として夜の見回りをする事になる。
初めて見回る夜、森の中で柚鈴は誰かに見られているような気がして怖がる。
次の日森の中で悠志郎は眩暈がして倒れてしまうと、以前会った事がある僧侶が現われた。その僧侶は
悠志郎、柚鈴を我が子と呼ぶが、傍に寄っただけで柚鈴は気を失う。
悠志郎がその僧侶と話すと、名前は真、先代有馬宮司で物の怪が出れば人目につかないうちに退治する神職者。
娶った妻が穢れた神の末裔だった為、過去の清算をするため穢れ堕ちた神を打ち滅ぼすのが目的と言った。
猟奇殺人事件の班員ではないらしいが、悠志郎に何かしてその場は去る。

美月が倒れる。医者に見せても原因は分からずただ熱にうなされるだけだった。意識が無い美月を
柚鈴はつきっきりで看病する。悠志郎、不思議な夢を見る。夢の中でもう一人の自分と話すと神威の子と
名乗り、どうしたいのか?と訊ねられる。なんのことか分からないが、もう時期分かるらしい。
悠志郎覚醒する。
 夜、葉桐が薬を貰いに出かける。悠志郎は美月の部屋で柚鈴と一緒に看病してると眠ってしまう。
目覚めて外へ出ると血痕が外から有馬夫婦の部屋に続いてた。有馬夫婦の部屋に行くと一哉さんが
死んでいた。その時、柚鈴の悲鳴が聞こえてくる。柚鈴、美月共に消えていた。鈴香に警察を呼びに
行くように命じて、悠志郎は血痕を辿ると瀕死の真が倒れてた。


579 名前:月陽炎〜つきかげろう〜[sage] 投稿日:2006/12/25(月) 04:01:21 ID:ElkagugB0
真から、堕ちた神の子が成人を迎えるとき、同じ年位の女子の精を幾人か必要とする事。
昔同じような起きた怪事件を追った時、追詰めた犯人が娘の葉桐だった。
娶った妻が穢れた神の末裔知って殺そうとしたが大怪我を負って妻を殺したが、娘の葉桐は見逃した。
また事件が起きた事を知りこの地にやってきて葉桐の事を知り呼び出したが、負傷させたが自らは
瀕死状態に。退魔の神職者【神威】の血を引く悠志郎に後を託し死亡する。
柚鈴の元へ行こうとすると葉桐が立ち塞がる。そこで美月の為、少女を攫ってた事、この儀式が
失敗すれば朝日と共に美月が消え去ることを告げ、柚鈴も我が子と思ってるが美月が生きる為
引く事はできないと云う。(Ending分岐)

柚鈴TRUE END
柚鈴の為、葉桐を鈴香から預かった刀で殺す。柚鈴の所に行くと、柚鈴の首飾りのおかげで美月は
正気に戻っていた。悠志郎は堕ち神の事、儀式失敗の為朝日が昇ると美月が消え去る事を告げる。
美月は釣りがしたいと言い出し、川へ行った。朝日が昇り始め消え始める美月。葉桐と一緒にいたい
と刀の刃に突き刺される。
 一年後、柚鈴と結婚した悠志郎。色々調べると退魔の神職者【神威】が影から平和を守ってきた事
が分かる。美月の言い残した、これ以上葉桐、美月のような不幸な出来事を繰り返さない為、諸国を
旅してます。こんな生活だけど好きな人と一緒にいて、愛されるのが、女の幸せなんですよと柚鈴。

柚鈴NORMAL END
葉桐を殺すことができない悠志郎。そこへ正気になった柚鈴と美月がやってくる。美月に告白し葉桐は
息を引取った。二年後・・・病気が再発した美月。柚鈴と悠志郎に、封じてくれと頼む。柚鈴が自分の
首飾りに封じる。「ずっと見守ってるから・・」と封じられる美月。中で見守る美月、でも一人は寂しい
すると葉桐さんの声が・・・
夜、悠志郎が誰かの話し声で目が覚める。外には柚鈴と鈴香がいる。そしてちっちゃいけど美月もいた。
おかえり・・・美月

580 名前:月陽炎〜つきかげろう〜[sage] 投稿日:2006/12/25(月) 04:01:55 ID:ElkagugB0
有馬美月ルート

一周目
妻子を愛していた。だから守ろうとしていたのに・・・裏切られた。怪我をして死にそうだけど、
そんな事はどうでもいい!

