243 名前:Relict 〜トキの忘れもの〜[sage] 投稿日:2016/07/14(木) 12:11:30.97 ID:a2WdglQJ0 [1/7]
マイトは森の中で謎の兵士とウサ耳少女の争いに出くわし、ついでに殺されそうになったマイトは少女と協力し兵士を退ける。
しかしその直後現れたブレードと名乗る男に殺されかけるが、マイトの中の何かが暴走して退け、何かも少女の笛で引っ込む。
そこで気絶したマイトが目を覚ましたのが3日後、ウサ耳少女、カグヤからヴァイオレットという女性に救われたのだと聞く。
翌日、アイオーンと呼ばれる会社が裏ではケモノビトと呼ばれる種族の遺跡の技術を悪用しようとしている事、
それを防ごうとするのがカグヤで、先日の兵士がアイオーンの裏組織、イリュージオと呼ばれる部隊である事、
マイトも自身の内に秘めるキレると抑えが効かない事、それが現れたのが先日の何かだと言う事を話す。
その何かの解明と打倒アイオーンを提案されるがマイトは自身の暴走の危惧と戦闘の恐怖からそれを拒否してカグヤ達と別れる。
マイトを追って来たカグヤを含む2人はネズミのケモノビトの少女と遭遇、直後ケモノビトの遺跡の封印が解かれ光が放たれる。
光の元へ向かう途中、アイオーンの正規部隊のムジョーと遭遇し撃退、その時にマイトの内の何かを少し任意で使える様になる。
マイトもカグヤの説得に協力を決意、ネズミの少女も保護する事にしカグヤを含む3人はヴァイオレットの屋敷に帰る事にする。
そこでカグヤから当面の目的、5つある時の封印、解放されると危険らしいが既に2つ解放済み、の解放を防ぐ事を聞かされる。
その後、ネズミの少女、ハツネが5つある守護宝珠の1つ、土の守護宝珠を持つ存在でネズミの民の巫女である事が分かる。
数日後、ヴァイオレットの研究で3つ目の時の封印のある遺跡を発見、更なる封印のため向かうマイト、カグヤ、ハツネの3人。
その途中風の守護宝珠を持つシロワシのケモノビト、アスカと誤解から衝突、その後何とか誤解も解けアスカが仲間になる。
その直後アイオーンの正規部隊と遭遇、そこの隊長と決闘する事になったマイトだがその途中で岩盤が崩れカグヤ達とはぐれる。

244 名前:Relict 〜トキの忘れもの〜[sage] 投稿日:2016/07/14(木) 12:12:49.02 ID:a2WdglQJ0 [2/7]
マイトは一緒に落ちた隊長、水の守護宝珠を持つ竜のケモノビトのリオと共に、落ちた先の探索をする事になった。
一方でマイトはリオにイリュージオの事を説明し一度屋敷に来る様に説得。リオもアイオーンが怪しいとは感じているらしい。
そしてついに探索の先で時の封印を発見、しかしマイトが触れた瞬間封印が解け、仕方なく脱出する事にする。
一方でカグヤ達はアイオーンと一時休戦になり屋敷に帰還、そこに火の守護宝珠を持つオオイヌのケモノビト、カリンが来る。
カリンは4つ目の遺跡にイリュージオがやって来たので救援を求めに来たと言い、カグヤ達はそれを承認し遺跡に向かう。
しかし不意打ちを食らうカグヤ達、行ったのはカリン、カリンはイリュージオに心酔してる模様、何とか説得するカグヤ。
しかし我が儘を言うカリンにカグヤもマイトの事を思い出し落ち込む、そこに何者かが襲撃してくる。
一方でマイトとリオは一度アイオーン本社で情報を探る事にするが、本社にてブレードと再会、戦闘になるも何とか退ける。
そしてそのまま探る途中で囚われのアスカ、ハツネを回収、そしてカリンも説得して最後にカグヤを救い出し屋敷に帰還する。
その帰還途中で地震が起こり、翌日の新聞から4つ目の遺跡の封印が解けた事を理解、封印は残り1つとなってしまった。
それからムジョーがマイトの父と知り合いと知ったり、封印が解けて落ち込むカグヤのために宴会したりで数日が経った。
ある日、カグヤは最後の封印が自分の住んでいた隠れ里にあると言い、封印はしてあるとはいえ心配なので見に行くことにする。
そして隠れ里にてマイト、リオ、カリンの父が過去に関わっていた事、かりんの父が封印の鍵を持っているかもと分かる。
一行は封印の鍵を持つカリンの父を追う前に一度アイオーン本社にあるリオの父の研究所で情報を集めることにする。

