最終更新:ID:V4YyyALnQA 2009年10月25日(日) 23:55:13履歴
エル・ザザ(El Zaza)
融月社刊『ニューエイジ神話事典』より
地球人類をアセンションに導き、根源である神のもとへと還らせるために遠い宇宙(大抵プレアデスあたり)からやってきたとされる霊団の長。神の属性を象徴する七種の光線を司るアセンデッドマスターを筆頭に、十何万もの霊人を率いる。彼自身も七つの光線の源(光源)を司り、チョハン(Chohan)という霊的ステージにある。その立場からチーフ・チョハン(Chief Chohan)とも称される。インド神話から神智学に取り込まれたサナト・クマーラの名前がニューエイジ陰謀論者の手でアナグラムによりSanatからSatanに変えられているように、しばしば彼の名前もアザゼル(Azazel)に置き換えられ悪魔に結び付けられている。
融月社刊『ニューエイジ神話事典』より
様々な相を帯びることで神、聖者、賢人など様々な姿をとるアデンデッドマスター。秘教霊団(アルケインオーダー)を率い、イジーキール・シルバースミスをさらってインプラント手術を行った張本人。「開拓」されたイジーキールの才覚と経済力を有効利用するとともに大戦時にロントラ大師の死によって空位となった「第二光線の大師」に成長させようと企む。
見た目はスキンヘッドの少年。雄雄しく高尚なる小坊主。小さな子供の姿をとるのは力をセーブしておくため。この他成人男性、老人といった姿を持つが、中にはその姿でいるだけで大きな負担となるものもある。曾孫を魔手から救い出そうとするイーライ・シルバースミスが命を賭して放った雷撃によって片目を失っている。傷は霊体そのものに及ぶ深いもので、彼がどの姿になっても潰れた片目はそのままである。
エル・ザザ率いる秘教霊団は古代や中世にはグノーシス主義や様々な密儀宗教を教導し、現代ではニューエイジやスピリチュアリズムを支援している。数多くのUFO教団、ネオゲルマン異教団体の設立にも関わった。霊的に地球人類を守り導いているといい、イルミナティと対立しているとされるが、イーライ曰く「目的に大差はない」とのこと。
見た目はスキンヘッドの少年。雄雄しく高尚なる小坊主。小さな子供の姿をとるのは力をセーブしておくため。この他成人男性、老人といった姿を持つが、中にはその姿でいるだけで大きな負担となるものもある。曾孫を魔手から救い出そうとするイーライ・シルバースミスが命を賭して放った雷撃によって片目を失っている。傷は霊体そのものに及ぶ深いもので、彼がどの姿になっても潰れた片目はそのままである。
エル・ザザ率いる秘教霊団は古代や中世にはグノーシス主義や様々な密儀宗教を教導し、現代ではニューエイジやスピリチュアリズムを支援している。数多くのUFO教団、ネオゲルマン異教団体の設立にも関わった。霊的に地球人類を守り導いているといい、イルミナティと対立しているとされるが、イーライ曰く「目的に大差はない」とのこと。
エル・ザザは「異教の槍」ファラクランティアのレプリカを持つ。彼はこれに「真実の槍」という名前をつけている。単に「槍」と呼ぶことも多い。オリジナルは万物を連結させることができるが、このレプリカの場合、繋げるものが限られる上「槍でつながっているもの」同士でなければならず、しかも常時「槍の振るい手」が含まれる。この槍で繋げるものは【「槍の振るい手」に心を許した生命】である。トバイアス・ホワイト・スミスのように刺した瞬間に疑念が生まれ心が離れてしまう例もあり、心を許した状況さえ作れば成功が確実になるわけではない。
普段は一部が欠けた輪のような形に曲げられ、背後で浮かされている。これにオーラを乗っけると見事な「後光」が出来上がる。
普段は一部が欠けた輪のような形に曲げられ、背後で浮かされている。これにオーラを乗っけると見事な「後光」が出来上がる。
「異教の槍」のレプリカでエル・ザザと連結させられた人間たちは、エル・ザザがとる相(姿)として表出させられる。「相(姿)」とは連結された者に備わっていた能力を元に発展させ「機能」のセットとして、換装可能にしたものである。「ミトラス」や「ヴォーダン」など神話の神の名のついた相(姿)もあるが、相(姿)の元になった人々が神話上の神々であったわけではない。
- サン・オブ・ライト(光の子)
- ミトラス
- エル・クマーラ
- スペースファーザー(宇宙父)
- デルデケアス
- インディゴレイヴン
- オールド・ワイズマン(老賢人)
- ヴォーダン
- インヴィジブル・ホワイト・マスター(見えざる白の大師)