447* 名前:MARIONETTE〜糸使い〜 [sage] 投稿日:2007/11/15(木) 16:10:16 ID:U6KlZmek0 (7)
主人公・御影広樹はいわゆる天才児だったが、異常なハイスペックが災いして
両親から気味悪がられ、今ではマンションで一人暮らし。目立たない平凡な学生を
演じているが内実は無気力・無関心、暗い欲望をたぎらせる闇の顔を持っている。
ある日、広樹は自宅の前を流れる川から輝く紫色の石を拾い上げる。
石は長い糸状に変化し広樹へ襲いかかってきた。
その時から彼は右手中指からのびる紫色の糸を操る力を手に入れた。
糸は他人には見えず、額の決まったポイントに打ち込むことで他人を洗脳することが
出来る。いわば「精神干渉」の力だ。この紫の糸はとても長く伸びるのが特徴。
ただしヘルメット等で額のポイントを隠されると無力である。
広樹は糸の力を使い、早速美人でグラマーな女教師・景子を奴隷化。
さんざんに嬲って楽しむ。
広樹は次なる獲物として同じ学年の美少女、北条茜へ狙いを定める。
だが茜も糸の能力者だった。
茜の持つ赤い糸の力は「感覚干渉」。広樹は、指や膝を砕かれる痛み“だけ”を
与えられて戦闘不能に陥る。広樹の糸は、茜の持つもうひとつの力である
「糸を通さない赤い壁」によって阻まれる。
絶体絶命かと思われたが、広樹は長く伸びる自分の糸の特性を活かし、彼女の背後を
襲えるようあらかじめ細工をしてあった。
茜は不意をつかれて思わず防壁を解いてしまい敗北。
広樹は赤い糸の力を奪って我が物とした。その上で自宅へ連れ帰り、処女のまま
アナル専用奴隷として調教した。
広樹は茜を拷問し、いくつかの事実を聞き出す。
糸の元の姿である宝石は、高名な考古学者である父が海外の遺跡から発掘して
持ち帰ったこと。助手の男が盗み出したが、その男は事故死してしまい石の行方が
分からなくなっていたこと。そして、糸の能力者がまだいること。
広樹は推理してそれが茜の妹、葵であることをつきとめる。
448* 名前:MARIONETTE〜糸使い〜 [sage] 投稿日:2007/11/15(木) 16:12:23 ID:U6KlZmek0 (7)
広樹は葵から呼び出しを受ける。先制攻撃を仕掛けてきたのだ。
彼女の持つ青い糸の能力は「肉体干渉」。人間の体を好きに改造し、操ることが出来る。
また、何本にも枝分かれし、同時に複数の人間を使うことが出来る。
広樹は、肉体を強化された葵の手駒たち(抵抗できないように脳を破壊して意思を奪って
いる)に取り押さえられてしまう。葵は広樹に対する思慕を告白し、肉体を壊して自分の
ものにしようとする。広樹は彼女を挑発して手駒たちのコントロールを失わせることで
ピンチを脱し、怪我を負わせる。怪我はささいなものだったが、葵は耐え切れず糸を
消してしまった。広樹は茜から奪った赤い壁の能力で葵と手下たちを分断。無力な少女と
化した葵から糸の力を奪う。奪った力で自身の怪我を治し、葵の肉体を小さな少女の
ものに改造して犯す。
三人の奴隷を手に入れた広樹の生活は順調だった。
精神干渉の力を使って葵の精神年齢を幼女の頃へ戻し、従順で無邪気な奴隷として自宅で飼う。
景子は白昼堂々、教室で嬲る。そんな大胆な楽しみ方も、クラス全員の記憶操作を
すれば問題ない。無数に枝分かれする青い糸の力があればこそだった。
茜は、唯一広樹に反抗できる余地を残しておいたが、以前から見せていた恋情を
指摘すると陥落。自ら奴隷となることを承諾する。
広樹は、三人の性奴隷と共に自宅で痴態を繰り広げるのだった。
葵が姉へ大きなコンプレックスを抱いていることに、広樹は気付いていた。
原因が家庭の状況にあることを知り、茜を伴って北条家を訪れる。
家には若く美しい継母がおり、広樹は彼女も洗脳して犯した。
姉妹の実母は既に他界、父親は海外を飛び回っておりほとんど家にいない。
生真面目な茜はまだ20代の若い義母になじめず、ただ一人の身近な肉親として妹を
溺愛するようになったらしい。葵は姉の過保護・過干渉に依存しつつ、時に異様な
敵愾心を抱くという不安定な状況だった。事情を聞きながら、広樹と茜は彼女の部屋で
初めて本当の意味で結ばれた。
451* 名前:MARIONETTE〜糸使い〜 [sage] 投稿日:2007/11/15(木) 16:47:21 ID:U6KlZmek0 (7)