悠志郎は父の命で有馬神社へ行く事になった。駅について辺りを見物していたらバスの発車時間に遅れ
歩いていくはめに。神社に着いて長い階段を上がっていくと声が聞こえて上から少女がバランスを崩し
て落ちてきた。悠志郎受け止めて倒れこむ。気がつくとその少女美月の胸を揉んでキスする。
そこで意識が途切れる・・・目が覚めると母屋に運ばれ手当てされていて、目の前に葉桐さんがいた。
神社内を案内してもらい夕食時、美月と再会する。当然、あの出来事により印象最悪。
神社の仕事を手伝っていく内に次第に美月と仲良くなっていく。活動的な美月だけど、貧血で頻繁に
具合が悪くなり倒れることもあった。ある夜、美月が部屋にやってきて一緒に寝たいと言う。話すと
怖い夢を見るらしい。美月が人を何人も殺す夢を。体調も悪くなり血を見ると吸いたくなる等、変化
している。葉桐さんに聞いても答えてくれずに不安らしい。悠志郎は年頃の少女には色々と変化が
あるから大丈夫だと、不安を感じたらまた来て良いと言い美月は安心して寝る。
 悠志郎は夢を見る。夢の中ではもうひとりのユウシロウが現われて、ユウシロウの方が本来の自分
だと言い、あるべき姿に戻るだけというと悠志郎は闇に飲み込まれる。

悠志郎が目が覚めると、美月を散歩に連れ出し不安がってる美月と川に行きそこで美月に襲いかかる。
犯した後、首を絞めて殺す。死んだ美月を見て笑う悠志郎。気が付くと葉桐さんに胸を刺され死んでいく。


581 名前:月陽炎〜つきかげろう〜[sage] 投稿日:2006/12/25(月) 04:02:28 ID:ElkagugB0
二週目
夜の川辺に立っていた。悠志郎が美月を犯していた。止めさせようとしたが何もできなかった。
悠志郎が美月を持ち上げ絞め殺した。何故、美月を殺したああああああ!
(一周目参照、中略)
・・・・悠志郎は夢を見る。夢の中ではもうひとりのユウシロウが現われて、ユウシロウの方が本来の自分
だと言い、あるべき姿に戻るだけというと悠志郎は闇に飲み込まれそうになるが、美月の事を思い出し
飲み込まれるのを防ぐ。
 美月の具合はかなり悪いみたいで不安為か葉桐さんとも喧嘩してしまい部屋に閉じこもって出てこない。
悠志郎はそんな美月を見て病院行きちゃんとした診察をしようと約束する。祭りが始まる。休憩中に
美月と縁日を見て回る。打ち上げが終わった帰り道、顔を隠した僧侶(真)と会うと意識を失う。
気が付くと美月が傍にいて看病してくれていた。悠志郎は夢の中で錫杖の音を聞き続ける。それは
心を喰われていく、自分が欠けていく夢のようだった。
 悠志郎は美月、葉桐を見ると殺そうと考えるようになっていた。次第にその殺意衝動は強くなって
いき、その為美月を避けるようになった。これ以上殺意衝動が抑えられないと思い帰ろうと決める。
その夜、美月と会い、色々話してヤる。翌日、どうやら他の人にはばれてるみたい。ヤりまくる。
鈴香旅行に行った夜、柚鈴が部屋にやってくる。部屋で悠志郎に対する想いを打ち明けるが、美月が
いるからと断る。柚鈴に触れられていると意識が柚鈴の内に溶けていき、閉じ込められる。

柚鈴の意識が悠志郎と一緒に沈んでいき、柚鈴の体を乗っ取った真。乗っ取られた柚鈴はかつての
自分の部屋へ行きそこで眠っていた一哉を殺す。葉桐と戦うが柚鈴の体の為、葉桐は本気で殺すことが
できず逆に致命傷を負ってしまう。次は美月だと、美月を探す。柚鈴が意識が戻ってきて真が抑えきれ
なくなってきた時、真が柚鈴を反転(?)させる。美月が起きてきて現状に驚く。そんな美月を見て
柚鈴は美月の首を絞める・・・(Ending 分岐)


