257 名前:雪影-setsuei-[sage] 投稿日:2006/11/23(木) 11:27:10 ID:J4R8FSAx0
雪影-setsuei-

プロローグ、キャラはOHP参照
ttp://www.silverbullet.jp/setsuei/index.htm


山に行ったっきり両親が戻ってこなかった。平山修二(主人公)の処遇を決める親類会議で、姉を名乗る
深雪と出会う。覚えが無く、打ち解けられなかったが次第に受け入れた。そして、また来る約束をして
修二は引き取った東京の親戚の元へ。引き取った東京の親戚は修二をやっかいものとして扱い、親戚夫婦
の娘、成美も修二を奴隷扱いする。
3年ぶりに、上山(かみのやま)に帰省すると姉、深雪は待っていた。姉の存在に疑惑はあったけど問い質
すことはなく、東京とは違った気の休める上山での生活を楽しむ。その次の年も、その次の年も、・・・

A→
成美を中古にして、帰省すると成美が追いかけて来た。深雪の事は、家政婦として誤魔化したけど、Hした
現場を見られて、事が発覚する。大騒ぎの末、深雪はどこかへ消えて、修二は東京の親戚の元を追い出され
上山へ戻ってくる。姉さん、どこへいったの〜〜?寂しいよ〜〜〜

B→
成美を中古にして・・・(中略)・・・Hした現場を見られて事が発覚する。大騒ぎの末、深雪は失踪するが
成美のとりなしで修二は東京の親戚の所にいる。成美と中田氏生活の為、妊娠させ、追い出され上山へ。
友人、鈴間紫子、山鹿友文、高科道成、吉祥笹香里達と上山での学校生活を送る。鈴間紫子とエチして、
紫子を好きな友文と、殴り合いとかしたが巧く収まる・・・・と、思ったら『山が呼んでる〜』っと、深雪の
幻影を求めて冬山へ。途中で倒れている所を救助される。紫子と結婚して、上山に家を建てる為、一旦東京へ
金を稼ぎに行く。  紫子ED

258 名前:雪影-setsuei-[sage] 投稿日:2006/11/23(木) 11:28:22 ID:J4R8FSAx0
C→
成美のことは置いといて、深雪とのラブラブな夜の生活を楽しむ。卒業後、上山へ帰ろうという修二案に、良い
顔をしない深雪。それに不満な修二はますますお盛んに。卒業後、上山へ戻ってくると誰もいない家。聞けば
誰も住んでないとの事。深雪の痕跡を求めて家捜しすると、赤ちゃんを抱いた深雪の写真が一枚見つかる・・・

D→
ちょっとしたことが原因で、姉の存在を疑う。住民票が無い・・・修二は深雪に隠れて、父の研究を調べる。
修二の父は、民俗学を研究していたらしい。特に山に住む人々・・山岳民族、山の民、山人。上山にも、民間
伝承が残っている。歳神、霜神様・・・

上山(かみのやま)の霜神
山に迷い込んだ男と子供を作り、春の訪れと共に男は子供を預かって育てる。
その子を、また山に返すと、宝物や力を授けてくれる。

ふとした事から、山の民という言葉が上山の人々に与える影響を目の当りにする。強い蔑視。
深雪は山の民だった。普段は山で生活しているが、厳しい冬だけは里(上山)に降りてくる。霜神伝承の謂。
山人でも構わないから一緒に暮らそうと言うけど深雪は、戸籍等を持ってない。戸籍を取ろうと役場へ行っても、
なんだかんだいって盥回しされる。いままで力になってくれて上山の有力者鳥羽老人や鈴間紫子の父親までも
山人には関わらないよう言われる。禁忌、なぜそこまで忌み嫌われるのか調べる。
歳神に娘が選ばれる・・霜神が村に幸を与える・・霜神は砕けて富を与え・・雪になって散ってしまう・・
深雪に問い質す。山の民の禁忌、それは食人の風習がある。襲いかかってくる深雪。逃げ出す修二。

