No.242 タイプ:ノーマル
特性:しぜんかいふく(ひっこめたとき、状態異常が回復する)
てんのめぐみ(技の追加効果の発動率が、2倍になる)
隠れ特性:いやしのこころ(味方の状態異常が回復することがある)
| HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計 |
ハピナス | 255 | 10 | 10 | 75 | 135 | 55 | 540 |
ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) かくとう
いまひとつ(1/2) ---
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ゴースト
言わずと知れた特殊受け。
防御と特防に252するのが基本な珍しいポケモン。
適当に使っても防御が紙過ぎて落ちるから、厨ポケには当てはまらないんだな、コイツw
完全特防特化にしないとカイオーガの雨ハイドロを受けきれないらしいが、伝説戦はしないのでそんなの関係ねえ。
でも下手な個体値だと雨ハイドロはかなりきつい。その火力の高さを恐れるべきか、受けてしまうハピの硬さを恐れるべきか。
スカーフトリックの大安売りなどで、若干の落ち込みを見せるものの、やはり無対策の特殊パでは『ハピで止まりますwww』
特に良質な技は覚えなかったものの、仕様変更で小さくなるの効果が回避率ぐーんとアップに変更。これにより積みハピがより危険になった。
また、しんかのきせきの登場で、とにかく硬さを追求という場合には初代・リトルカップから現代に、再びラッキーが返り咲くこととなった。
ちきゅうなげを遺伝で覚えるようになり、第三世代から運んで運んでようやく使える状態だった投げハピを、最近始めた人でも手軽に使えるようになった。
しかし環境は圧倒的物理偏重、特にファイアローがいるにせよ格闘需要は止まらず、ハピで止まります>w<は顕在だが、ハピじゃ止まりません>w<;も多々見られる。
大きく物理に寄っていた第六世代よりはマシだが、やはり役割破壊のリスクの大きさから、レート環境での採用は見送られている。
得手不得手の明確さは相変わらずだが、不意の一撃を放てるZ技は受けポケ全般に言えるが苦手な存在だろう。