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ジュナイパー


No.724 タイプ:くさ/ゴースト
特性:しんりょく (HPが1/3以下のときに草タイプの技の威力が1.5倍になる)
隠れ特性:えんかく(接触技を非接触技にする)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
ジュナイパー78107751001007070



ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)ほのお/ひこう/こおり/ゴースト/あく
いまひとつ(1/2) みず/でんき/くさ/じめん
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ノーマル/かくとう

フクロウが進化したらゴーストになってしまった。
フクスロー、死んでしまったん?

第六世代で新出だった草ゴーストの複合。
前作に引き続き2体の登場で計4匹となる。
種族値配分はACDが高めという珍しい配分。
珍しいだけで使いづらいクソ配分である。
特に二刀にするメリットがめざパとしぜんのちからくらいしかない特攻が完全に死んでいる。
種族値配分に無駄が多くて使いづらいというだけで、まあ、死んでいるというほどではない。

特に特殊耐久はおよそH80D100程度あり、同タイプ内では最高である。
タイプ相性が特殊受けに向いているわけではないのがわりと残念だが再生回復のはねやすめも持っており、
単に殴るだけではなくこのへんを絡めれば結構いけそうな気がする。



物理型(2024/6/8)※使ったのはレギュレーションG前

特性:しんりょく
性格:いじっぱり
テラスタイプ:ほのお
能力値:185(252)−174(252)−95(0)−x(0)−120(0)−91(4)
持ち物:こだわりハチマキ
技構成:リーフブレード かげぬい かげうち とんぼがえり

コミュニティで交換してもらったので使ってみた。机上論でなく使うのは初めてだったかもしれない。
カタログスペックから受ける印象としては、低い物理耐久、鈍足寄りの中速、多数の弱点、技の威力の低さが弱点として目立つが、
実際使った感想としてはやはり技威力の低さが目立った。物理特化してハチマキ持たせても等倍のポケモンを一撃どころか先制範囲に押し込むこともできていない。
一方、ゴースト技の通りの良さと草技のニッチな点は良く、また、特殊耐久は高い方なので、実は特攻UPしていないハバタクカミにタイマンで勝てる(そして相手にはおおよそ気づかれない)点は見逃せない。
また、環境に多い水ウーラオスと、それほどまでには多くないがたまに見るママンボウには強いとほめていい。
この点から、本当にどうしようもないポケモンと比べるときちんと役割を持たせて活躍させることができた。
具体的にはブースターと同じくらい強かった。


物理型(2017/3/5)

特性:しんりょく
性格:いじっぱり しんちょう
努力値:HA252ベースで調整
持ち物:とつげきチョッキ ピントレンズ もののけプレート こだわりハチマキ
確定技:かげぬい リーフブレード
選択肢:ふいうち ブレイブバード とんぼがえり どくどく つるぎのまい 

ゴーストタイプの物理アタッカーとしてとりあえず殴る系。
ゴーストの物理は少ないといわれることもあるが、同タイプを眺めてみるとみんな物理で殴ってる。
一応シャドーダイブを除けばゴースト物理は最大威力か、ダダリンのシャドークローのまえに敗れるのか。
手元に電卓ないわ。
たぶん僅差だから急所率の分負けてるな。

先制技は唯一ではないが、ふいうちを持つことは個性と言える。
かぼちゃは技範囲も狭い。