エロゲのストーリーを教えてもらうスレまとめwiki Ver.2.0 - ちびママ
650 名前:ちびママ[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 23:45:08 ID:VvVlaByy0
榊原桂(けい)…主人公。母は故人、父は仕事が忙しく滅多に帰ってこない。
榊原ゆきえ…主人公の幼馴染であり、主人公父の再婚相手。
奈波奈々…主人公の幼馴染。バナナが好物。
きいろ…神出鬼没の謎の少女。

共通ルート
桂とゆきえは仲の良い幼馴染。桂より二つ年上のゆきえは常日頃から、自分が桂のママになると言っていた。
ゆきえの引越しによって長らく二人は離れ離れだったが、ある日突然ゆきえと再会する。
何と、ゆきえは桂父と結婚することになったという。桂の新しいママになるとはしゃぐゆきえ。
が、結婚式場に向かう途中の事故により桂父は死亡してしまう。
葬儀の夜、ゆきえは桂にしがみついて泣き続けるのだった。
あくる日目が覚めると、ゆきえはなぜか体が小さくなっていた。
(以下大きい方をゆきえ、小さい方をユキエと記す)
以降、小さいながらも母として頑張るユキエや、奈々のちょっかい等でドタバタな日々がしばらく続く。
ある日二人はデートに出かけるが、その帰りにユキエが車に轢かれそうになり、桂が身を呈して助ける。
幸い二人とも無事だったが、ユキエは桂まで失ってしまうかもと思ったと泣きじゃくる。
ユキエへの気持ちが高まっていた桂は、自分は死なないと言い、ユキエを求める。
ユキエもそれを受け入れ、二人は結ばれる。以降エロ三昧の日々。

651 名前:ちびママ[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 23:46:21 ID:VvVlaByy0
ユキエルート

しばらくそんな日が続くが、そのうちにユキエは桂父の記憶を失い、言動まで幼くなっていく。
桂はオカルトネタに詳しい友人の情報から、原因は桂父を失ったトラウマにあるのではないかと推察。
丁度その頃、生前の桂父が家族旅行を計画してとある旅館を予約していたことを知る。
その旅館は桂父とゆきえもかつて行ったことがあるらしい。
記憶を取り戻す助けになるかも知れないと考えた桂は、ユキエと旅館へと。

想い出の海岸で、ユキエは記憶を取り戻す。
ゆきえは桂のことがずっと好きだったが、離れ離れになった後に出会った男性に桂の面影を感じて好きになっていく。
後にその男性が桂の父親だと知るが、何も言い出せずに結婚式の日を迎えてしまい、そして桂父が突然死。
桂父が死んだのは自分のせいだと語るユキエに対し、桂はユキエのせいじゃないと慰めるのだった。

Is that enough for you? エンド

ユキエは元のゆきえに戻るが、なぜかかわりに桂が小さくなってしまう。
小さい桂がゆきえママに甘える日々がはじまるのでした。

Terrific! エンド

ユキエは元のゆきえに戻る。二人のラブラブな生活がはじまる。

Viva! Chibi mama エンド

ユキエの記憶は取り戻したが、それでもなぜか小さいままだった。
これはこれでまあいいやという感じになり、その後二人は結婚式をあげる。

652 名前:ちびママ[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 23:47:45 ID:VvVlaByy0
奈々ルート

桂とユキエが深い仲になるのを恐れた奈々は、桂に告白。
桂はすでにユキエと深い仲だったが、それを受ける。
それから後の旅行に行く展開はほぼ同じ。

海岸で桂は、ゆきえと別れる時に「ゆきえがママに、桂と奈々が結婚すれば三人一緒」と言ったのを思い出す。
バナナはその時奈々に渡した指輪がわりの品だった。

Have a wonderful dream! エンド

桂、ユキエ、奈々は元の関係に戻り、またにぎやかな日々がはじまる。

A little engagement エンド

桂と奈々は改めて結ばれ、絆を強める。元に戻ったゆきえは桂のママの地位で幸せそうである。

653 名前:ちびママ[sage] 投稿日:2009/07/29(水) 23:49:29 ID:VvVlaByy0
きいろルート

突発的な頭痛に悩まされる桂。その度に現れる謎の少女。少女は桂を許さないと言う。
謎の少女の名前はきいろというらしい。それは桂の母親と同じ名前であった。
そんなある日、桂はきいろによって謎の神殿へと連れていかれる。

