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言語大戦とはつまり、アカシックレコードを書き換えて概念から直接世界を支配することか!そうか、そうなんだなアルセス!」

オルザウン禁忌集の編者。オルザウン禁忌集の注釈書ウェウーレベルンの著者。
トロス三国の一つトルクルトア出身。
トルクルトア出身で有名な5人の文化人エレヌール、オルザウン、ニースフリルカラン・カリア?ハレ)の1人。5人の作品群はトルクルトア大文学と称される。
13歳のとき、ニースフリルのサロンでエレヌール(8歳)と知り合う。
ニースフリルエレヌールはオルザウン禁忌集の共同編者でもある。書には活動の中心となったオルザウンの名が冠せられた。
また、ニースフリルにウェウーレベルンの執筆を勧められた。

ニースフリル曰く、堕納豆料理を食べて暫く米とレバーが食べれなくなったらしい。

クルマルル・マナン?は弟子。

ニースフリルとウェウーレベルンの草稿とともに失踪した。

或いは、
「オルザウンはウェウーレベルンに紀元神群もその力を除けば人間に毛が生えた程度の存在でしかないという考えを記している。「神は意外と頼りにならない」と考える彼はウェウーレベルンにオルザウン禁忌集で紹介した危険な術法や秘宝への対抗策を盛り込んだ。しかし当時のトルクルトアでは紀元神群への信仰が篤かった。友人のニースフリルはこれの発表によってオルザウンが投獄されるのを心配し、密かに草稿をどこかに隠してしまった。それから1年後、そのコピーが紀元神群を信仰しない地域を中心に多く出回ることになる。それと同時にオルザウンとニースフリルは忽然と姿を消した。」
つまり、まず草稿が消えて、1年後にニースフリルと共に消えた。

リルモーラによる赤の書によれば蒼空の魔女教団?の大母神から永遠の命を与えられている。リルモーラが持参したウェウーレベルンの写本の訂正を行い、赤の書を完成させたという。

ニースフリルと行くとこまで行ったとはアレの霊廟における本人の談。

作品

オルザウン禁忌集
ウェウーレベルン
戯曲『アルベリオス?

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オルザウン・ノート?

表記ゆれ

olzaem

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