781 名前:魔物娘との性活〜ラミアの場合〜[sage] 投稿日:2010/07/26(月) 21:51:23 ID:+VBxVdnS0
魔物娘との性活〜ラミアの場合〜 Vanadis 異類婚姻譚AVG

幼い頃に交わした女の子との約束。
“二人とも大きくなったら絶対にまた会おう”
“今度会ったら結婚を申し込んじゃうんだから!”
“それじゃ……またねっ!”

そんな夢から覚めた主人公ライトは村で畑を耕す普通の青年。
いつも通り畑の世話をしてるライトの前にラミアの女の子レイミアが「久しぶり」と親しげに現れる。
「魔物に知り合いはいない」と言うライトにレイミアは激怒する。
実はライトは幼い頃に約束した初恋の女の子を人間だと思い込んでいたのだ。
話を聞くうちに幼い頃に約束した女の子=魔物のレイミアだったことを思い出し激しく欝になるライト。
そしてレイミアは欝になったライトを【人間でも可能な】フェラで元気つける。
さらに「一族で一人前になるためには人間を篭絡しなければならない、だからライトのところに来た」と説明する。
「そんなもん説明されても行けるかー!」と叫ぶライトに「篭絡するまでココに住む!」と宣言するレイミア。
■選択肢で別に食われるわけじゃないなら…と付いていくと一族の元でラブラブに暮らすハッピーバッドエンド。
■エンド後のエンディング講座にてレイミアに「それじゃ話が進まないでしょ!」と怒られます。
一方的な宣言に反対するも実力行使=蛇による締め上げに仕方なく住むことを認める。

翌日、「水浴びしたい」と騒ぎ出すレイミア。
「裏に湖がある」というライトに「覗いたら千切る」といいながら水浴びしに行くレイミア。
そこはそれ、エロゲ的うっかり、不可抗力的な感じでレイミアの裸を見てしまうライト。
ライトをボコりながらも何かに思いあたったレイミアは「ライトってば言ってくれればいいのに」と言い出す。
レイミアの考えを察知したライトが逃げ出そうとするも失敗。そのまま【人間でもギリギリ可能な】フェラをされる。
終わったら終わったでいつまで見てるのと尻尾で吹き飛ばされ小屋に帰るライト。

782 名前:魔物娘との性活〜ラミアの場合〜[sage] 投稿日:2010/07/26(月) 21:51:44 ID:+VBxVdnS0
夜になりベッドで寝ようとするライトに「女の子を床で寝させるつもり?」と言うレイミア。
一応それは正論だと思ったライトは愚痴をいいながらも床で寝ようとする。
しかしその愚痴を聞いたレイミアは「あたしを絶頂させればベッドで寝てもいいわよ」と挑発する。
その挑発に乗ったライトは【人間とやることは変わらない】パイズリで絶頂させることに成功する。
そしてベッドを譲ってもらおうと話しかけるも既にレイミアは寝ていてライトはベッドで寝るのを諦めることに。
■選択肢で挑発に乗らないと寝てる最中にレイミアに拉致され、一族の元で監禁後レイミア依存症に陥ります。
■エンド後のエンディング講座にてレイミアに「度胸のない奴の末路」と怒られます。

“あたしとライトが遊んでることって実は凄いことだと思わない?”
“俺は気にしてないけど…”
“それはライトが変わってるからよ。ライトはそのままず〜っと変わらないでよね?”
そんな幼い頃の夢から目覚めるライト。
それから食事を用意し、朝食後に食後の運動といいレイミアに【人間でも可能な】フェラをされる。
そしていつまでこんな生活が続くんだろう…と不安を感じるライトでした。

それから数日が経ち、レイミアは「どうして思い通りに事が進まないのよー!」と詰め寄ってくる。
それに対して「一言で言うなら慣れた」と言い切るライト。
その言葉にカチンときたレイミアはこれからは本気を出す宣言する。
警戒しながらも水浴びをするライトに気配なく忍び寄り身動きを取れなくさせるレイミア。
「ライトに合わせて人間と同じように篭絡しようとしたから駄目だった。ラミア族の本気、見せてあげる♪」
そして抵抗空しくライトは【人間では到底不可能な】フェラをされ何度も射精をしてしまう。
行為が終わり「こんなの序の口」と言い立ち去るレイミアに不安を隠しきれないライト。
しかしそんなレイミアの行為にライトは「レイミアは何かを焦っている?」と疑問に感じる。
帰宅後に食事をしながら疑問について尋ねると激しく動揺するレイミア。
その動揺っぷりが気になったライトが更にツッコもうとするも「食後の散歩に行く」と行って出て行ってしまう。

