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ティナ＝ブランフォード
〇年齢 18歳 ニックネーム ティナ 初登場 第5話「風の神殿」
〇攻撃手段 魔法
〇使用可能魔法
ファイア ファイラ ファイガ ブリザド サンダー サンダラ ケアル ケアルラ
〇技
ライオットソード トランス
〇FFνでは
記憶を操りの輪によって封じられてしまった帝国の秘密兵器。
「魔導の少女」の名で敵だけでなく味方からも恐れられていた。
帝国側の刺客として、操られたまま風の神殿のクリスタル奪還作戦に参加した際にバッツと出会う。
そこでバッツと戦いクリスタルと共鳴した結果、操りの輪の呪縛から解き放たれる。
その後は自らの記憶を戻すためバッツ達と行動を共にする。
口数が少ない物静かな少女だが、「魔導の少女」の異名に相応しく魔法力はバッツ達の仲間の中でもトップレベル。
バッツに恋をしている？
〇その後のFFνでは
ティンバー防衛戦にて帝国の軍師ヴェルヌ＝パラメキアとの戦いの最中、バッツを守るために自らの秘められた力を発動。人あらざる姿となり、ヴェルヌを撤退に追い込んだ。
しかし、その後自分で力を抑え切れなくなり暴走。エイクの働きで昏睡状態になってしまう。
だが、ナルシェの氷漬けの幻獣との共鳴とエイクの力で自らの中に封印していた記憶の夢を見て自分の正体を思い出す。
その正体は、幻獣マディンと人間の女性マドリーヌとの間に生まれた人と幻獣とのハーフ。
幼い頃幻獣界に幻獣狩りを行いに来たガストラに連れ去られ、ガストラ帝国の秘密兵器として育てられていたのだった。
その後もバッツらとともに旅を続けていくが、いつまでもバッツを頼るわけにはいかない、
自立するためにバッツらがもうひとつの世界にいくのには同行しなかった。
魔導研究所潜入作戦において、父マディンの救出に成功する。
次第に人としての感情を取り戻し始めており、
大三角島に向かう直前には、自身の中で芽生えようとしている感情に対して、疑問を持つようになる。
だが、エアリスの死や相談にのってくれたレオが行方不明になったこと、
世界が一つになったことなど、そして派遣されたモブリズの村で必要とされていることなど、
様々な要因が重なって、大きな迷いが生じてしまい、一人モブリズの村に残ることになった。
その後、フンババという魔物がモブリズを襲った際、
救援に現れたバッツと再会。
愛とは何か、自分が何を守りたいのか。
そのことが明確になったティナは、再びバッツ達と戦うことを決意する。
〇名言
「…私の…私の仲間だから」
「…会えない気がする……バッツや…レナさんや…みんなと……会えなくなる気がする…」
ロック＝コール
〇年齢 25歳 ニックネームロック 初登場 第10話「奇襲」
〇攻撃手段 短剣
〇使用可能魔法
なし
〇技
盗む
〇FFνでは
地下組織リターナーの一員で、主に密偵や情報収集を行う。
王と一般市民という間柄ではあるが、エドガーとは仲がいい。
バッツ達とは、クリスタルの情報を集めるため侵入したタイクーン城で、王女レナの脱走を手伝いエブラーナへ共に向かった時に出会った。
また、ウォルス戦争の最中潜入した砦で偶然敵だった将軍セリスと対面し
このことがきっかけで後に同じ砦に侵入した際彼女を説得しリターナーに引き入れる。
その後はウォルスを中心に活動し、戦闘ではあまり活躍する場面は無かった。
〇その後のFFνでは
引き続き諜報員として活躍。
セリスとの仲は次第に進展していっているが、彼は過去に大切な存在を失っていた。
その女性の名前はレイチェルといい、帝国の襲撃によって亡くなってしまった。
