キュトスの姉妹・結界の六十二妹
キュトスの姉妹の19番2代目。
人為鉄/鋼の魔女/アイアンメイデン【カルリア】
テンスナンバーの最後の一人。ウィッチオーダーの兵装担当。
鍛冶職人にして工学者。地の属を有する鉱石魔術の使い手で、宝石を好む。
平和を愛し、争いを嫌う。
但し平和の為の戦いという条件下ならば全否定するわけではない。
凶暴で野蛮なものを嫌い、積極的に排除しようとする。
その製鉄・錬鉄技術を欲する人間が後を断たない為、ミュリエンティやカスミスト並によく攫われる。
- 脳内神話世界では創造神であり世界神帝である。慈悲深く清浄な彼女はけして死を与えず、罰を与える。相手が罰で死んだら、罰に耐えられなかった弱い相手が悪いのである。
- 社会生活にダメージを受けそうにないとき(聴衆を闇に葬るとか)に、超ノリノリで話す。
- 狂言かも知れない。
- 人間に対しては刃を向けないし戦おうとしない。それ故よく攫われた。
- 平和を乱す者が嫌い。
19番目の姉妹カルリアの人生の目的は「有害生物・危険生物の絶滅」である。
「住みよく快適な世界の実現」にはそれが必要なのだそうだ。
其の直向さは或る種、狂気である。
精神性に通じるところがあるのか、13番目のコキューネーに対して尊敬の念を抱いている。
「住みよく快適な世界の実現」にはそれが必要なのだそうだ。
其の直向さは或る種、狂気である。
精神性に通じるところがあるのか、13番目のコキューネーに対して尊敬の念を抱いている。
【狼】を滅ぼしたのがカルリア。狼狩りにおいてアルセスバハル3世の治めるワリバーヤ王朝はカルリアに協力していた。
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