北条家からの帰り道、二人は突然何者かに襲われる。
茜は光る大きな糸から広樹をかばい、心臓を貫かれてしまった。広樹は肉体干渉の力を
使って治療しようするが、何か別の力に打ち消されてかなわない。茜は最後まで葵の
後事を頼みながら逝った。襲撃者は金髪黒衣の少年だった。彼は自らを「統べる者」と
名乗り、広樹を痛めつけて去っていった。広樹は復讐を誓う。
広樹は身辺の整理をつける。
葵の精神と体は元に戻した。置いていかれることを恐れすがろうとする葵を一喝し、
姉を愛し依存しながら憎むいびつなあり方を正してやる。
景子は洗脳を解かれるのを拒み、いつまでも彼の奴隷でいることを望んだ。
広樹は決戦の地へ赴く。
少年の力の正体は「消去」であった。電柱や肉体といった形あるものはおろか、「重力」
などの物理法則まで消去し、宙を飛ぶことすらできた。驚異的な力を前に、なす術なく
倒れる広樹。生を諦めようとしたその時、少年が聞いてもいないことを語りだした。
曰く、消去する力と対になる「創造する力」もあるが、使いこなせていない、と。
聞いた広樹は創造する力を渇望し、何としても手に入れようと自らを奮い立たせる。
そして、今までの経緯からあることに気付く。
少年は完全に力を使いこなしていなかったのだ。広樹は少年の右目を取り出す。
それは義眼代わりに入っていた透明な宝石、糸の力の元の姿だった。格の低い少年は
糸を体に取り込めず、不完全な状態で使っていたのだ。
広樹は宝石を奪い、消去と創造の力を身につけて勝利した。少年は一度は許したものの、
はむかってきたので肉体を消滅させてしまった。
452* 名前:MARIONETTE〜糸使い〜 [sage] 投稿日:2007/11/15(木) 16:51:06 ID:U6KlZmek0 (7)
広樹は創造の力で茜を生き返らせ、以前の生活を取り戻す。
また夢の中で少年の精神体(?)に会う。彼は、北条姉妹の父から石を盗み出した男の
弟であった。兄から虐待を受けて片目を失い、精神が歪んでしまったが、広樹に負けた
ことにより改心する。広樹は頭が冷えたらいずれ許してやると約束した。
しばらくして、公園で見知らぬ中年男性と出会う。
北条姉妹の父、糸の元の姿である宝石を発掘した北条教授であった。
北条教授は、石がいわゆる「賢者の石」ではないかと匂わせる。そして広樹が所有者と
してふさわしいので預けておくと言う。彼は最後に、娘の親として言いたいことはあるが
二人が幸せそうなのであえて語らない、妻には手を出さないで欲しいと言い残して去って
いった。広樹はただ自分のしたいようにするだけだ、と答えるのだった。
広樹は景子を呼び出し、「プレゼント」と称したものを半ば強引に預からせる。
それは赤と青と透明の宝石、あの糸の力の源だった。 (終)
453* 名前:MARIONETTE〜糸使い〜 [sage] 投稿日:2007/11/15(木) 17:51:16 ID:U6KlZmek0 (7)
>452
ラスト抜けがあった。
景子に渡した石には紫の石もあった。
北条父には自分の好きなようにやると答えたが実際は全ての力を手放して
ヒロイン達と普通に暮らしていく、という感じで幕。
主人公・御影広樹はいわゆる天才児だったが、異常なハイスペックが災いして
両親から気味悪がられ、今ではマンションで一人暮らし。目立たない平凡な学生を
演じているが内実は無気力・無関心、暗い欲望をたぎらせる闇の顔を持っている。
ある日、広樹は自宅の前を流れる川から輝く紫色の石を拾い上げる。
石は長い糸状に変化し広樹へ襲いかかってきた。
その時から彼は右手中指からのびる紫色の糸を操る力を手に入れた。
糸は他人には見えず、額の決まったポイントに打ち込むことで他人を洗脳することが
出来る。いわば「精神干渉」の力だ。この紫の糸はとても長く伸びるのが特徴。
ただしヘルメット等で額のポイントを隠されると無力である。
広樹は糸の力を使い、早速美人でグラマーな女教師・景子を奴隷化。
さんざんに嬲って楽しむ。
広樹は次なる獲物として同じ学年の美少女、北条茜へ狙いを定める。
だが茜も糸の能力者だった。
茜の持つ赤い糸の力は「感覚干渉」。広樹は、指や膝を砕かれる痛み“だけ”を
与えられて戦闘不能に陥る。広樹の糸は、茜の持つもうひとつの力である
「糸を通さない赤い壁」によって阻まれる。
