No.461 タイプ:あく/こおり
特性:プレッシャー(相手の使う技のPPを多く減らす)
隠れ特性:わるいてぐせ(自分が道具を持っていない時、直接攻撃を受けた相手から道具を盗む)
| HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計 |
マニューラ | 70 | 120 | 65 | 45 | 85 | 125 | 510 |
ばつぐん(4倍) かくとう
ばつぐん(2倍) ほのお/むし/いわ/はがね/フェアリー
いまひとつ(1/2) こおり/ゴースト/あく
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし エスパー
もともとは厨ポケクラスの評価を受けていたが、その実、単に竜・エスパーが得意なだけだと気づかれるまで、それほど長い時間はかからなかった……。
マニュの冷凍パンチが、単純な威力ではコラッタの捨て身タックルに負けるというのは、マニュ考察者の中では有名な話である。
最速が推奨されているが、同速には礫一発のオオスバメと自分しかいないので、120抜きでもいいんじゃないかと思う。
もっとも、その程度の調整では誤差だし、振りきってしまったほうが無難だろう。
つめとぎ。ローキックを習得。
命中不安な物理技はそれほど多く持ち合わせてはいないため、つめとぎの使用機会は非常に少ない。
ローキックは完全に交代読みでのスカーフ潰し用だが、こごえる風よりもある程度のダメージと並行できる点が異なる。
しかし注目度が高いのはおしおき。
今作では一度に数ランク積む技がいくつも登場したため、相対的に価値が見直されることになった。
とはいえ積まれてからだとさすがのマニューラでも素早さが持たない。
襷やスカーフ前提でなければほとんど打ちこめない現実問題はよくみておこう。
新しい氷技としてつららおとしを習得。さらにはたきおとすの大幅強化と、技の威力不足という弱点が一気に補われた。
しかしメガガルーラの席巻する現環境、旧作教え技のけたぐりがほぼ必須でつららおとしをねじ込めない。他、メタに刺すためのもろもろとして、
実践で使われる型としてはようき最速、ねこだまし、けたぐり、はたきおとす、氷のつぶて@いのちのたまで、確定してしまっている自由度の低さが残念。
また、遺伝の仕様変更で、わるいてぐせと遺伝技の両立が可能になった。
遺伝頼りだったマニューラにとって微妙に面白そうなだけの特性はとても選べなかったが、今作でもけたぐり必須の実情の為とても選べない。
ORASで教え技復活。過去作に頼らずにテンプレ投入が可能になった。かつわるいてぐせも実体的に選択できるようになった。
ORAS環境でマニューラが使われてるかはイマイチ知りません・・・。
最近ニコニコ動画すら見てないな。
新たなあくわざじごくづきを習得。はたきおとしたはたきおとすを除くと最高威力。
しかし音技と言われるとやはりニンフィアのハイパーボイスを思い出すが、ニンフィアの前で居座るのってちょっと無理じゃない?
あとはあくタイプなのでいたずらごころでんじはを浴びなくなった。
ボルトロスざまぁw
クレッフィにはでんじはだけ防げても相性悪い気がする。