245 名前:Relict 〜トキの忘れもの〜[sage] 投稿日:2016/07/14(木) 12:13:05.22 ID:a2WdglQJ0 [3/7]
そこでマイトの父がリオの父を殺したらしい事、そしてリオの父の残した暗号から次に向かうべき手がかりを発見する。
そして遺跡の奥でハツネの持っていたリボンが封印の鍵だと判明、どうするか決めるために数日後にまた隠れ里に向かう。
しかし隠れ里は何者かによって襲撃後、そこで暴走したムジョーに封印の鍵を奪われ、さらにアイオーンのミヅキに渡される。
ミヅキの正体はクロヒョウのケモノビトであり、全ての黒幕である事を明かすと封印を解くために鍵を持って行ってしまった。
暴走したムジョーに止めをさしミヅキを追おうとすると1人のケモノビトが現れムジョーを正気に戻し鍵を取り戻していた。
そのケモノビト、ホムラはカリンの父でホムラからマイトの父がリオの父を殺したのは鍵の影響で化け物になったからと聞く。
その直後、遺跡の開放を感じる一行、実は鍵は偽物にすり替えられていた事に気づき、急いでミヅキを追うカグヤ達一行。
そして遺跡にてミヅキから封印を解き過去の兵器、トキジクの復活が目的である事を語り、遂に封印を解きトキジクが復活する。
完全復活してないトキジクを撃退するも遺跡も崩壊しそうになったのでホムラの犠牲もあるが撤退に成功した。
しかし遺跡から出た所でブレードが襲撃、撃退するもそこにトキジクを従えるミヅキが現れてトキジクと融合して襲ってくる。
そしてあわや吸収されるところで正気に戻ったムジョーの犠牲もあって何とか屋敷へと逃げ帰る事に成功する。
数日後、マイトはホムラの言伝で父の墓に残された物を調べに行く、そこでマイトがトキジクの力を持つ事が判明する。
翌日、カグヤは全員に呪縛をかけ1人封印に向かうが覚醒したマイトが何とか呪縛を解き全員でカグヤを追う事になる。
何とか追いつきトキジクももう一度撃退すると、トキジクはミヅキの姿へと変貌し、そしてミヅキとの決戦が始まる。
最後は無事ミヅキを撃破、そしてトキジクの消失と共にマイトの中の力も消え去ったのだった。

246 名前:Relict 〜トキの忘れもの〜[sage] 投稿日:2016/07/14(木) 12:15:29.02 ID:a2WdglQJ0 [4/7]
>>243-245が本編で以降個別(間の少しと最後が変わる)

カグヤ√
トキジクとの決戦前、カグヤはミヅキのウサギの民の命を懸けた封印の話から自分の命を犠牲にトキジクを封印しようとする。
行きたくはないが皆のためと言うカグヤにマイトは告白、カグヤのいない世界など意味は無いと言い、カグヤも受け入れる。
決戦後、隠れ里は今回の事があったためにこれからは何処か誰も知らない場所に行くことになった
カグヤはそれについていくが人間のマイトは迫害されるのでついて行くべきではないと言う。
しかし最後はやはり互いが必要ということを悟り、マイトもカグヤと共について行く事にしたのだった。

ハツネ√
ある日、マイトは自分がここにいるのは力があるからでもし力が無かったらカグヤとも会わず今回の出会いはなかったと考える。
それをハツネに言うと、ハツネは拙いながらも自分の言葉でマイトでないと嫌だといいマイトもそんなハツネが愛おしくなる。
そして決戦後、マイトは孤島に移転した隠れ里でハツネとの間に出来た大量の子供に囲まれてるのだった。

リオ√
ある日なんのためにアイオーンの隊長を務めてきたのだろうと悩むリオにマイトはその疑問も財産とヴァイオレットの話を教える。
それを聞いてリオは施錠の術という術を覚えてケモノビトの遺跡を封印したいと願いマイトも賛同する。
そんなリオにマイトは告白、リオは施錠の術の事をカグヤに聞いた後に改めて話し合おうと提案しマイトも受け入れる。
最終決戦目前、カグヤから施錠の術を覚えれると聞いたリオはマイトは何がしたいと聞き、マイトはリオに同行したいと言う。
そんなマイトにリオはついて来いと言い、マイトとリオは正式に付き合う事になる。
そして最終決戦でミヅキを撃破時、ミヅキが道連れを狙ってくるがマイトが力を解き放ち防ぐもマイトは消えてしまう。
数か月後、リオは一人で施錠の術を使いケモノビトの遺跡を封印の旅をしているがその途中で危機に陥ってしまう。
ここまでかとリオが思ったとき、実は助かっていたマイトが助けに来て、これからは共に歩んでいくのだった。