絶体絶命かと思われたが、広樹は長く伸びる自分の糸の特性を活かし、彼女の背後を
襲えるようあらかじめ細工をしてあった。
茜は不意をつかれて思わず防壁を解いてしまい敗北。
広樹は赤い糸の力を奪って我が物とした。その上で自宅へ連れ帰り、処女のまま
アナル専用奴隷として調教した。
広樹は茜を拷問し、いくつかの事実を聞き出す。
糸の元の姿である宝石は、高名な考古学者である父が海外の遺跡から発掘して
持ち帰ったこと。助手の男が盗み出したが、その男は事故死してしまい石の行方が
分からなくなっていたこと。そして、糸の能力者がまだいること。
広樹は推理してそれが茜の妹、葵であることをつきとめる。
448* 名前:MARIONETTE〜糸使い〜 [sage] 投稿日:2007/11/15(木) 16:12:23 ID:U6KlZmek0 (7)
広樹は葵から呼び出しを受ける。先制攻撃を仕掛けてきたのだ。
彼女の持つ青い糸の能力は「肉体干渉」。人間の体を好きに改造し、操ることが出来る。
また、何本にも枝分かれし、同時に複数の人間を使うことが出来る。
広樹は、肉体を強化された葵の手駒たち(抵抗できないように脳を破壊して意思を奪って
いる)に取り押さえられてしまう。葵は広樹に対する思慕を告白し、肉体を壊して自分の
ものにしようとする。広樹は彼女を挑発して手駒たちのコントロールを失わせることで
ピンチを脱し、怪我を負わせる。怪我はささいなものだったが、葵は耐え切れず糸を
消してしまった。広樹は茜から奪った赤い壁の能力で葵と手下たちを分断。無力な少女と
化した葵から糸の力を奪う。奪った力で自身の怪我を治し、葵の肉体を小さな少女の
ものに改造して犯す。
三人の奴隷を手に入れた広樹の生活は順調だった。
精神干渉の力を使って葵の精神年齢を幼女の頃へ戻し、従順で無邪気な奴隷として自宅で飼う。
景子は白昼堂々、教室で嬲る。そんな大胆な楽しみ方も、クラス全員の記憶操作を
すれば問題ない。無数に枝分かれする青い糸の力があればこそだった。
茜は、唯一広樹に反抗できる余地を残しておいたが、以前から見せていた恋情を
指摘すると陥落。自ら奴隷となることを承諾する。
広樹は、三人の性奴隷と共に自宅で痴態を繰り広げるのだった。
葵が姉へ大きなコンプレックスを抱いていることに、広樹は気付いていた。
原因が家庭の状況にあることを知り、茜を伴って北条家を訪れる。
家には若く美しい継母がおり、広樹は彼女も洗脳して犯した。
姉妹の実母は既に他界、父親は海外を飛び回っておりほとんど家にいない。
生真面目な茜はまだ20代の若い義母になじめず、ただ一人の身近な肉親として妹を
溺愛するようになったらしい。葵は姉の過保護・過干渉に依存しつつ、時に異様な
敵愾心を抱くという不安定な状況だった。事情を聞きながら、広樹と茜は彼女の部屋で
初めて本当の意味で結ばれた。
451* 名前:MARIONETTE〜糸使い〜 [sage] 投稿日:2007/11/15(木) 16:47:21 ID:U6KlZmek0 (7)
北条家からの帰り道、二人は突然何者かに襲われる。
茜は光る大きな糸から広樹をかばい、心臓を貫かれてしまった。広樹は肉体干渉の力を
使って治療しようするが、何か別の力に打ち消されてかなわない。茜は最後まで葵の
後事を頼みながら逝った。襲撃者は金髪黒衣の少年だった。彼は自らを「統べる者」と
名乗り、広樹を痛めつけて去っていった。広樹は復讐を誓う。
広樹は身辺の整理をつける。
葵の精神と体は元に戻した。置いていかれることを恐れすがろうとする葵を一喝し、
姉を愛し依存しながら憎むいびつなあり方を正してやる。
景子は洗脳を解かれるのを拒み、いつまでも彼の奴隷でいることを望んだ。
広樹は決戦の地へ赴く。
少年の力の正体は「消去」であった。電柱や肉体といった形あるものはおろか、「重力」
などの物理法則まで消去し、宙を飛ぶことすらできた。驚異的な力を前に、なす術なく
倒れる広樹。生を諦めようとしたその時、少年が聞いてもいないことを語りだした。
曰く、消去する力と対になる「創造する力」もあるが、使いこなせていない、と。
聞いた広樹は創造する力を渇望し、何としても手に入れようと自らを奮い立たせる。
そして、今までの経緯からあることに気付く。
少年は完全に力を使いこなしていなかったのだ。広樹は少年の右目を取り出す。
