156 名前:Quartett!(Littlewitch)[sage] 投稿日:2007/02/20(火) 01:30:34 ID:bq/1dGXl0
公式はこっちから
http://www.littlewitch.jp/products/quartett/index....

あらすじ
クリスマスの日、主人公・フィルは腰を痛めた祖父の代わりに、礼拝堂でバイオリンを
演奏する事となる。その演奏を見ていた音楽学校の教師から、音楽学校で、
人が抜けたシャルロットたちのカルテットに入ってもらえないかと頼まれた主人公は
それを承諾する。彼女らのカルテットは数ヵ月後に行われる、著名な、
「マグノリア・カルテット・コンクール」への出場を目指していた。なんだかんだで主人公は
3人の中にとけこみ、強化合宿を経て、コンクールへと出場する。

キャラ紹介
フィル・ユンハース(主人公)
家のバイオリンの工房を手伝いながら、祖父と妹のリーナと共に暮らしている。
明るい性格。音楽のちゃんとした指導は受けた事はないが、その演奏は
魅力的。父は子供の頃家を出て行った。

シャルロット・フランシア(通称シャル)
カルテットでは第一バイオリンを担当。神童と言われてきたが最近は上手くいかず、
かなり悩んでいる。カリカリとしていることも多い。幼い頃は主人公の父に
演奏を教わっていた。

ユニ・アルジャーノ
カルテットではヴィオラを担当。いつもあっけらかんとした性格。同音楽学校で
他のカルテットでバイオリンをやっている、双子の妹・メイ(攻略対象外)がいる。
彼女の演奏の上手さに引け目を感じて、バイオリンからヴィオラに転向した事が
密かにコンプレックスになっている。

李淑花(リ・スウファ)
カルテットではチェロを担当。華僑の家柄。口数の少ない大人しい性格。
自己主張が少ない。実は、祖父に性的ないたずらをされている。傍にはよく、
お目付け役のような存在のルカがいる。

157 名前:Quartett!(Littlewitch)[sage] 投稿日:2007/02/20(火) 01:52:07 ID:bq/1dGXl0
覚えている分だけ

シャルロット・フランシアルート
かなりのスランプに陥っており、自分を責めて落ち込んでしまっている
シャル。そんな彼女も、主人公の家で主人公の妹と話したり主人公と
一緒に演奏するなどして、徐々に落ち着きを取り戻していく。彼女が
小さい頃バイオリンの演奏が好きになったのは、主人公の父のおかげだった。
彼女は主人公の父が残した、書きかけの曲「咲き誇る季節」をどうするか悩んでいたが、
主人公の言葉で、自分で完成させることにする。
コンクール前日の食事会で、彼女と主人公は、カルテットから金銭面の事情で抜けた
女の子(名前忘れた)と主人公の父といきなり対面する。その女の子は主人公の父によって、
体を使って演奏の仕事を得ているとのこと。なんとかそれを止めさせたい2人は、
コンクールの演奏で、審査員でもある主人公の父を感動させる事が出来たら、
それを止めるという賭けをする。(この辺うろ覚え)
コンクールで主人公達が演奏したのは、課題曲ではなく、あの完成した「咲き誇る季節」だった。

ユニ・アルジャーノルート
強化合宿で手を傷めてしまったユニ。そっくりな双子の妹であるメイが、
こっそりと代理として出ることにする。しかし演奏をしたいユニは、コンクールの
演奏開始直前に、結局出場する事にするのだった。

200 名前:Quartett!(Littlewitch)[sage] 投稿日:2007/03/03(土) 22:27:35 ID:6ayp8g1i0
>>156-157だけど、
李淑花(リ・スウファ)のルートだけ上手く思い出せないな。
彼女を束縛していた祖父(金持ちで裏社会とも通じており、コンクール時に
高価なバイオリン?を裏で取引しようとしていた)をルカが撃ち殺し、
スウファと主人公が列車で逃げるところで終わり、だったことしか思い出せないけれど
これだけでもいいような気もする。間違いあったら誰か修正頼む。
あと、全キャラED見た後に、数年後の主人公が、家を出て行った父を許す、
短いシナリオがあった。

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