783 名前:魔物娘との性活〜ラミアの場合〜[sage] 投稿日:2010/07/26(月) 21:59:42 ID:+VBxVdnS0
場面変わってレイミア側。
「焦ってる、か。妙なところで鋭いなぁ」
「どうして上手くいかないの・・・やっぱり魔物と人間じゃ上手くいかないのかな」
「って弱気でどうする!ライトは義理堅いから既成事実され作っちゃえばこっちのものよ」
「そうよ、あたしに残された時間は少ないんだから…」
そこでレイミアの様子が気にかかり心配したライトが来る。
何で場所が分かったのかを聞くレイミアに「ここは俺たちが約束をした場所だから」と答えるライト。
その答えに嬉しそうに怒るレイミア。
そしてとりあえず心配はいらないとライトを先に帰らせるレイミア。
「心配してくれるんだ…嬉しい…けど、もう、やるしかないのよ」

その夜、息苦しさに目が覚めたライトはレイミアに夜這いをかけられ、締め上げられていた。
そして【人間には存在しない尻尾で】尻尾コキをされあっけなくイってしまう。
その後、【ラミアならではの】本番行為以下省略。
コトが終わり、レイミアに「どういうつもりだ…」と怒りをあらわにするライト。
それに対して「これでライトはあたしについてきてくれるでしょ」と答えるレイミア。
そんなレイミアの言葉に怒りをぶつけそうになるも悲しそうな目をするレイミアを見て冷静になる。
そしてとりあえず「今日はもう寝る」と言い何かを言おうとするレイミアに背中を向けて眠りにつくライト。
■選択肢で怒りが抑えられずに「出て行け!」と言うと一度は出ていくも「やっぱりライトのことを諦めきれない」
■「ライトと永遠に一緒になるにはこれしかないの」「手に入らないなら…ライトを…食べちゃうね」※締め上げられてます
■エンディング講座では「魔物と人間の究極の愛の形よね」とある意味ハッピーエンド扱いされます。

784 名前:魔物娘との性活〜ラミアの場合〜[sage] 投稿日:2010/07/26(月) 22:00:23 ID:+VBxVdnS0
“そういえば、この湖には面白い話が伝わってるんだ”
“この湖ってある季節にだけ咲く珍しい花があって、それをプレゼントしたら相手に幸福が訪れるんだ”
“幸福が訪れるって…凄いじゃない!ライトは見たことあるの?”
“いや全然。…そんな都合のいい話なんてあるはずないし”
“ライトって夢がないね。とっても素敵な話じゃない!”
“そうだ!ライトがどうしてもっていうなら、その花をあたしにプレゼントしてくれてもいいわよ?”
“なんでそんな上から目線なんだよ…でももし見つけたらプレゼントしてもいいよ”
“ホント!?絶対よ?もしくれなかったら…分かってるわよね?”
“…脅すなよ……ど、努力はするよ”

翌朝、目が覚めたライトは昨夜のことを思い出し気が重くなる。
そんなライトに夕方まで外にでてくれない?と言うレイミア。
夕方までは長いと反発するも無理やり追い出されたし仕方なく時間つぶしに湖に行く。
そしてそこで偶然、今朝の夢で出てきた花を見つけるライト。
実在するとは思っていなかったがこれをレイミアにあげれば喜んでくれるかな、と思い花を摘む。
そして帰ったライトの前にはレイミアの抜け殻。実はレイミアは脱皮していたのだ。
レイミアを死んだと勘違いし号泣、レイミアの名を叫ぶライトの背中に「呼んだ?」と声をかけるレイミア。
からかうレイミアに対して「無事でよかった」と抱きしめるライト。照れながらも抱きしめ返すレイミア。
その後、落ち着いたライトはレイミアに湖で見つけた花をプレゼントする。
感激のあまり涙を滲ませ感謝の言葉を告げるレイミア。
そしてこの嬉しさは言葉だけじゃ伝えきれないと【ラミアならではの】本番行為以下省略。

