325 ：魔女の贖罪 ：05/03/13 07:57:23 ID:yoq55+cA
あらすじは覚えているのだがキャラ名などは忘れてしまったので、適当に当てはめる。よろしくご了解されたい。
とある島国。クレアは丘の上の孤児院で働く元孤児だ。元孤児とはいうものの、優しい婚約者や親同然の雑貨屋夫婦、
婚約者の親友であるメガネや、そして孤児院の子供たちに囲まれ幸せに暮らしていた。
だがそんなクレアの元へ、ある日島の全権力を掌握する教会から使者が訪れる。使者は、ここ最近島に広がりつつあった
疫病の原因として、魔女であるクレアの仕業であると教会が判断したことを通達。もちろん魔女などではないクレアは
激しく否認するが、許されず連れ去られる。そこで5人の教区長である司教たちに孤児院のことを持ち出されて諭され、脅され、
贖罪を行うことを承諾する。この贖罪とは、民衆の前で羞恥に満ちた姿を晒すことでその罪を浄化するというものであり、
これが立派に成し遂げられたあかつきには島に蔓延りつつある悪病が駆逐されるという。
最初の相手は筋肉隆々の司教、ボブ。彼の教区で数々の辱めに耐え、最後にはボブに抱かれることで、クレアは最初の試練を果たす。
だがなぜかボブはその翌日、変死を遂げてしまう。
それでも贖罪は続行され、次の相手はマラー。イヤらしいヒヒ爺である。ヒヒ爺は既にモノが役立たずになっているのか
贖罪の最中にはクレアに手を出さない。しかし後日、衛兵を連れてレイプしに来る。
イヤらしいヒヒ爺に犯され心をズタズタにされたクレアは、孤児院の少年であるサンジュストに慰めを求めてしまう。
関係が深まるクレアとサンジュスト。それから間もなくマラーも変死する。
マラー変死後も、少しずつ贖罪の道程を終えていくクレア。そして、その間に「叔父さん」と慕う雑貨屋の夫や、サンジュストとの関係を覗き見した
孤児院の別の少年、ロベスピエールに関係を強要され、いずれとも体の契りを結んでしまうクレア。
そうこうする間、島に異変が起こり始める。
ボブとマラーの教区において、次々と疫病が蔓延、毎日のように死亡者の出る事態に陥ったのである。
教区は閉鎖されることとなったが、5つの教区の長のうち、カタワのランスロット、そして女性司教であるテレーズは流民の受け入れを拒否。
住民の不満と混乱のなか、島の長である大司教ガンダルフの教区へと全員が収容されることとなった。
326 ：魔女の贖罪 ：05/03/13 07:59:09 ID:yoq55+cA
さて、これら疫病の蔓延と混乱は、実のところカタワのランスロットによる謀略であった。
若年のころ、この島の全てを手に入れると誓いをたてて、司教のひとりとなるため、偽りの忠誠の証に大司教へ腕と足を片方ずつ差し出した
ランスロットは、今回クレアを利用して島に疫病を蔓延らせ、力を弱めて、一挙に本来の自分の国の軍隊を引き入れ制圧することを狙ったのだ。
疫病、その実態は性交を通して伝染する悪性の性病であり、クレアはその病魔の揺り篭として選ばれたのである。
そのようなことを知らない大司教は、贖罪の順番が自分に回るに及び、喜び勇んでクレアを犯す。クレアの婚約者であるアスランは、実は
ガンダルフの隠し子であり、この不義の関係に悦楽を覚える変態のガンダルフはあろうことかクレアにガンダルフの体が欲しくてたまらなくなる
魔術を施術さえする。当然、ガンダルフはしばらくして身体に変調を覚えはじめた。
それからまた幾ばくかの時間が過ぎ、ついに計画は決行され、他国の軍隊が島へどっと押し寄せた。
用済みとなったクレアの身柄も危うくなったが、彼女はアスランの親友であり、実は出奔したガンダルフの元跡取りであったメガネに救い出される。
