No.0988 タイプ:むし/かくとう
特性:こだいかっせい(天気が晴れの間、またはブーストエナジーを持って場に出てから交代するまで、一番高い能力が上がる)
| HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計 |
チヲハウハネ | 85 | 135 | 79 | 85 | 105 | 81 | 570 |
ばつぐん(4倍) ひこう
ばつぐん(2倍) ほのお/エスパー/フェアリー
いまひとつ(1/2) くさ/かくとう/じめん/むし/あく
いまひとつ(1/4) ----
こうかなし ----
ウルガモスの古代の姿。
遥か昔から太陽と崇められていた歴史があるはずだが、このポケモンは空に燦然と輝くことができないので、やはり人類が生まれるよりも過去の時代のポケモンなのだろう。
シリーズ初、ポケモンの名前の中に『ヲ』を含むポケモン。
しかしこの羽は何のためにあるんだろうな。どちらかというと、『飛べるポケモンが飛ばなくなって退化した後の形骸化した羽』でないと説明がつかないように思うが。
能力値は攻撃がガブリアスやカイリューより高く、なかなか暴力的なインファイトをぶちかませる他、特防が地味に100を超えているため、無振りでも不一致等倍で押し切るのはなかなか大変。
一方、弱点は少なめながら(エスパー以外)メジャー。特に炎は役割破壊としていたるところに仕込まれているので、うかつに暴れるとなきを見る。飛んで火にいる夏の虫ってな。
こいつがキャンプファイアーに飛び込んできたら火事になるわ。