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flick_see2 2021年05月31日(月) 20:56:33履歴
- 紀神。紀元槍の神。本項に記載。
- 機動兵器。アルセス(機動兵器)を参照。
- 宇宙冒険家。アルセス・シアミッドを参照。
植物:菊の花、向日葵
アルセスが悪い。
このアルセス野郎。
アルセスが来た。
アルセスのせいだ。
またアルセスか。
これらは紀元神教を発祥とする責任者不在の事態(あるいは責任者不在にしたい事態)に対する決まり文句である。
これらの語句が発された後は、責任の追及は無意味とされる。
なお、どう聞いても罵倒語な物も多いため、ここでの例は当たり障りの少ないものを記した。
紀元神教傍流の槍神崇拝者には聖句とされている。
このアルセス野郎。
アルセスが来た。
アルセスのせいだ。
またアルセスか。
これらは紀元神教を発祥とする責任者不在の事態(あるいは責任者不在にしたい事態)に対する決まり文句である。
これらの語句が発された後は、責任の追及は無意味とされる。
なお、どう聞いても罵倒語な物も多いため、ここでの例は当たり障りの少ないものを記した。
紀元神教傍流の槍神崇拝者には聖句とされている。
昔アルセスとキュトスは2人いて、2組のアルセスとキュトスはそれぞれ仲良く暮らしていた。キュトスは偶に入れ替わって遊んでいたが、其れがばれて殺された。2人のアルセスはそれぞれ入れ替わった方を殺した心算だったが、実際には自分の妻を殺していた。妻の死に嘆いた二人は、2つのキュトスの死体を掛け合わせてなんとか1人のキュトスを蘇らせたが、蘇ったキュトスを巡って争い、相討ちになって死んだ。
残ったキュトスが今のアルセスとなった。
残ったキュトスが今のアルセスとなった。
- アルセス・ストーリー:アルセスの事を綴った物語では随一の知名度を誇る。
- 実は神様ではない。
アルセスは最弱の神とされるが、これは聖書に出てくる四大天使などのメジャー所が九階位のうち第二階位でしかない理由と同じである。
大天使といえば受胎告知のガブリエル、ルシファーを打ち負かしたミカエルなどがいるが、こうした天使らが低い階級であるとされているのはおかしいようにも見える。
実はこれは、現世に直接影響を及ぼすことが可能であるが故に、物質的な属性が強い代わりとして霊的な属性が弱まっているという理由がある。
実働部隊として現世に直接影響力を持つ大天使らは強い権威を持ち実際的な力を持つが、それと反比例するようにして霊的な位階が下がってしまっているのである。
逆に言えば、霊的な位階が高い存在は無能、というか人間にとっては何の意味も持たないということでもある。
主神とされるアルセスが、にもかかわらず最弱とされるのは、彼が極めて人間と深い関わりを持つがゆえであり、それゆえに霊的な位階が凄まじく低いという訳なのである。
大天使といえば受胎告知のガブリエル、ルシファーを打ち負かしたミカエルなどがいるが、こうした天使らが低い階級であるとされているのはおかしいようにも見える。
実はこれは、現世に直接影響を及ぼすことが可能であるが故に、物質的な属性が強い代わりとして霊的な属性が弱まっているという理由がある。
実働部隊として現世に直接影響力を持つ大天使らは強い権威を持ち実際的な力を持つが、それと反比例するようにして霊的な位階が下がってしまっているのである。
逆に言えば、霊的な位階が高い存在は無能、というか人間にとっては何の意味も持たないということでもある。
主神とされるアルセスが、にもかかわらず最弱とされるのは、彼が極めて人間と深い関わりを持つがゆえであり、それゆえに霊的な位階が凄まじく低いという訳なのである。
槍のアルセス
「槍を持った少年」の象徴的モチーフ。世界に表象された全ての事象を司り、およそ知悉し認識可能な範囲における全象徴である。
その様態は様々な側面によって語られ、時流や地域によって常に流動している。
けして一定しない性質を持ち、固定された神格というものが存在しない。
ありとあらゆる特性を持ちうる、というのが最も的確な説明といえるだろう。
「槍を持った少年」の象徴的モチーフ。世界に表象された全ての事象を司り、およそ知悉し認識可能な範囲における全象徴である。
その様態は様々な側面によって語られ、時流や地域によって常に流動している。
けして一定しない性質を持ち、固定された神格というものが存在しない。
ありとあらゆる特性を持ちうる、というのが最も的確な説明といえるだろう。
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