それは義眼代わりに入っていた透明な宝石、糸の力の元の姿だった。格の低い少年は
糸を体に取り込めず、不完全な状態で使っていたのだ。
広樹は宝石を奪い、消去と創造の力を身につけて勝利した。少年は一度は許したものの、
はむかってきたので肉体を消滅させてしまった。
452* 名前:MARIONETTE〜糸使い〜 [sage] 投稿日:2007/11/15(木) 16:51:06 ID:U6KlZmek0 (7)
広樹は創造の力で茜を生き返らせ、以前の生活を取り戻す。
また夢の中で少年の精神体(?)に会う。彼は、北条姉妹の父から石を盗み出した男の
弟であった。兄から虐待を受けて片目を失い、精神が歪んでしまったが、広樹に負けた
ことにより改心する。広樹は頭が冷えたらいずれ許してやると約束した。
しばらくして、公園で見知らぬ中年男性と出会う。
北条姉妹の父、糸の元の姿である宝石を発掘した北条教授であった。
北条教授は、石がいわゆる「賢者の石」ではないかと匂わせる。そして広樹が所有者と
してふさわしいので預けておくと言う。彼は最後に、娘の親として言いたいことはあるが
二人が幸せそうなのであえて語らない、妻には手を出さないで欲しいと言い残して去って
いった。広樹はただ自分のしたいようにするだけだ、と答えるのだった。
広樹は景子を呼び出し、「プレゼント」と称したものを半ば強引に預からせる。
それは赤と青と透明の宝石、あの糸の力の源だった。 (終)
453* 名前:MARIONETTE〜糸使い〜 [sage] 投稿日:2007/11/15(木) 17:51:16 ID:U6KlZmek0 (7)
>452
ラスト抜けがあった。
景子に渡した石には紫の石もあった。
北条父には自分の好きなようにやると答えたが実際は全ての力を手放して
ヒロイン達と普通に暮らしていく、という感じで幕。
このページへのコメント
るはしょ氏の読みづらい文章はなんなのよ
自分廃棄した物の捨て場所で、やつと再会、心が落ち着いたら解放すると約束して現世に
ベッドにて、入院してた事に、各々との再会、正気に返れば糸の力で、検査含め後3日が、
姉代わりの人と、好意を寄せられてる美人姉妹との付き合いに、糸の力は不要だし、人との軋轢を怖れ力を封印する必要はもう無いと、
すべての元凶である姉妹の父との対峙、石は任せたと隠し持ってる半分も要求し、多分賢者の石、最後にあれだけは!と所有権を、ほったらかしにしておきながら、
ブローチと共に一番無害な人物に石を預け、力への決別を
かなりの能力が無いと使う事も出来ない代物、戸惑っているうちに追い詰められたが、相手は短銃ートカレフまで持ち出し、覚醒した身には、無駄、しかも反動で片腕損壊、放置したが、諦めず、殺意消えないので消滅させ、
戦いの疲労、不眠不休の帰宅、実はそれよりきつかったのが姉の蘇生、
死のイメージに精神的ダメージを食らい、蘇生作業に生命力の大半を持ってかれる、半分意地で成功したが、そこで力尽きる
圧倒的、滑らせた、スキル消去、いずれは創造も、
絶体絶命の時、自分が人と折り合うために、人から疎まれるくらい超越した能力を自ら封印し抑えた事を、すべてを解放するに値する状況と
先ずは、血液は回復させるより、作る方を増力させれば尽きる事はない、相手の話に違和感、それに使いこなせてない感覚を、
スキル攻撃はダメだが、見下ろし近づいた今なら、直接攻撃を仕掛ける事が、ブローチ使い、
痛みで糸を離した隙に、
目の中の石を奪取、
襲撃され、
主人公を突飛ばし、糸から、差し出された手を拒絶し、死ぬことで、妹に対する負い目から解放されようと、流れるのは、
妹から気になる人を聞いた時から始まった、
三角関係の追想、
恋愛スキルに乏しいのに、安請け合いをし、同じくはまり、停滞する事しか、
迷いが石を呼び寄せ、
敗北の後、歪んだ関係が始まり、天国と地獄の間をさ迷う生活を、
ただでは!と開き直った姿に、一旦引く相手、
姉妹の本心に気付き、糸で縛る事が不要と、
妹を元に戻し、担任に返すよう依頼する、
託されたいわくありのブローチ、返す約束を
担任は解除拒否、奴隷契約は糸と直接関係ない事に、死体を冷蔵庫利用しできるだけ保存、
調べものを、再戦の時を
突然の電話、妹から招待、
あねの死からたちなおっては、元々ワガママだった
、帰り道に開戦