が、今も身体は生きていたときと同じような状態でコーリンゲンに保存されている。
ロックがリターナーに参加した理由は、リターナーに協力する中でフェニックスの力を見つけ、
それを使いレイチェルを蘇生させ、にそばから離れてしまったことを謝るためでもある。
世界結合後、フェニックスのことを調べており、ドーガからついにその存在の確証を得る。
バッツ達の協力によりフェニックスの力をレイチェルに使うものの、蘇生は失敗。
しかし、そこに肉体があったため、ライフストリームからレイチェルの情報が肉体に宿り、
数年ぶりに会話を交わす。
レイチェルの言葉を聞いたロックは、新しい自分の道を進むことを決意する。
〇名言
「レナ、何回言ったらわかってくれるんだよ…俺は泥棒じゃない、トレジャーハンターだ！」
（俺は…それでも、そばにいた方がよかったのかもしれないな…レイチェル…）
「なら……俺が…俺が守ってやる！」
エドガー＝ロニ＝フィガロ
〇年齢 27歳 ニックネーム エドガー 初登場 第10話「奇襲」
〇攻撃手段 機械兵器
〇使用可能魔法
なし
〇技
オートボーガン ブラストボイス サンビーム
〇FFνでは
砂漠の国フィガロの若き王で、リターナーの一員でもある。
本人は二枚目を意識している。確かに色男だが役割は基本三枚目。
マッシュとは双子で、エドガーが兄。
マッシュとはバッツと対面した際に10年ぶりに再会した。
戦闘では機械兵器を用いて自ら前線で戦う。機械兵器の開発にも秀でていて、オートボーガンはかなり改良が加えられている。
戦闘以外でも、他の国との繋がりでバッツの旅をサポートする。
両表のコインが宝物。
〇その後のFFνでは
対ガストラ、対バロン（ゴルベーザ）のため、リターナーの一員として世界中を駆け回る。
バロン城奪還後は、基本的にバロンに駐留し、各種再編の手伝いを行っている。
世界が一つになった直後、自分達の行いが果たして意味をなすのか悩むが、
セリスの言葉により気を持ち直す。
〇名言
「フィガロのとっておきだよ！」
「虎穴に入らずんば、虎児を得ず。ウータイにこのような言葉があるようだ。上手い事を言うよ。危険を犯さ なければ…未来は開けない」
マッシュ（マシアス）＝レネ＝フィガロ
〇年齢 27歳 ニックネームマッシュ 初登場 第17話「格闘家」
〇攻撃手段 拳 気
〇使用可能魔法
なし
〇技
爆裂拳 爆裂拳・双 オーラキャノン メテオストライク 鳳凰の舞 真空波
〇FFνでは
コルツで修行していた格闘家。兄弟子であるバルガスとのいざこざがきっかけでバッツと出会う。
その正体はフィガロ王エドガーの双子の弟。
戦闘では魔導アーマー相手でも素手で立ち向かう根っからの格闘家。
巨体の獣ガルラを持ち上げ跳躍できるほどの力の持ち主。
最初リディアからマッシュおじちゃんと呼ばれることを少し嫌がっていたが、
仲良くなっていくうちに気にならなくなった様子。
二人の姿はまるで親子みたいとはエアリスの評。
〇その後のFFνでは
引き続きバッツ達と行動を共にするが、
バッツ達とは異なり、フェイス・ワールドに残ることとなる。
世界結合後、エリアがエアリスの死を知った際には、
エリアが戦いを続けることを強要はせず、自分達に任せてほしいと話す。
その言動にいたったのは、エリアの姿をかつての自分自身の経験と重ね合わせたからなのかもしれない。
〇名言
「俺には、まだやらなくてはならない事がある…」
シャドウ
〇年齢 ？歳 ニックネームシャドウ 初登場 第49話「月夜の戦い」
〇攻撃手段 手裏剣 忍刀
〇使用可能魔法
なし
〇技
煙球 火遁 水遁 雷迅（忍具使用）
