217 名前:DESIRE(+完全版)[sage] 投稿日:2007/03/20(火) 21:29:40 ID:urHKkf060
・DESIRE

南海の孤島に"DESIRE"と呼ばれる巨大研究施設があり完全な秘密主義を貫いてきた。
その施設にある日突然ジャーナリストのアルバート(以下アル)に撮影許可が下りる。
アルは無名ジャーナリストである自分がいきなり招待されることを疑問に思いながらも
"DESIRE"にはアルの彼女で、技術主任として勤務しているマコトに会えることを楽しみにしていた。

アルは島に到着するがマコトに会えずジャーナリストとしての仕事をし
総督であるマルチナにインタビューをする。
彼女は夫グスタフの死を乗り越えDESIREの研究を成し遂げようとしていた
しかしそのインタビューで物足りなく思ったアルは独自に情報を入手しようと彷徨く様になる。
海岸で休んでると少女が流れてくる。彼女は言うのだ「アル・・」
アルの趣味は裁縫だ。服にはAlbertと書かれていた。

DESIREで入れない部屋に入るためにIDカードが発行されるのだが
それをクリスという女性から受け取る時に肉体関係を持ってしまう。
恋人であるマコトがそれを目撃してしまい二人の関係が拗れてしまう。

一方それを目撃したマコトは弱気になり、その隙をカイルに狙われ
カイルと肉体関係を持ってしまう。
バイブを使われアルとあう時にぎこちなくなってしまったり
その後カイルの脅迫され次々と情報をカイルに流すことになる。

218 名前:DESIRE(+完全版)[sage] 投稿日:2007/03/20(火) 21:30:13 ID:urHKkf060
島を彷徨いているとクリスとレイコが口喧嘩をしてそれがヒートアップしていた。
それが過度になりクリスが発狂しカズミと言う女性によってクリスが殺される。
そこからきな臭い展開が次々と起こることになる。そしてティーナは居なくなってしまう。
メディカルセンターで検査を受けてる時、ティーナから特殊なDNAが発見される。
科学者ゲイツが興味を持ち、部下のエレナに命令しティーナを誘拐される。

カズミは実はパトロンの調査団であり、パトロン内部の反対勢力から送り込まれた
工作員を調査するために来ていることをDESIREのことを怪しく思うアルに打ち明け
協力することになる。彼女はDESIREの研究内容が軍用利用されることをおそれていた
有る程度のことを掴み無線で連絡しようとした時エレナに妨害される。
格納庫に瀕死の状態でいると、誰かから呼び出されたアルに発見されるが間に合わず
格納庫毎爆破される。この件の罪はレイコ押しつけられ、アルは監禁される。

監禁から解放されたと思うとDESIRE最大の研究テーマである
「反応装置」と言うDNAを組み替えるが暴走し全員避難命令が下る。

カイルはマコトに自分が工作員だと言うことを伝える。
マコトはカイルと一緒に工作員になり亡命することを決めた。

ティーナを探し回るアル。反応装置施設内でゲイツとエレナが話してるを見かける。
エレナはDESIREの実験によって特殊なDNAを組み込まれ若いままの体をゲイツによって授けられた。
ゲイツを信頼し(何かの)約束を守ってもらえると思っていると裏切られ
都合よく利用されていただけだった。そう。彼女はこの島で起こった多くの事件の実行犯だったのだ
マルチナが現れるが、ゲイツにとって装置の底に転落される。
ゲイツが銃を突きつけ優位に立ち真相を語り始めた時、カイルの乱入によってゲイツも落とされる。
ゲイツが落とされたあと、エレナによって真実が語られエレナは最終便で脱出する)
カイルはゲイツの銃弾を受け死亡。死に逝く時にマコトに反応装置の暴走を阻止するよう願う

219 名前:DESIRE(+完全版)[sage] 投稿日:2007/03/20(火) 21:31:28 ID:urHKkf060
反応装置の中にアルとティーナが落ち、パラレルワールドのようなものにとばされる。
そこでティーナに再会するが、発狂したレイコや辛うじて生きたゲイツが襲ってくる。
それを撃退した時、反応路が暴走する。

そこにはアルとティーナだけの世界だけに飛ばされる・・。
そこで原始的な生活をしながら2人で生活する。
それから数年・・ティーナは少女ではなく女性と呼ばれる年齢になっていた。
彼女は女性的な体になり、研究所にある本が好きになった。
彼女が20の誕生日の日。ティーナはマルチナの部屋で本を探していると有る物を見つけてしまう。
反応路が数年ぶりに再び反応し始めるがティーナはアルを拒絶し
結局アル一人で現代世界に戻ることになる。
現実世界ではマコトが反応装置の阻止に成功し結果的にアルを救うことになる

戻った世界は、ティーナと暮らした数年間が嘘の様に数分しか経ってなかった。
アルやマコトは島から脱出した。

あれから数年。
アルとマコトは上手くいかず分かれてしまった。
マコトはDESIREはいったい何の研究をしていたか突き止め、DESIREを再び訪れることを決意。
アルは新聞社を辞め、専用ジェットで2人の可愛い助手
(※書かなかったがDESIREでアルに協力した女性)とともに世界を駆け回ってる。
ティーナを探すために。

書き忘れた>>217-219 アル・マコト編。続きは一服してから書きます

220 名前:DESIRE(+完全版)>>217-220[sage] 投稿日:2007/03/20(火) 21:57:51 ID:urHKkf060
???編(マルチナ視点)
マルチナ(Marltina.T.Sterdvick)は自分のある計画を達成するためにグスタフに協力を求め
地位も何もない状態をどうにかすべく、
好きでもないのに結婚した日々は不快だった。
しかしやり遂げないと行けないことがあったのだ
それから色々と頑張り、DESIREの建設企画に成功する

そこで行われる研究は「超次元理論」。言えばタイムマシン。
彼女はある人に会うために、そして運命の螺旋を断ち切るために生きてきた。

アルを呼び変わらない彼に思わず抱きしめたくなる。
しかしそれを堪え研究を成功させようとするがやはり反応装置は暴走し歴史は繰り返してしまう。

ティーナがあのとき発見したのはマルチナが過去の自分に宛てた
手紙だった。本が好きだった私なら、私のように発見してくれるだろうと思って。
ティーナはアルと再び出会うため研究者の道へ進んでいく。

私の名前は Marltina."Tina".Sterdvick
アルを何年も愛し、再び会うために一生を捧げてきた。
しかし悠久の螺旋は今回も断ち切ることが出来なかった。

To be continue forever..

補足
・完全版では最後の「foreverが削除され「To be continue」と最後に出て
 その後新たなシナリオが解放しアルがティーナを救ってエンド と言う
 この話のテーマを理解してないシナリオが無印版と違うライターによって書き足されている。
・書き忘れたがゲーツは真実を知るものエレナによって真実を知るもの全て抹殺し裏切った(と思った)マルチナを殺しカイルと共に逃亡予定だった
・各キャラクターの目的に関しては「DESIRE 登場人物」でググって一番目のサイトを参考にすると便利
 私のような無能の場合書ききれなかったので。

このページへのコメント

………?なんとかならんかこの文

0
Posted by アン 2012年03月01日(木) 14:24:06 返信

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