ファイナルファンタジー レジェンズ 光と闇の戦士 攻略wiki - スマートフォン版の特徴
フィーチャーフォン版に比べると1000円以上安い
グラフィック・楽曲のリファイン
主題歌「セカイノユクエ」
チップチューンアレンジのBGMに切替可能(有料)
セーブデータが15個に増加
中断機能の強化
AUTOモードの追加
戦闘終了後に次のLV・JLVまでに必要な経験値・APが表示される
次のレベルまでに必要な経験値の減少・レベルキャップ廃止
魔物が出てくる宝箱
ストーリー編成の違い
チャレンジダンジョンの廃止
次元のほころび
言語の切替(iOS版のみ)
フィーチャーフォン版に比べると1000円以上安い
フィーチャーフォン版では全ストーリー購入で4410円+月額最低105円の支出が必要でしたが、
スマートフォン版では一括購入だと2500円で全ストーリーを遊べるようになります。
(後述のアレンジBGM購入を除く)
グラフィック・楽曲のリファイン
フィーチャーフォンよりも性能の高いスマートフォンに合わせ、
グラフィック・楽曲がより美しくリファインされています。
フィーチャーフォン版と同じく、スマートフォン版でもキャラドット絵は渋谷員子氏、
楽曲は水田直志氏の手によって作られています。
主題歌「セカイノユクエ」
フィーチャーフォン版でのスタッフロール曲を元にして、
水田直志氏作曲・時田貴司氏作詞・eufoniusのriya氏歌の
「セカイノユクエ」が新たに主題歌として登場します。
チップチューンアレンジのBGMに切替可能(有料)
別途850円で購入することにより、ゲーム中のBGMをチップチューンアレンジしたBGMに変更できます。
チップチューンアレンジとは、ようは「ファミコン風」のアレンジのことです。
チップチューンアレンジの参考リンク(PC用サイト)
セーブデータが15個に増加
ガラケー版は各章につき二個までしかありませんでした。
中断機能の強化
本作ではメニューから「中断」を選ばなくても、
●マップの切替時
●戦闘終了時
に自動的に中断データが作成されます。
つまり全滅しても、ほぼ直前のデータから再開することができるようになり、
実質的に「どこでもセーブ」が行えるようになっています。
AUTOモードの追加
戦闘中に右下に格納されている「AUTO」ボタンをタップすると、「AUTOモード」に切り替わります。
コンフィグのバトルカーソル位置を「記憶」にすると、キャラが直前に取っていた行動を高速で繰り返すようになります。
ちなみに「魔法を使っていたが途中でMPが尽きた」「ためるを三回発動した」など、
途中でそのコマンドが使用不能になるときには「たたかう」をします。
後者のためるの場合はたたかうを発動した後、また「ためる」を使用可能になるので、次の行動は「ためる」になります。
またボス・しっぽモンスター・一部ザコ敵と戦闘を開始する際には
自動的にAUTOモードが途切れます。
戦闘終了後に次のLV・JLVまでに必要な経験値・APが表示される
これによりレベル上げがやりやすくなっています。
次のレベルまでに必要な経験値の減少・レベルキャップ廃止
フィーチャーフォン版に比べると、次のレベルまでに必要な経験値が少なくなっています。
このため極力逃げずにストーリーを進めるだけで、適正レベルで攻略できるようになっています。
また、各章でのLV・JLVの制限も無いため早い段階でジョブをマスターする事も可能です。
魔物が出てくる宝箱
フィーチャーフォン版とは違い、開けると魔物が出てくる宝箱を調べると
「邪悪な気配がする」というメッセージが表示され、その場で開けるか開けないかを選択できるようになっています。
ストーリー編成の違い
スマートフォン版では、以下のようにストーリー構成が変更されています。
●序章(フィーチャーフォン版と同じ)
●第1章『暁の旅立ち』(フィーチャーフォン版での『暁の章』)
●第2章『帝国四将軍の脅威』(フィーチャーフォン版での『光/闇の章1・2』)
●第3章『光と闇の戦士たち』(フィーチャーフォン版での『光/闇の章3・4』)
●第4章『黄昏る世界』(フィーチャーフォン版での『黄昏の章』以降)
チャレンジダンジョンの廃止
各ストーリーのチャレンジダンジョンは廃止されています。
その代わりチャレンジダンジョンのレアアイテムの一部は、
ゲストキャラの初期装備・各ストーリーのラスボスの
ドロップアイテム・サブイベントなどで入手することができます。
次元のほころび
吟遊詩人編以降はストーリー開始直後に「次元のほころび」なるものが登場して、
そこに入ると光(闇)の戦士の以前のストーリーに戻ることが可能になります。
フィーチャーフォン版とは違い、「時間軸はそのストーリーをクリアした直後」になるので、
そのストーリーのラスボスとは戦えず、またかつてのゲストキャラも再び仲間になることはありません。
また基本的には人々の会話がクリア前とは変化しています。
ナイト編・忍者編をクリアした後、フィーチャーフォン版でいう黄昏の章では次元のほころびは使えません。
ただしフィーチャーフォン版でいう終章・前編開始後はかつての街やダンジョンに入り直すことが可能になっており、
第2・3章の召喚獣イベントなどのサブイベントをこなせるようになっています。
言語の切替(iOS版のみ)
iOS版では、iPhoneなどの本体の言語の設定を変更することで、
ゲームの言語を「日本語・英語・フランス語・中国語(繁体字/簡体字)」
に切り替えできます。
ただしキャラクターの名前はゲストキャラを含め、
「名前入力・加入した時点において設定されていた言語」に依存します。
例えば日本語版でエルゴを仲間にプレイした後に、英語版に切り替えてプレイすると、
キャラクターの名前は名前入力のできないエルゴを含め、日本語のままとなってしまいます。