〇FFνでは
その素性全てが謎の暗殺者。
自らを死神に追われていると称している。
他人に懐かない犬インターセプターを従えている。
セシルの危機に急いでバロンへ戻ったローザに雇われ、セシルらのバロン脱出の手引きをする。
セシルがバロンに戻ろうとすることをたしなめ、彼に地下組織リターナーの存在を伝える。
その後ミストまで案内役を務めるが、
セフィロスの出現やリディアの魔法力暴走に巻き込まれ行方不明に。
5年前のニブルヘイムでセフィロスと何かあった模様。
〇その後のFFνでは
クラウドらがミッドガルに潜入した際、再登場。
神羅を追っていたようで、利害関係の一致するクラウドらと共闘する。
土のクリスタルを巡る戦いの後、別れることになるが
今度はカーウェイ大佐に雇われた暗殺者として再び共闘することになる。
その後作戦失敗のためつかまったスコールらを助けるところまでは協力し、自身は単独でセフィロスを追った。
そして、大三角島の調査の際、ガストラに雇われクラウドらと再会する。
世界結合後は、エドガー達の前から姿を消さず、バナンの護衛を勤めることとなる。
クラウドが正しい５年前の記憶を取り戻したため判明したが、
ザックスの依頼により、クラウドを助けてたいた。
リルムの実の父親であるが、リルムはそれを知らず、知っているのはストラゴスだけである。
シャドウ本人も、リルムにそのことを明かすつもりはないようである。
〇名言
「インターセプター！！」
「親友の生存を信じ、助ける気があるのならばこちらも象を用意すればいい」
セリス＝シェール
〇年齢 18歳 ニックネームセリス 初登場 第4話「ラグナという男」
〇攻撃手段 剣 魔法
〇使用可能魔法
ブリザド ケアル ブリザラ ケアルラ
〇技
魔封剣 スパイラルエッジ
〇FFνでは
ガストラの元将軍で、剣を魔法の避雷針とする技「魔封剣」の使い手。
ガストラの方針に疑問を持ち、それを悟られ拘束されていた時に以前あえて逃した密偵ロックと再会。
彼に説得されリターナーに身を置く事となる。
元将軍というだけあって女性ながら戦闘での実力は高い。
普段は冷静だが、対ガストラ帝国となると単身で敵と戦いに向かう場面も。
カエルが苦手。
ロックに対して……？
〇その後のFFνでは
引き続き戦闘でも活躍。
少しずつ将軍としての堅苦しさも解けてゆき、
セッツァーの誘拐作戦時には、女優マリアに似ているという理由から影武者に抜擢される。
公演も無事こなし、作戦は成功する。
幾多の戦いの中で徐々に元帝国将軍のセリスではなく、
リターナーの中での自身の役割を確立していく。
フェニックスの伝説とレイチェルとの過去に悩むロックを見て、
同じようにセリスも苦悩するが、フェニックスの奇跡により、
レイチェルの最後の想いを知り、過去を乗り越えたロックを見て、
あらためて、ロックと共に戦う決意を固める。
〇名言
「敵は敵だ…いつまでたっても…いくら味方になったといっても…。 家族や祖国を滅ぼされたものからみれば…私は敵にすぎない…。 信用されない…誰からも」
「誰がお前にスロウをかけると言った！？」
「配水塔を上ってみたが、出てきたのは虫と・・カ、カエル・・だけ・・。 わ、私やそこの自称トレジャーハンターにまで護衛を頼むものでもなかった」
モグ
〇年齢 ？歳 ニックネーム モグ 初登場 第183話「大森林の番人」
〇攻撃手段 槍
〇使用可能魔法
〇技 モーグリ乱舞
〇FFνでは
〇その後のFFνでは
ムーアの森に住むモーグリのリーダー。
リーダーだけあってなかなか知能が高いようで、デッシュが教えた人間の言葉を話すことができる。
〇名言