582 名前:月陽炎〜つきかげろう〜[sage] 投稿日:2006/12/25(月) 04:24:16 ID:ElkagugB0
美月END その1
閉じ込められた悠志郎、柚鈴と共に逃げ出し柚鈴正常に戻る。二人を前に真と決着をつけにでかける
悠志郎。真と戦い倒す。戻って来ると葉桐が瀕死状態で神社まで戻ってきて二人に何かを言って死ん
でいた。一年後、美月の貧血が再発した。悠志郎を愛してるけど、子供を産んで育てば葉桐と同じく
他の子供を犠牲にしてしまうからと子作り拒否。そんな美月をみて柚鈴はある事を決心する。
深夜、寝ている美月の傍らに柚鈴がいる。柚鈴は力を使って美月の身にかかっている呪いの鎖を破壊
していく。鎖が一つ砕ける度、『私』も一つまた一つと欠片を失ってゆく。全てを砕き終わると柚鈴
の姿が透け消えていった。残された柚鈴の手紙には、幸せになってと書かれていた・・・

美月END その2
閉じ込められた悠志郎が柚鈴の助けを借りて戻って来ると、柚鈴の体だった。柚鈴の姿のまま真と
決着をつけにでかける。真と戦うが、力を引き出そうとすると、元は一つだった柚鈴と悠志郎。
次第に柚鈴の意識に溶けていく。残された悠志郎の意識でなんとか真を殺すと、そのまま悠志郎の
意識は柚鈴の中に消えていった。
 半年後、階段の上で座っている美月。神様、お願いです・・・。あたしに、悠志郎を返して下さい。

美月TRUE END
閉じ込められた悠志郎が柚鈴の助けを借りて戻って来ると、柚鈴の体だった。柚鈴の姿のまま真と
決着をつけにでかける。真と戦うが、力を引き出そうとすると、元は一つだった柚鈴と悠志郎。
次第に柚鈴の意識に溶けていく。柚鈴は悠志郎の意識を集め自らをも犠牲に悠志郎を戻す。
真を殺す悠志郎。柚鈴は美月を幸せに・・・と消えていく。

悠志郎を愛してるけど、子供を産めば葉桐と同じく他の子供を犠牲にしてしまう。だから悠志郎は
他の人と結婚してと言う美月。そんな美月に、美月と共にある事が幸せという悠志郎。
「祝言を・・・あげよう。」

583 名前:月陽炎〜つきかげろう〜[sage] 投稿日:2006/12/25(月) 04:27:56 ID:ElkagugB0
無茶苦茶な家系図
真とその妻の子供が、葉桐。真が妻を殺した事件で真の姪、沙久耶以外有馬神社の人がいなくなった。
一哉と葉桐が街で出会うが、人のいなくなった有馬神社を継ぐ為、一哉と沙久耶、結婚し鈴香生まれる。
一哉と葉桐の間に美月、沙久耶と真の間に柚鈴が生まれる。
人間間の事情は省略

猟奇殺人事件 訂正→連続猟奇殺人事件  犯人は葉桐
柚鈴ルートで柚鈴を連れ去ったのは美月
美月ルートでは柚鈴の犠牲で子供が産めるようになるエンドがTRUEかと思ってた・・・

サブキャラは後ほど書きます。訂正あったら指摘してください。

593 名前:月陽炎〜つきかげろう〜[sage] 投稿日:2006/12/25(月) 21:13:55 ID:ElkagugB0
有馬 鈴香ルート
沙久耶は悩んでいた、不義の子、銀髪の子。産んだ子を、愛さずにはいられなかった。
もし真実を知ったとしても、鈴香はきっと分かってくれる。名前は、柚鈴。柚鈴がいい・・・
部屋に僧侶が現われて、柚鈴を攫っていく・・・
(有馬柚鈴ルートで進行 中略)
祭りが始まる。悠志郎は鈴香の巫女神楽を見た後、休憩中の鈴香と縁日を見て回る。
人込みを避けて休んでいる時に悠志郎は鈴香に想いを伝えようとするが、察した鈴香は去ってしまう。
祭りの後片付けを重苦しい雰囲気の中、鈴香としている。話そうと思ってもきっかけが掴めない。
夜、去ろうと思ってると鈴香の悲鳴が聞こえてくる。柚鈴の部屋から叫ばれており中へ入ると柚鈴が
葉桐さんに壁に押し付けられていた。助けに入った悠志郎だけど、逆に葉桐さんに押さえ込まれ精気を
吸われた。気を失いかけた所で鈴香の指輪の力で助かる。