数年後、紫子が上京してきて会う。山の民と上山、まだ気になることがあり調べてみたけど、
すでに深雪は姿を消していた・・・

259 名前:雪影-setsuei-[sage] 投稿日:2006/11/23(木) 11:30:39 ID:J4R8FSAx0
TRUEルート
成美を中古にしてないのに追いかけてくる、けど、ヤヴァい薬使って警察沙汰となりお帰りにw
一緒に暮らす約束をするが、深雪の存在が上山の人達に知られる。けどスルーされて翌年、帰省すると
深雪はいなかった。修二は深雪を探して山へ行く。かつて両親を探して辿り着いた祭祀跡の奥で深雪を
発見する。そこで、深雪から語られる山の民のこと・・・食人の風習・・・
修二は考える、修二の平山家は祭司の家柄で、里の民と、山の民の仲介を行っていた。山の民を忌避しな
がら、冬の間受け入れてた上山の里。なぜ上山人々全体が山の民を強く忌避するのか?

霜神が村に幸を与える、霜神は砕けて富を与え、雪になって散ってしまう・・・

山の民を冬の間、上山の里に受け入れる代償として、飢饉の時、山の民を里の民ため生贄として■■■
山の民は籍を持たず、いなくなっても構わない。そういう歴史、過去があり、思い出す為、強い禁忌と
してる。鈴間紫子、山鹿友文の世代には伝わってないが・・・

修二は全てを知っても、深雪と一緒にいたいと言い、山を降りようとするが、そこで洞窟崩落して外は
激しい吹雪となり下山できなくなってしまう。深雪は話し出す。彼女が生まれて時には、既に山の民は
彼女とその(本当の)両親、祖父しか残ってなかった。彼女の両親が(理由は忘れた)死んでしまい、
彼女と祖父しかいなくなってしまい、修二の両親は心配して頻繁に山へ行った。祖父が死期が近くなり
修二の両親は深雪を里に帰そうとするが、深雪の祖父に強固に反対される。深雪の祖父が死んだ年、
深雪は山に取り残されるが、そこへ修二の両親が山へ登ってきた。深雪を連れて山を降りようとする時
今のように崩落事故が起き、修二の両親は怪我をして吹雪の為取り残される。修二の母が死亡。生きる
為、修二の母を■■■。修二の父も、修二の事を頼むと言い残して、死亡。修二の父も■■■・・・
吹雪も止み下山して、鳥羽老人の所へそして修二の元へ行った深雪・・・

吹雪は止む気配がなく、そして・・・

260 名前:雪影-setsuei-[sage] 投稿日:2006/11/23(木) 11:38:20 ID:J4R8FSAx0
以下参照、お察しください・・・

ttp://sg.geocities.com/amon0804tt/img/01.gif
ttp://sg.geocities.com/amon0804tt/img/02.gif
ttp://sg.geocities.com/amon0804tt/img/03.gif
ttp://sg.geocities.com/amon0804tt/img/04.gif

ttp://sg.geocities.com/amon0804tt/img/05.jpg














・・・夢に見たことは置いといて

吹雪は止まないが、深雪の体力に限界が来たため、無理をしてでもと吹雪の中下山する。途中で力尽き
倒れるが捜索隊に発見される。深雪はなんとか無事だったが、修二は東証のため左腕を失う。ここに至
ってはと、鳥羽老人が深雪を養子にしてもいいと申し出る。二人でがんばって生きてゆきます! 完

263 名前:雪影-setsuei-[sage] 投稿日:2006/11/23(木) 12:09:08 ID:J4R8FSAx0
雪影-setsuei- 補足

OHPサブキャラのシルエットの奴は、蝉丸(♀) 修二の父の研究仲間で、修二の父の研究成果を
探してる。シナリオによっては、微妙に手伝い、助言をするが、あんま重要キャラとは思えん。エロシーン無し

深雪が、着物姿で雪山にいたり、風呂が苦手とか出てきて、和風伝奇物かと思えば・・・・

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