カイエン＝ガラモンド
〇年齢 50歳 ニックネーム カイエン 初登場 第166話「ガラフの世界で」
〇攻撃手段 刀
〇使用可能魔法 なし
〇技 必殺剣「舞」
〇FFνでは
〇その後のFFνでは
もう一つの世界のドマ国の侍。
語尾に”ござる”をつけるのが特徴。
三十年前のエクスデスとの戦いにも参加した歴戦の勇士であり、
刀の扱いについては、他の追随を許さない。
エクスデス城突入作戦にて、エンキドウをモグとともに撃破する。
セッツァー＝ギャッビアーニ
〇年齢 27歳 ニックネーム セッツァー 初登場 第202話「さすらいのギャンブラー」
〇攻撃手段 なし
〇使用可能魔法 なし
〇技
〇FFνでは
○その後のFFνでは
飛空挺ブラックジャックのオーナー。
自らのことを、”さすらいのギャンブラー”と名乗っている。
ブラックジャックはバロンの造り上げた初期型の飛空挺であり、
セッツァーはシドのもと開発に携わっていたが、同僚のダリルとともに二挺を持ち出した。
そのことについては、ダリルが事故で死んだことと、データを事細かにシドのもとへ送っていたこと、
さらに師匠であるシドのとりなしにより不問となっている。
気に入ったからマリアを誘拐する作戦を企てるなど、まさに自由人。
セリスにコインの裏表をあてるギャンブルにてイカサマに引っかかり、セリスを認めリターナーに協力することとなる。
魔大陸から脱出の折に、愛機ブラックジャック号を失い、深く落ち込んでいたが、
師匠であるシド・ポレンディーナやセリスの説得もあって、
親友ダリルの愛機、ファルコン号を蘇らせることを決意し、それを成功させた。
ストラゴス＝マゴス
〇年齢 70歳 ニックネーム ストラゴス 初登場 第217話「ストラゴス登場」
〇攻撃手段 黒魔法 青魔法
〇使用可能魔法
ケアルラ アクアブレス マジカルブレス
〇技
〇FFνでは
〇その後のFFνでは
大三角島のサマサにすむ老いた魔導士。
ジェノバ・プロジェクト発足時に、携わっていた過去がある。
最初は島を訪れたセリスらに対ししらをきるが、リルムの命を助けてくれたことに恩を感じ、
大三角島の調査に協力するようになる。
サマサは古代種とかかわりをもつものたちの末裔の住む村であり、
三闘神や古代種のことについてもさまざまな知識を持っていた。
青魔法と自身が呼ぶ、特殊な力の使い手。
世界結合後、自身も関わったジェノバ・プロジェクトによって生み出されたセフィロスがエアリスを殺し、
世界結合を働きかけたことや、ルゲイエと再会した事をきっかけとして思い悩む。
しかし、リルムと共にラグナの依頼でシュミ族の村を訪れた際、
シュミ族の生き方と触れ合い、自信を見つめなおし再び戦う決意をする。
〇名言
リルム＝アーロニィ
〇年齢 10歳 ニックネーム リルム 初登場 第217話「ストラゴス登場」
〇攻撃手段 スケッチ
〇使用可能魔法 ケアル ファイア
〇技 スケッチ
〇FFνでは
〇その後のFFνでは
サマサにすむストラゴスと暮らす少女。
火事の現場に取り残されたところを、セリスらに救出される。
描いたものが具現化し力を発揮する特殊な力を持つ。
口が悪い。
また、なぜかインターセプターが懐いている。
〇名言
ウーマロ
〇年齢 ？歳 ニックネーム ウーマロ 初登場 第264話「雪男ＶＳフリーズドラゴン」
〇攻撃手段 格闘
〇使用可能魔法
〇技
〇FFνでは
〇その後のFFνでは
ナルシェに住む雪男。巨漢。
セリスたちとフリーズドラゴンの戦いの途中に乱入し、
肉をもらうことを条件にセリス達に力を貸すこととなる。
少しではあるが、普通の言葉もしゃべられるようである。
〇名言