No.469 タイプ:むし/ひこう
特性:かそく:毎ターン「素早さ」のランクが1段階上がる。
特性:いろめがね:相手への「こうかはいまひとつ」のダメージを2倍にする。※1/2→1倍、1/4→1/2になる。
| HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計 |
メガヤンマ | 86 | 76 | 86 | 116 | 56 | 95 | 515 |
ばつぐん(4倍) いわ
ばつぐん(2倍) ほのお/でんき/こおり/ひこう
いまひとつ(1/2) むし
いまひとつ(1/4) くさ/かくとう
こうかなし じめん
特性:加速を利用して最速の催眠術使い、とよく言われるが、身内が使ってるところを見たことがない。
人気がない。
特性:色眼鏡はいろいろな半減を無視できるが、できればむし/ひこうという自身の弱点を無視したい。
特に際立った変更はなし。
従来までの型で十分だし、それで十分通用する。
フェイントの仕様変更でまもるの信用性が揺らいでいる点くらいが変更点か。襷もちは注意。
音系の技がみがわりを貫通するようになった。これにより、むしのさざめきに、一貫性とはまた別の需要が生まれた。
フェアリータイプが追加され、虫の一貫性はむしろまた悪くなった。なぜそんなことを・・・。
また、ファイアローというブレバマスターの登場により、飛行の一貫性を消すことがすべてのパーティーに求められるようになり、
つまり環境面から飛行の一貫性がつぶれるようになった。
催眠も第五世代と比べてさらに弱体化したが、催眠依存の戦略はすでに消えていたのでこれはほぼ関係ないか。
とつげきチョッキの登場を中心に、特殊アタッカーには逆風が増えた。
全く注目されていないが、逆風の多い環境となった。
₋第七世代にて
はやてのつばさの仕様変更によりファイアローが弱体化して大きく数を減らし、
またマヒ時の素早さ減少量が1/4→1/2に変更になったことで、マヒしたらそこで試合終了、ということもなくなった。
環境上位へ復権できるような劇的な変化では当然ないが、相当動きやすくなったには違いない。