Wiki内検索
最近更新したページ
2008-02-07
2008-01-11
2008-01-10
2007-12-23
2007-11-29
2007-11-06
2007-11-04
2007-10-31
2007-10-29
2007-10-10
2007-10-04
2007-09-13
2007-09-03
2007-08-01
2007-06-25
2007-06-14
2007-06-11
2007-06-06
2007-05-26
最新コメント
FrontPage by awesome things!
FrontPage by check it out
Bookmarks by stunning seo guys
FrontPage by stunning seo guys
MenuBar1 by awesome things!
FrontPage by stunning seo guys
FrontPage by stunning seo guys
FrontPage by tips about seo
FrontPage by check this out
FrontPage by check this out
Menu
ここは自由に編集できるエリアです。
タグ
このウィキの読者になる
更新情報がメールで届きます。
読者数:1名
このウィキの読者になる

具体的プラン

具体的プランをそろそろ決めましょう!!

どんな製品、あるいはどんな環境をどうすることによってエネルギー節約を目指すか

例)冷蔵庫にカメラを導入することによって、中身を見やすく管理しやすくし、無駄な開け閉めや過剰な詰め込みを抑えることによって節電を目指す

成岡

授業用パワポのPDF版


自動的に省エネできそう系

  • 住宅のカギとコンセントを連動させることによって、外出時の無駄待機電力を自動カットし、節電を目指す(ホテルのカードキー式のやつみたいに)
  • 蛍光灯をLEDに取り替えることによって、明るさそのままで消費電力を減らす(おそらくLEDの方が効率がよい?)
  • クーラーに対して、カーテンやブラインドを自動的に連動させることによって、冷却効果を高め、節電を目指す
  • 冷蔵庫のドアに開け放し防止機構をつける(例えば、ブザーとか)ことによって、無駄に扉が開いて冷気が漏れるのを警告し、節電を目指す
  • テレビやディスプレイ(パソコンとかも)に対して、人が座っているか感知できるスイッチをつけた椅子と連動させることによって、誰も見ていないのに電源が入っているという状態を回避し、節電を目指す
  • 換気扇を冷蔵庫の裏やパソコンといった排熱機器のそばに配置することによって、居住空間からの排熱効果を高め(=冷房の効き目が大きくなり)、節電を目指す
  • クーラーと冷蔵庫の熱交換機構を統一することによって、効率化を目指す(たぶん別々に熱交換器があるよりかは一つにまとめたほうが効率がいいのでは?)

人間をがんばらせる系

  • 電灯に対して排他型スイッチ(同時にONにできる個数に制限を設けたスイッチ)を導入することによって、人間の節電に対する認識を高め、節電させる
  • 1日にクーラーを入れられる時間に制限を設ける(タイマーかなにかで)ことによって、(以下同文)
  • 冷蔵庫が時間で自動的に閉まる、あるいは一回あけたらしばらく空けられない
  • お風呂に入れる時間、あるいは時間帯に制限がある(日中の暑い時間に風呂入るとさっぱりできて、あまりクーラーいらないとか)

こんな部品があると面白いかも

  • タイマー付きコンセント(1日に電力供給が可能な時間に制限がある)
  • 排他的コンセント(ONにできる口に制限がある)
  • ネットワーク機能付き電源制御器(BMESやHMESでやられているみたいですね)、パソコンとつないでON/OFF最適化

どこに意見を聞きに行ってみたいか


松原


武藤

電力消費量の節減対象…エアコン(に絞ってみてはどうかというプラン)

  • 夏が近いこと
  • 一般家庭の年間電力消費量の25%(馮さんの資料”家庭における電気製品の電力消費”より)を占めるため,全電力使用料に対する効果が大きそう
  • 複数の電気製品について同時に節減調査を行うと,結果として何が効果的に働くのかが分かりにくいのではないか

電力量節減実験…テーマとして”強制的か”,”地球に優しいか”

  • あめかむちか(消費者の経済的に直接響く)
    • むち…ある程度の電力使用量を超えると傾斜課金(仮想的に),時間制限(by成岡さん),効率増大のために他の電気機器との連動(by成岡さん)
    • あめ…電力の節約により電力料金割引
      • 電気料金で『あめむち』を導入する件なんですが、自分でいっていないなんですが、プロジェクトで取り扱うのは少し難しいような気がします。モデルケースを選定して、その家庭だけ電気料金が違うというのも問題になりかねないですし、でも、可能なら一番手っ取り早いですよね(成岡)
      • 『あめ』として表彰制度とかはどうでしょうか、最も省エネだったお宅を表彰する。逆に『むち』として最も省エネでなかったお宅の名前を公表する(恥を重んじる日本人に対しては非常に効果があるのでは) ←このあいだNHKでやっていた中国の節水(水資源の枯渇が都市部でかなり深刻らしいです)事情を見て思いつきました。節水に積極的な人を自治体が表彰していました。 (成岡)

  • 地球に優しいか否か(消費者の経済的に直接響かない)
    • 優しくない…電力の使用を地球へのダメージとしてメッセージ表示(電力量→CO2量→何本分かの木に負担:要換算)
    • 優しい…電力の節約時に地球にどれだけ優しいかメッセージ表示
      • ←緑でなく,化石燃料やCO2換算でもいいかも知れない.

補足

  • 電気機器使用実態モニタリングシステムの開発(電中研),というものが既に公表されていました.
  • ですが,詳細が分かりにくいことやどの程度統計的なデータを取得しているかが分からないので,電中研へ質問するとすれば次の点などはどうでしょう.
      • 手法,機器の原理について
      • 一般家庭についてのデータをどの程度取得しているか(共同研究先の東京農工大にも質問に行ったほうがいいかも)
      • 計測者側から働きかけ(電源操作,熱源機器の高効率配置など)による計測の経験があるか
  • 質問先は上記の研究に携わっている中野幸夫さん(電中研システム技研,東京都狛江市)にアタックしてみると面白い気がします.
2007年06月14日(木) 10:24:30 Modified by fenrirnaru

添付ファイル一覧(全1件)
91f17dcc4931025f.pdf (319.04KB)
Uploaded by fenrirnaru 2007年06月07日(木) 00:30:10



スマートフォン版で見る