クレアたちは知らないところであったが、メガネとランスロットの間には、メガネがランスロットの手助けをする代わり、彼女の命を保証する盟約が結ばれていたのだ。
ごたごたのさなか、他国に研究医として赴き、疫病の治療法を研究していたアスランがすでに故人であることを知らされるクレア。
しかし、クレアたちが病魔をその体に飼いながら無事でいられたのは、アスランが研究の成果として送ってきていたある野菜によるものであった。
全ての謎は解け、解放されたクレアは、クレアとランスロットが対峙したとき勇敢に進み出、クレアを守ろうとした少年サンジュストにすがり、
彼を生涯の伴侶として選ぶ。ロベスピエールや雑貨屋の叔父との関係は清算されないまま。
333 ：名無しさん＠初回限定 ：05/03/13 22:18:28 ID:F+U5EbvX
>>325
名前が違うからわけ分からんな。
一応婚約者EDと幼馴染眼鏡のEDもある。
前者は婚約者が生きていて贖罪の儀式の事を知りつつもそれを許して結婚。
後者は婚約者がいながら眼鏡に惚れてそいつの子供を産むってやつだったかと。
眼鏡EDだと婚約者は死亡、眼鏡も主人公の前から姿を消して子供だけ残る。
340 ：名無しさん＠初回限定：05/03/14 15:53:19 ID:VblVe1cL
>>325
誰か正式な名前ｷﾎﾞﾝ
342 ：名無しさん＠初回限定 ：05/03/14 19:27:40 ID:hAC4zqWO
>>340
左が文中の名前（括弧内はキャラの立場）、右が正式な名前。
クレア（主人公）→セディア
アスラン（婚約者）→アシュラン
メガネ（婚約者の親友）→ユアン
サンジュスト（孤児院の少年）→ニス
ロベスピエール（孤児院の少年２）→イーノ
ボブ（最初の司祭）→グレッド
マラー（ヒヒ爺司祭）→ドストン
ランスロット（黒幕の司祭）→キシラル
テレーズ（女性司祭）→レナール
ガンダルフ（義父になる大司教）→コーヴェン
あらすじは覚えているのだがキャラ名などは忘れてしまったので、適当に当てはめる。よろしくご了解されたい。
とある島国。クレアは丘の上の孤児院で働く元孤児だ。元孤児とはいうものの、優しい婚約者や親同然の雑貨屋夫婦、
婚約者の親友であるメガネや、そして孤児院の子供たちに囲まれ幸せに暮らしていた。
だがそんなクレアの元へ、ある日島の全権力を掌握する教会から使者が訪れる。使者は、ここ最近島に広がりつつあった
疫病の原因として、魔女であるクレアの仕業であると教会が判断したことを通達。もちろん魔女などではないクレアは
激しく否認するが、許されず連れ去られる。そこで5人の教区長である司教たちに孤児院のことを持ち出されて諭され、脅され、
贖罪を行うことを承諾する。この贖罪とは、民衆の前で羞恥に満ちた姿を晒すことでその罪を浄化するというものであり、
これが立派に成し遂げられたあかつきには島に蔓延りつつある悪病が駆逐されるという。
最初の相手は筋肉隆々の司教、ボブ。彼の教区で数々の辱めに耐え、最後にはボブに抱かれることで、クレアは最初の試練を果たす。
だがなぜかボブはその翌日、変死を遂げてしまう。
それでも贖罪は続行され、次の相手はマラー。イヤらしいヒヒ爺である。ヒヒ爺は既にモノが役立たずになっているのか
贖罪の最中にはクレアに手を出さない。しかし後日、衛兵を連れてレイプしに来る。
イヤらしいヒヒ爺に犯され心をズタズタにされたクレアは、孤児院の少年であるサンジュストに慰めを求めてしまう。
関係が深まるクレアとサンジュスト。それから間もなくマラーも変死する。
マラー変死後も、少しずつ贖罪の道程を終えていくクレア。そして、その間に「叔父さん」と慕う雑貨屋の夫や、サンジュストとの関係を覗き見した
孤児院の別の少年、ロベスピエールに関係を強要され、いずれとも体の契りを結んでしまうクレア。
