ポケモン育成Wiki - マスキッパ

マスキッパ


No.455 タイプ:くさ
特性:ふゆう(地面タイプの技を受けない)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
マスキッパ7410072907246454


ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) ほのお/こおり/どく/ひこう/むし
いまひとつ(1/2) みず/でんき/くさ/じめん
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ---
※特性「ふゆう」により、じめん無効

草にふゆう。
唯一の組み合わせではあるものの、半減を無効化しているのでシナジーとしてはかみ合っていない。
嬉しくない。
基本的には何をやってもモジャンボの劣化。
差別化用の技は「かみくだく むしくい いえき なやみのタネ たくわえる」の5つ。
ちなみに物理型の場合、格闘を覚えるモジャンボのほうが断然優位で、基本的な耐久もモジャンボのがうえ。
特殊耐久をやらせるならモジャンボには勝てると思うが、その他キレイハナやメガニウムなどに軒並み劣る。

考察しようと思ってWIKIに物理型がない理由が分かった。
マジで攻撃範囲が狭すぎる。ノーマル・草・虫・悪しかない。虫も不一致むしくいだけなので、実質補助技レベル。
チェリムに匹敵する、いや、凌駕しかねない不遇っぷり。

  • 第五世代で
グラスミキサーを習得。しかし後手なので命中ダウンが発動しても攻撃されたあとだし、
いかせるほどの耐久もない。
実質変化がなかったようなもので、つまり不遇なまま。誰か助けて。
  • 第六世代にて
はたきおとすが大幅強化。かみくだくを覚える優位性がほぼなくなった。
更に草タイプのポケモンに粉技が無効化。あんまり流行ってないがぼうじんゴーグル持ちにも無効化。
ファイアローの登場により、草全般に当てはまるが格闘のついでに駆逐対象に。
死体蹴りもほどほどにしてあげてください。
  • 第七世代にて
ファイアローが環境からいなくなった。
マスキッパは最初からいなかった。

特殊型

特性:ふゆう
性格:ひかえめ
努力値:特攻252 防御or特防252
持ち物:こだわりメガネ いのちのたま 
確定技:エナジーボールorくさむすび
選択肢:しぼりとる ヘドロばくだん 目覚めるパワー(炎、闘) やどりぎのたね しびれごな ねむりごな

パワーウィップを諦めて特殊型にすることで、鋼に無抵抗な状況をめざパである程度改善できる。
でも代わりにメインの草技の火力は2/3以下になっちゃうんだなぁ。それでいいのかぁ?
粉を撒く事で素早さは反転できるが、麻痺させるだけでも命中不安。
一方眠り粉は、プラチナ以降弱体化した催眠術に一線を画す性能ではあるのだが……。
結局催眠乙かよって感じになってしまう。