247 名前:Relict 〜トキの忘れもの〜[sage] 投稿日:2016/07/14(木) 12:15:57.60 ID:a2WdglQJ0 [5/7]
アスカ√
ある日、アスカかもしれない行方不明の少女、レアの情報を手に入れたヴァイオレットがマイトとカグヤに話す。
どうするかアスカに聞くととりあえずは全てが終わるまで保留、しかし数日後にまた新たな事実が判明して呼び出されるマイト。
レアは脳に病気があり、今は宝珠の力で病気で失った脳の機能を補っているが何時かは記憶力が無くなり動物の様になるらしい。
手術をすれば助かるかもしれないが成功率は1〜3割程度らしい、そしてその事をアスカに話し、手術を受けるべきと言う。
しかしアスカは自分が死んだらカグヤと一緒になれるからその方が良いと言いマイトはアスカに告白しようとするが止められる。
実はアスカは既にその事を知っており、マイトの負担にはなりたくないからマイトの告白を遮ったのだった。
そんなアスカを更に愛しく感じたマイトは再びアスカに告白、アスカも最後は受け入れ手術も受ける事にする。
そして最終決戦でミヅキを撃破時、ミヅキが道連れを狙ってくるがマイトが力を解き放ち防ぐもマイトは消えてしまう。
数か月後、アスカは消えかかったマイトを思い出すために手術を受ける事に、しかしそこにマイトが帰ってくる。
マイトは手術をやめるかと聞くがアスカはそれでも手術を受けると言い、そしてずっと一緒だと約束する2人だった。

カリン√
マイトと同じく自虐的なカリンに対して告白するマイト、互いに自立するまでは保留となり互いに守り合う事を約束する。
最終決戦目前、父の事もあり自分に自信がついたカリン、そして2人は結ばれるがマイトは何故か不安が消えなかった。
そしてマイトはカリンに1人でも生きていけるかを聞き、そしてそれをカリンに約束させるのだった。
そして最終決戦でミヅキを撃破時、ミヅキが道連れを狙ってくるがマイトが力を解き放ち防ぐもマイトは消えてしまう。
数か月後、カリンはヴァイオレットの援助の元、孤児院を経営しており未だにマイトを待ち続けていた。
そこにマイトがホムラを連れて現れ、そしてホムラから許可を貰いマイトとカリンはずっと一緒なのだった。

248 名前:Relict 〜トキの忘れもの〜[sage] 投稿日:2016/07/14(木) 12:17:35.24 ID:a2WdglQJ0 [6/7]
@登場人物
・マイト
 主人公、キレると抑えが効かないし素直じゃないし下品で自分に自信も持てない
・カグヤ
 ウサギのケモノビト、真面目で一行の保護者的立ち位置
・ハツネ
 ネズミのケモノビト、知能が低く最初は言葉が喋れない
・カリン
 オオイヌのケモノビト、活発で元気系
・アスカ
 シロワシのケモノビト、元人間で守護宝珠に触れてケモノビトになってからは記憶喪失
・リオ
 リュウのケモノビト、アスカと同じ元人間でアイオーンの戦闘部隊長
・ヴァイオレット
 元アイオーンの技術者でカグヤたちに協力してくれる

◎簡易版
マイトはある日、何者かに襲われるカグヤと遭遇、助けるも途中現れた男に殺されかけるが内に眠る力を発揮して助かる。
ケモノビトのカグヤから襲って来たのがアイオーンと呼ばれる組織でケモノビトの遺跡を悪用しようとしてると聞く。
紆余曲折あるもマイトもカグヤと共に戦う事に、そして守護宝玉を持つ4人の少女を仲間に加えつつ戦局は進む。
その途中でアイオーンのミヅキが実はケモノビトで、遺跡に封じられた兵器、トキジクを蘇らせ世界を滅ぼそうとしてる事を知る。
最後は復活したトキジクと融合したミヅキを全員で協力して倒し、マイトは選んだヒロインと共に過ごすのだった。

249 名前:Relict 〜トキの忘れもの〜[sage] 投稿日:2016/07/14(木) 12:18:38.67 ID:a2WdglQJ0 [7/7]
以上で『Relict 〜トキの忘れもの〜』の投稿を終えます

シミュレーションはやはり面倒過ぎる

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