そうこうする間、島に異変が起こり始める。
ボブとマラーの教区において、次々と疫病が蔓延、毎日のように死亡者の出る事態に陥ったのである。
教区は閉鎖されることとなったが、5つの教区の長のうち、カタワのランスロット、そして女性司教であるテレーズは流民の受け入れを拒否。
住民の不満と混乱のなか、島の長である大司教ガンダルフの教区へと全員が収容されることとなった。
326 ：魔女の贖罪 ：05/03/13 07:59:09 ID:yoq55+cA
さて、これら疫病の蔓延と混乱は、実のところカタワのランスロットによる謀略であった。
若年のころ、この島の全てを手に入れると誓いをたてて、司教のひとりとなるため、偽りの忠誠の証に大司教へ腕と足を片方ずつ差し出した
ランスロットは、今回クレアを利用して島に疫病を蔓延らせ、力を弱めて、一挙に本来の自分の国の軍隊を引き入れ制圧することを狙ったのだ。
疫病、その実態は性交を通して伝染する悪性の性病であり、クレアはその病魔の揺り篭として選ばれたのである。
そのようなことを知らない大司教は、贖罪の順番が自分に回るに及び、喜び勇んでクレアを犯す。クレアの婚約者であるアスランは、実は
ガンダルフの隠し子であり、この不義の関係に悦楽を覚える変態のガンダルフはあろうことかクレアにガンダルフの体が欲しくてたまらなくなる
魔術を施術さえする。当然、ガンダルフはしばらくして身体に変調を覚えはじめた。
それからまた幾ばくかの時間が過ぎ、ついに計画は決行され、他国の軍隊が島へどっと押し寄せた。
用済みとなったクレアの身柄も危うくなったが、彼女はアスランの親友であり、実は出奔したガンダルフの元跡取りであったメガネに救い出される。
クレアたちは知らないところであったが、メガネとランスロットの間には、メガネがランスロットの手助けをする代わり、彼女の命を保証する盟約が結ばれていたのだ。
ごたごたのさなか、他国に研究医として赴き、疫病の治療法を研究していたアスランがすでに故人であることを知らされるクレア。
しかし、クレアたちが病魔をその体に飼いながら無事でいられたのは、アスランが研究の成果として送ってきていたある野菜によるものであった。
全ての謎は解け、解放されたクレアは、クレアとランスロットが対峙したとき勇敢に進み出、クレアを守ろうとした少年サンジュストにすがり、
彼を生涯の伴侶として選ぶ。ロベスピエールや雑貨屋の叔父との関係は清算されないまま。
333 ：名無しさん＠初回限定 ：05/03/13 22:18:28 ID:F+U5EbvX
>>325
名前が違うからわけ分からんな。
一応婚約者EDと幼馴染眼鏡のEDもある。
前者は婚約者が生きていて贖罪の儀式の事を知りつつもそれを許して結婚。
後者は婚約者がいながら眼鏡に惚れてそいつの子供を産むってやつだったかと。
眼鏡EDだと婚約者は死亡、眼鏡も主人公の前から姿を消して子供だけ残る。
340 ：名無しさん＠初回限定：05/03/14 15:53:19 ID:VblVe1cL
>>325
誰か正式な名前ｷﾎﾞﾝ
342 ：名無しさん＠初回限定 ：05/03/14 19:27:40 ID:hAC4zqWO
>>340
左が文中の名前（括弧内はキャラの立場）、右が正式な名前。
クレア（主人公）→セディア
アスラン（婚約者）→アシュラン
メガネ（婚約者の親友）→ユアン
サンジュスト（孤児院の少年）→ニス
ロベスピエール（孤児院の少年２）→イーノ
ボブ（最初の司祭）→グレッド
マラー（ヒヒ爺司祭）→ドストン
ランスロット（黒幕の司祭）→キシラル
テレーズ（女性司祭）→レナール
ガンダルフ（義父になる大司教）→コーヴェン
コメントをかく