闇の側に立つものと対峙せし時、鈴の音が鳴り響く 神刀鈴影 がどこからともなく現われて葉桐は
逃げていった。柚鈴は瀕死状態で、そのまま息をひきとった。一哉も死んでいた。
二人の葬儀が終わり一人残された鈴香が沈んでた。悠志郎は慰めてヤる。ヤった後、境内から争う音が
聞こえてきた。外に出て近づいて見ると瀕死の葉桐と既に死んでる真だった。どうして柚鈴を殺したのか?
と責める鈴香に、葉桐は美月の為だったと答えて全員愛してたと言い残して亡くなる。胸には以前皆で
撮った集合写真が。そこへ美月が現れるが、様子が変で鈴香に襲い掛かる。神刀鈴影のおかげで正気に
戻った美月だけど、なにも終っていないと言い、鈴香に殺してくれるように頼む。悠志郎は鈴香を
止めたけど美月は自ら飛び込んで刺され「これ以上、人を殺したくないから。」と言い死んでしまう。

警察は真が死んでいたので、神社をめぐる財産争いの嫌疑で、一人残った鈴香に疑いを持っていた。
事情が常識外の事と、美月死亡の件もあり悠志郎は鈴香を守る為、船で国外へ出ることを決めた。
お父さん、お母さん、ごめんなさい。


594 名前:月陽炎〜つきかげろう〜[sage] 投稿日:2006/12/25(月) 21:15:06 ID:ElkagugB0
有馬 葉桐ルート
自慰行為をしている葉桐を見て、悠志郎は襲い掛かりヤってしまう。そのままズルズルと爛れた関係を。
部屋の前で、一哉が葉桐を問い質す声が聞こえてくる。一哉にバレている。そのまま一哉は倒れてしまう。

葉桐END
葉桐さん、愛しているからこれ以上迷惑をかけられないと、誰にも告げず去ろうとする悠志郎。
が葉桐に見つかる。見送りの途中に美月が一哉の急変を知らせる。そのまま一哉死亡・・・
 悠志郎は雇われ神主として有馬神社にいた。葉桐が全てをうち明ける。男性から精を奪わないと
生きていられない事。そうでなくても長く生きていられない事等・・・
悠志郎の元に美月を誘拐して、悠志郎を呼び出す手紙が届けられる。呼び出された場所には真がいて
戦いになり、真を殺す。
残り僅かな時間しかない葉桐でも愛しています・・・

葉桐BADEND
悠志郎の中に黒い暗い衝動が沸き起こる。階段で待ってると下から葉桐が昇ってくる。
傍に来た時、油断している葉桐を殺す。上から悲鳴が聞こえる。美月がこっちを見ていた。
ちょうどいい、探す手間が省けた・・・・


幸野 双葉ルート
探偵小説を読んでいた。難解な事件を解決して、助け出したヒロインとの甘いロマンス。
ああっ、憧れちゃうな。いつか探偵になって難事件を解決してみたいな・・・

赤子が突然消えて、一晩立つと元に戻ってくるという神隠し事件が連続して起きた。
解決の為、探偵悠志郎がこの地に呼ばれた。調査した結果、怨霊と化した柚鈴の母、沙久耶が
犯人と判明。葉桐が封印しようとするが失敗。そこへ双葉が柚鈴を連れてくる。
柚鈴を抱きしめて話す母子。成仏した。
いつか迎えに来ると言って分かれた二人。しかし次の日に双葉が帝都の悠志郎の所へやってくる。
その次の日には双葉の祖父が日本刀を振りかざして・・・

悠志郎の仕事を手伝っている双葉。「今月も、赤字だよ・・・」

598 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2006/12/26(火) 06:00:23 ID:ziICaTT70
月陽炎、よつのは乙。
しかし美月はEND1のがTRUEより綺麗に終ってるような・・・TRUE結局何も解決してないじゃん。

599 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2006/12/26(火) 06:16:10 ID:+lbc7m5/O
どっちも助かるルートは無いのか。結構キツイ話ですな。>月陽炎
疑問に思ったのが柚鈴ノーマルエンド最後の美月って結局何?

601 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2006/12/26(火) 14:54:13 ID:Tevwde8+0
>>598
美月が子供を生まないのはもう確定事項なんで、問題は解決してるお。
それでも残り少ない時間(堕ち神は永くは生きられない)を美月と共にあるために、
子供が出来ないならせめて誓いの証に祝言をあげよう、という感動のシーンだお。
>>599
たしか、葉桐さんからもらった、堕ち神に伝わる願いをかなえる石かなんかの効果で、
首飾りの中から、小型化してなら出てこれるようになるなったというご都合主義展開。
首飾りの中では、意識はあるし外の様子は分かるんだけど、
自分からは何のアクションもとることが出来ず、永遠に死ぬこともないという
悲惨な設定なので、救済策としては、まあアリかなとは思う…

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