行為が終わり夕食のための食材を取りに行くライト。
残されたレイミアはライトにもらった花を愛でながらこれからのことを考える。
「ライトは約束を覚えていてくれた…もう、いいかな。」
「ムリヤリじゃなくても、あたしとライトはちゃんと繋がっている…。」
「あたしがいなくなってもこの繋がりはきっと消えない…」
「あとは時間が許すかぎり…ライトと一緒にいたいな…」

785 名前:魔物娘との性活〜ラミアの場合〜[sage] 投稿日:2010/07/26(月) 22:01:01 ID:+VBxVdnS0
夕食が終わり水浴びしにきたライト。
そこにレイミアがやってきて幼い頃の話をお互いにする。
それからレイミアは今まで無理やり迫ったことを謝罪し、ライトに嘘偽りのない心からの告白をする。
ライトがお互いの種族の違いに悩み返答できずにいると、言葉はいらないからとライトを優しく抱きしめるレイミア。
そしてそのまま【ラミアならではの】本番行為以下省略。
行為が終わり先に小屋に戻ったレイミア。
「もう…本当に時間がないけど、後は最後のときまでライトと過ごせれば…」
「きっと最後は笑顔で分かれられるハズ」

“ねぇ、他にも伝説みたいのはないの?”
“う〜ん…さっきの花を2つ手に入れて、2人で持つと…永遠を約束される…ってのがあったような”
“へぇ、でも確かその花は数十年に1回しか咲かないんでしょ?それだけ一緒にいるなら永遠を約束されなくてもよくない?”
“いや、そりゃそうだけどさ…自分で話せって言っといて…それはないだろ…”
“ライトってば細かいわね…それより、もっと面白い話はないの?出し惜しみはなしだからね?”
“わ、分かったって…まったく、レイミアには適わないよ…”

翌朝、目を覚ましたライトに人間っぽく甘えてくるレイミア。
そしてそのまま【人間では到底不可能な】フェラをするレイミア。
行為が終わり恋人のような濃密な時間を過ごす2人。
そのままレイミアのおねだりに根負けして【ラミアならではの】すまた?フェラ?をしたり
レイミアの自慰を覗いたり、それがバレて【ラミアならではの】手コキをしたり。

それでも今後のことに頭を悩ますライトに悩みがあるなら頼ってほしいというレイミア。
それに対してライトが抱えている悩みを打ち明けると
「あたしは十分幸せだし、ライトと一緒にいるだけで満足してる」とライトの悩みを一蹴するレイミア。
そして「だから傍にいさせて、もう時間が…」というレイミアの言葉を聞き逃さなかったライトが確認しようとするも
レイミアにキスをされはぐらかされてしまう。
そしてそのまま【ラミアならではの】本番行為以下省略。

788 名前:魔物娘との性活〜ラミアの場合〜[sage] 投稿日:2010/07/26(月) 22:07:30 ID:+VBxVdnS0
その後もイチャイチャする2人。
そんな2人の前にレイミアを追ってきたというラミアの群れが現れる。
「レイミアを渡せ」という長老に言葉が詰まるライト、そのライトの態度が気に入らないと若いラミアがライトを締め上げる。
レイミアの締めつけとは根本的に違う殺意をもった締め付けに意識を失いかけるがそこにレイミアが駆けつける止めさせる。
レイミアが現れたのを見た年若いラミア全員が頭を下げ、かしずく。
説明を求めるライトに長老は「何も説明していなかったのですね、姫様」と言う。
長老曰く、レイミアは一族の姫で成人の儀のため近しい種族の魔物と婚約をしたとのこと。
それでも幼い頃に約束したライトと結ばれたかったため期限付きでライトを迎えに来たこと。
期限が切れたため一族総出でレイミアを迎えにきたこと。
その説明にレイミアが何故あれほど強引だったのか、焦っているようにみえたか、などの疑問が解けるライト。
そして「期日までに人間を篭絡できなかったため連れ帰させてもらうぞ?」という長老。
反論しようとするも「ならばおぬしがついてくるのか?」と言われ言葉に詰まってしまう。
急かす長老に「最後にライトと話をさせて欲しい」というレイミア。了承する長老。

