456 名前：WLO世界恋愛機構１　 ◆l1l6Ur354A [sage] 投稿日：2009/05/07(木) 19:09:31 ID:X7JdGVIV0
特に出逢いもなく過ごしていた主人公は五百倉 蛍に「恋愛する自由が与えられた」と告げられる。
彼女はWLO（世界恋愛機構）の人物であり、深刻な少子化を防ぐべく主人公を特定の人物とくっ付けようとする。
しかし主人公は決心できず、そこで蛍は主人公の幼馴染である久坂 愛奈とくっ付けようとするのだった。

・愛奈
隣に住む幼馴染。最近は疎遠。
恋愛の相手に選ばれ、頑張るが色々と空回り。
そこへ対抗組織であるNOAに選ばれた滝田もまた愛奈を狙っている事を知る。
自分の劣等感に苛まれ、WLOから離れることを考えるが、逃げることを止め、変わろうと決意。
また主人公は愛奈と過去にあった出来事を忘れており、それを滝田に指摘され、喧嘩に。
止めに入った愛奈に、過去にあった出来事を告げられる。それはお互いがお互いを想いあった擦れ違いだった。
お互いの気持ちを知った主人公は告白、で付き合う。
その後、蛍は愛奈にWLOの事を話し、愛奈はもうWLOは手を出さないでと伝えるも蛍は拒絶。
それでも付きまとい続けるWLOにキレて愛奈はもう結婚すると誓う。
卒業式の日、公開結婚式をやってEND。

・五百倉 蛍
WLOの構成員。主人公を特別な素質を持った人間として恋愛させようとする。
いつの間にか主人公は蛍に惹かれていくが、蛍は主人公と距離を取ろうとする。
そんな時、主人公は愛奈にWLOの事を話して相談に乗ってもらう。
そして蛍の過去を調べようとするが彼女に見つかり喧嘩。勢いで告白。
すると彼女は一時の気の迷いだ、と告げて一夜限りの恋人になり、その後また元の関係に戻ろうとする。
そんな時、蛍の姉から彼女の過去を聞く。前回の任務で失敗したとか何とか。
で、蛍に告白して何やかんやあってくっ付いてEND。
エピローグで蛍はWLOを独立してたり愛奈がWLOに入ってたり。

457 名前：WLO世界恋愛機構２　 ◆l1l6Ur354A [sage] 投稿日：2009/05/07(木) 19:11:24 ID:X7JdGVIV0
・アリサ・クレイン・フェミルナ
転入生の天才外国美少女。NOA（Noting Or All）というWLOの競合組織のエース。
主人公と愛奈の仲を壊そうと動くが、蛍と相性が悪い。
文化祭の演劇で主人公と一緒に主役をする羽目に。
病弱の妹サラサがいて、彼女の事になると本性を現す。
劇の後色々あっていい雰囲気になるが、それを更生対象である滝田に指摘される。
主人公を避け仕事に打ち込むが、サラサにアリサの過去を聞いているとアリサ乱入。
姉妹喧嘩し飛び出していくアリサを追いかけ、宥めるがその後、サラサの容態が急変。
半狂乱のアリサを止めると彼女がしていた母の形見のピアスを川に落としてしまう。
二人で探していると、クラスメイト達も一緒に探してくれる。
で見つかって主人公といい雰囲気になるが、その後、サラサの急病は芝居と判明。
再び姉妹喧嘩が起きるも仲裁。で仲直り。主人公ともくっ付く。
その後、NOAのエースとして動くが組織のやり方に不信感を抱き、自分の道を進もうとする。
が、それもWLOの芝居であり、アリサはNOAを辞める決意をする。
辞職に出された条件はカップル成約数1万。主人公はアリサと共にカップル作りに励むのだった、END。

・サラサ
アリサの妹で病弱。彼女の治療費の為にアリサは働いている。
主人公と一緒にいるうちに、自分もWLOで働きたいと思う。
彼女は自分の死んだ父を調べるためにWLOに入ったと告白する。
WLOに加入後、主人公はサラサに告白するが、彼女は拒絶。
で、デートしてるうちに色々あって、結局くっ付く。
彼女の父親の事をアリサに問うと、父親はサリサを堕胎しようとしたと伝える。
主人公はそれを伝え、サラサはその事実を受け入れる。
自分も体が弱く、同じ選択を迫られる事になると思い、そして主人公と歩く決意をする。
数年後、主人公はサラサと子供と一緒に星空を眺めている、END。


458 名前：WLO世界恋愛機構３　 ◆l1l6Ur354A [sage] 投稿日：2009/05/07(木) 19:14:05 ID:X7JdGVIV0
・依那
WLOが送ってきたロボット娘。ダメっ子。
主人公のサポートのために送られてくるが、人間のような感情を持ち始める。
そして依奈はWLOの班長になる為の試験として、優梨子の恋愛をサポートすることに。
優梨子と主人公をくっ付けようと努力するが、主人公に対して惹かれていく。
しかし彼女は正式に班長になったため、主人公のサポートを離れることになる。
主人公と離れて元気を失くす依奈を見て、優梨子は、彼女が主人公に恋していることをしる。
そして優梨子は主人公に告白するも玉砕。自分の気持ちに気付いた主人公は依奈に告白。
彼女は告白を受け入れるものの、自分がWLOのサポートロボである事に気付き、主人公への気持ちを消す為にフォーマットしようとする。
が、結局フォーマット出来ず、何だかんだで主人公とくっ付き、しかも依奈は妊娠してEnd。
（妊娠とは人の子供ではなく、主人公の遺伝子を元に生成した新たなCPUという意味らしい）


・早川 優梨子
妄想少女。妄想に浸っては鼻血を出して倒れている。
主人公がWLOから逃げている時にぶつかり出会う。
文化祭実行委員に入っており、主人公に手伝ってもらううちに恋が芽生える。
そのうち、彼女の前にWLOが現れ、彼女の恋をサポートする、という展開に。
主人公との仲を取り持ってもらい、じれったいながらもくっ付き、そのままイチャコモード。
ラストは彼女が卒業式で送辞を読むも、壇上で妄想し、鼻血を出してEnd。
エピローグでは大家族となって幸せに暮らしましたとさ。

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406 名前：WLO[sage] 投稿日：2009/09/03(木) 01:38:05 ID:/FtV5pdU0
優梨子エンドで面白いことがわかるから補足として書いとく
優梨子エンドで家系図が流れるがそれを確認すると
優梨子が八男十女で合計18人の子供を産んで
その子供たちは独身のやつもいるけど
合計で64人の孫を作って
更にその64人の孫が151人の玄孫を作ったところまで
家系図で確認できる
中には１人で10人産んだ猛者もいた
もしかしたら数え間違いあるかもしれないが
こんな感じ