きいろと桂父は盗掘を生業とするトレジャーハンターであったという。
だが謎の神殿での失敗により、二人は小さくなる呪いにかかる。
きいろはそのまま小さくなったが、桂父は小さくなったり大きくなったりを頻繁に繰り返し、
しかも双方成長はするという複雑な状態になった。桂父は小さい自分の記憶を操り、
自分の息子だという偽りの記憶を与える。それが桂だったのだ。
呪いは対象者を愛する人に転嫁できるという特性があるため、桂父はゆきえを利用しようと目論む。
実際そのためにゆきえは小さくなったのだが、ゆきえが本当に愛していたのは桂だったため、
対象外である桂父は消滅してしまう(事故は盗掘の取引先会社が偽装)。

神殿で二人がセックスすれば呪いは解けるが、かわりにみんなの記憶から忘れ去られるという。
きいろは媚薬で強行しようとするが、身勝手な桂父と違って優しい桂に無理強いは出来ない、と思い直す。
きいろは桂に、ユキエになら解呪効果のある石を渡し、神殿を去るようにいう。


Depature for your brilliant life エンド

桂はきいろを抱き、二人の呪いは解除される。(石はユキエのもとに郵送)
みんなの記憶からは忘れ去られたものの、二人で改めて生きていこうと思うのだった。

Congratulations! エンド

桂は神殿を出てユキエのもとへ。石の力によりユキエは元のゆきえに戻る。
その後桂とゆきえが結婚して終わり。

657 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2009/07/30(木) 00:36:47 ID:PiPxmSTA0
ちびママ乙

>きいろはそのまま小さくなったが、桂父は小さくなったり大きくなったりを頻繁に繰り返し、
>しかも双方成長はするという複雑な状態になった。桂父は小さい自分の記憶を操り、
>自分の息子だという偽りの記憶を与える。それが桂だったのだ。
この辺ちょっと分からないんだけど…
親父は失敗して大小に分裂でもしたの?

658 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2009/07/30(木) 00:45:46 ID:si12rJ+L0
>>657
体は一つです。
一つの体が子供になったり大人になったりを繰り返し、
かつどちらの状態も齢をとるというワケワカランことになっています。

仮に最初20歳だったとすると、
10歳モードと20歳モードの二形態になる
↓10年後
20歳モードと30歳モードの二形態になる
となります。

659 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2009/07/30(木) 01:24:58 ID:PiPxmSTA0
>>658
レストン
というか説明してもらっても理解力が足りんのかよく分からん・・・

つまり
桂=桂父の小さい方で
自己暗示か何かかけて息子って思い込むようにして(頭痛は伏線?)
しかも十年も前からその二重生活を回りに怪しまれないように続けてきたってこと?

660 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2009/07/30(木) 01:34:43 ID:si12rJ+L0
>>659
それで合ってます
まー正直無理のありまくりな設定でプレイしててハァって感じでしたよ

661 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2009/07/30(木) 02:48:48 ID:6eIego380
>>660
乙乙その超展開をよくそこまでコンパクトにまとめられたなw

結局父人格は呪を解くためだけに幼馴染に近づいたという事?
幼馴染を選んだのは既に呪にかかってる母人格では呪は解けないとかそういう設定でもあるのかな?
そもそも、息子だと思い込ませる意味が分からんけどそこら辺が「はぁ?」な部分なんだろうなw

662 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2009/07/30(木) 03:07:03 ID:si12rJ+L0
>>661
そうですね、ただゆきえが先に惚れてこれ幸いと利用されたって感じだったかと思います
んで桂父に捨てられたきいろは自力で呪いを解く方法(惑星の位置がうんぬらの時に桂とセックス)を見つけ出した