離れたところで2人きりになり「なんで説明してくれなかったんだ、言ってくれれば…」というライトに、
「言えば付いてきてくれてただろうけど同情や嘘の気持ちは欲しくなかった」
「本気であたしを好きになって、その上で一族の下へきてほしかった…」と答えるレイミア。
そしてライトにラミアの魔眼を使い麻痺させそのまま見送ってほしいというレイミア。
己の無力さを嘆くライト、そして一度だけ振り返ったレイミアは悲しそうな笑みを浮かべ立ち去る。
■「ふざけるなっ!」という選択肢を選ぶと麻痺は解けますがラミア一族総出の魔眼をくらい石化、バッドエンド。
■エンディング講座では「引っかけ選択肢」と言われ「気合と根性じゃ物事は解決できない」と言われます。
その日の夜、膝を抱え蹲りながらどうしてこうなったと自身のふがいなさに文句を言うライト。
自分の気持ち、それだけが全然分からないと嘆くライト。
そしてそのまま眠りにつき…

790 名前:魔物娘との性活〜ラミアの場合〜[sage] 投稿日:2010/07/26(月) 22:07:58 ID:+VBxVdnS0
“ねぇライト…魔物と人間が結ばれるって本当にあるのかな…?”
“…?どうしたのさ、いきなり…”
“だって…魔物と人間が結ばれたなんて話はおとぎ話でしか聞いたことないもの…。現実では無理なんじゃないかって…”
“ぷっ、ははっ…!何だよレイミア、そんなこと気にしてるの?”
“そんなことって…大事なことだと思うんだけど…ライトは不安じゃないの?”
“そんなこと、本当に相手が好きだっていうなら、関係ないじゃないか!人間と魔物の壁なんて、俺がぶちこわしてやる!”
“そんなこと言って…も、もし将来、あたしとライトがそんな状況になっても…その言葉、言ってくれる…?”
“あたりまえじゃないか!どんなことがあっても、レイミアは俺が護るよ!約束だっ!”
“あ、うん!ありがとうライト!・・・でもふふっ、約束してばっかりね”
“そうだなぁ・・・忘れないようにしないと・・・。でも大丈夫だって、レイミアとの約束だから・・・忘れるハズないって!”
“そっか…そうよね!それじゃ絶対に、あたしのこと護りなさいよ?”

そんな夢を見たライトは流れる涙を拭いながら乾いた笑いをあげる。
あんなこと言っておいて覚えてないんだから…本当に俺はどうしようもない大バカだと。
そして思い出すのは再開してからのレイミアのことばかり。
俺が本当に考えなければいけなかったのは…昔のことじゃない。今のコトだったんだ…
俺が今のレイミアをどう思っているのか、昔のことなんて関係なく、ただそれだけを考えれば…
「答えなんか…決まりきってるじゃないか・・・」と呟くライト。
「俺は・・・レイミアが好きなんだ」「後悔は後回しだ・・・今、俺がしなければいけないことは・・・」
レイミアを連れ戻す・・・そして、嘘偽りのない気持ちを伝えるんだ!と意気込み家を飛び出すライト。

791 名前:魔物娘との性活〜ラミアの場合〜[sage] 投稿日:2010/07/26(月) 22:08:20 ID:+VBxVdnS0
勢い込んで家を飛び出したもののどこに行けばいいんだろうと途方にくれるライトはとりあえず湖のほうへ。
そして湖の中心に約束の花が咲いているのを見つけ、無意識に湖に体を投げ出す。
花を摘んだライトはまたもレイミアのことを考える。
しかし今更こんな花があってもどうにもならないと悔し涙を流すライト。
その涙が花に零れると花が光り輝き、遥か遠くへと淡い光が伸びていく。
この光はきっとレイミアの元に繋がってると信じ、駆け出すライト。
■選択肢でそんなことあるわけない、と選択すると花の光は消え「レイミアは必ず探し出す!」で終わりバッドエンドに。
■エンディング講座では「いや、信じましょうよ!?なんでそこでファンタジーを否定しちゃうのよっ!?」
■「今まで散々、魔物だの魔眼だの出てたでしょ?ご都合主義万歳!ファンタジー最高!」
■「信じるものは救われるし、奇跡だって起こるのよ!」と怒られます。

場面変わってレイミア側。
「本当に待たせてくれた」という婚約者の蛇男。
それに対して長老とレイミアは謝罪の言葉を告げる。レイミアは徹底的に感情を廃した言葉を。
そして今の姿をライトが見たらどう思うだろうと、考える。
始まる婚約の儀。
軽薄な言葉を告げる婚約者に表面的には従うも心の中では激しく拒絶するレイミア。
心の中の拒絶が徐々に大きくなり最後に「こんな結果、望んでなんかないっ!」と強く思ったその時、
ライトから貰った花が淡く輝きだす。
不思議がるレイミア、そしてそこに乱入してくるライト。
花が起こした奇跡に戸惑いつつも再開を喜ぶ2人。
そして婚約者を一言で切り捨てたライトは長老と向かい合う。
「この儀式を止めてくれないか?」
「…理由は?まさか理由がない…というワケもあるまい?」
「理由なんて決まってるっ!レイミアは俺のものだっ!レイミアを愛しているのは俺だけだっ!」と叫ぶライト。
それに対して「一族の風習は守らなければならない、風習を守ることこそ争いを生まない方法」だと言う長老。
そしてあくまで人間と魔物の異種族は仲良くなれないという。過去に何かあったらしい。

794 名前:魔物娘との性活〜ラミアの場合〜[sage] 投稿日:2010/07/26(月) 22:17:35 ID:+VBxVdnS0
しかしライトは「そんなこと関係ない。互いが好き合っていれば!愛し合っていれば乗り越えられるハズだ!」と言う。
しばらく見詰め合うライトと長老。先に根負けしたのは長老だった。
長老はライトとレイミアに「共に生きていけるつもりか?」と問い2人は可能と答える。
それを見た長老は笑い「本当にできるかどうか見極めさせてもらう。無理なら姫様は即座に連れて帰る」と告げる。
対してライトは「そんなことありえない…そっちが辟易するくらいの幸せっぷり・・・よく見ておけ」と宣言する。
そして長老から了承を得た2人は互いに手を取りその場を後にする。

小屋に戻った2人はさっそくイチャつく。
お互いの花も淡い光を発し、まるで2人を祝福してくれているようだ。
そして【ラミアならではの】本番行為以下省略…じゃないな、ラミアじゃなくてもできるかも。

■エピローグ■
あれから数年が経ち、2人は変わらずあの家に住んでいた。
しかし変わったことがある。
最初に争いを嫌った魔物が、次に人間社会の輪から外れた者たちがこの場所に集まりだしたのだ。
その結果、この場所は人間と魔物(ラミア)が共存する世にも珍しい場所になっていた。
そこで外から来たラミアの子供と人間の子供がライトを取り合う。
そこに乱入するレイミア。いつもどおりの光景らしい。
そして子供たちとライトを巡って本気で口げんかをするレイミア。
子供たちの挑発に負けそうになると「ライトの愛は私だけに向いてるのよ」とライトに無理やりお姫様抱っこをさせるレイミア。
大人たちはそんなライトに激励の野次を飛ばし助けようともせずお茶を飲んでいた。
そんな平和な日々をかみ締めながらこんな日々がいつまでも続けばいい、と願う2人でした。

795 名前:魔物娘との性活〜ラミアの場合〜[sage] 投稿日:2010/07/26(月) 22:22:25 ID:+VBxVdnS0
以上で 魔物娘との性活〜ラミアの場合〜 は終了です。

長いから読むのかったりーよ短くしろってなら以下の説明になります

・主人公のもとに子供の頃、結婚の約束をしたラミアの女の子(ツンデレ)がきました
・最初は魔物と仲良くなれるかと思ったけどあまりにも女の子女の子だったから引っ付いちゃいました
・その女の子が実はラミアのお姫様で人間を嫌うラミアの一族に引き離されました
・でも愛の力で再開することができ、ラミア一族の前で本気の求愛したらラミアの長老に許されました
・今では主人公のもとに人間やラミアが仲良く住む集落ができるまでになりました。

このページへのコメント

後半の選択肢がひっかけばかりですね。

0
Posted by あ、新記録 2011年06月25日(土) 08:57:56 返信

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